今日というか、朝早く、丑三つ時のあの雷鳴と鮮烈な光と、それと雨はどれもほどほどであったけど、
今考えるに、一番危なかったのはやはり近い雷だなと思う。きのうの夜は懐中電灯もいつもより
近くに置いておいて、もしやの停電でもさほどびっくりはしなくてすむようにした。
それで一斉に電気が切れるという経験は、特に夜中は最近ではないので、いざその状態になった、と
すると結構あわてただろうな。もちろんあの程度で停電となると、これはこれで問題だが。
雷も異常かどうかわからないが、多いといえば多いかも知れない。これが空を飛ぶジェット機に
落ちる、ということは珍しくはない。多いはずで、この前にも、富山空港上空であった。
ただ事故につながらない。でも、私はそうゆう経験もないので、どんなもんかはわからず、結構気軽に
書いている。ジェット機でしか見ることの出来ない絶景はある。その反対もある。
いろいろ新聞紙上なり、週刊誌なり、TVのワイドショーで取り上げるネタ探しに苦労することは
ないようだ。が、ときどきあれっと思うことは、
たとえば東日本大震災のような、もうこれ以上の
人生においてびっくりし、疲労困憊し、悲しんで、苦しむことはない経験をする。挙句の果て
に、原子力発電所の大事故も起こるという状況。こうゆう極限状況に遭遇した人の中で、ある人は
さらに同じ程度に、ひどい状況があったことを突如思い出すという。それは、やっぱり昭和の20年8月
15日まで続いた、長い長い戦争のある瞬間に他ならないはずだ。それが、米軍の艦載機による、機銃掃射に
遭ったときだという。この経験をされている人は、私は想像もしなかったが、多い。ある有名な
脚本家の方は、一歩先を歩いていた友人が、その瞬間に息絶えている状況を見たという。
割とさらりといわれるのは、極限だからこそかも知れない。
ほかの人の場合、米軍の艦載機の、グラマンを操縦するパイロットの顔さえ、思い浮かぶという。
私は、それこそ昭和の40年代の最初まで、少年雑誌、マガジンとかサンデーで、結構ただ飛行機を眺める、
あるいは乗り物を知るという楽しみの一つとして、戦闘能力も紹介されていた、軍用機の
名前を覚えた。そこに、血のニオイはなかった。この違いはもちろん大きすぎるが、
その後、特に武器としての各種の戦闘機に興味を持たなかったことは、本当に幸いだったと思う。
雷が鳴った、落ちた、ということで、もう忘れ去られているといっていい、戦争での軍用機による、
戦闘機による、機銃掃射にまで、想像はつながったのだが、これに似たことはよく考えなくても
今も行なわれている。
米国のオバマ大統領、さらにシリアでの空爆を強化するという。それを国民が支持している、というが
それがどの程度のものかわからないが、結果として、オバマ大統領は、これまでの米国の大統領と
大して違わない、選択をしてしまった、と私は思う。それしか方法はない、とは思えない。
それをやったからといって、何かが変わるか。一ヶ月の成果がどの程度のものか、それこそ
知るすべもない。でも多くの、そこに住む市民が、人々が、ロケット弾やミサイルの飛ぶ中で、
生活しなければならないし、またそこから逃げないと、自分が殺されてしまう。
わかっているはずだが、今のような状況になってしまった、その原因も、解明しないといけない。
やることが、彼らのいう過激派、武装勢力、反体制派と同じように、いやより過激になった。
まったく泥沼としかいいようがない。
南の空を見ていると、空は晴れているが、また風も冷たいようで、南といえば山がある方角で
岐阜県とか、石川県との境ということにもなるが、ここで入道雲が発生する。そして発生して
しばらくすると形を変えている。
どこでも豪雨、どこでも大災害の起こる可能性。
今日は北海道だった。きのうは大阪だった、都内でもあった。静岡でもあった。
大阪で、100mmの雨、というのをニュースで見ていた人が、今日は自分がTVに出る。なんでって、
北海道に住んでいて、自分の家が、床上まで浸水した。その取材の申し出にOKし的確に答えられる
だけの余裕はあるようで、でもあーゆうことになった経験は今までにないだろうし、さてこの先
どのようなことが起こるかわからない。また今日の夜、明日、雨が降る可能性がある。
どの程度のものであるか、想像出来ないが、もしかしていずれわが身にもと考えて、おかしくない
時間かも、知れない。なんどか書いたが。
沈黙か、それともそれを笑うことが出来るか。そこまでの余裕があるか。
あまりTVを見ないようにはしているが・・・。
なかなか切替出来ないが、雑草あれこれも、細かいところ。
その一。この花、ホント光がなくなると、早めに閉じる。閉じてしまう。
その二。この二つが今のところ、最盛。
その三。紅葉なんて、見てられるかな。
その四。雑草に悩む、小さな悩みだな。
その五。
その六。これがなんだかな。ヨモギもあったような気がするが。
その七。確実にネタ不足で、この蕾。
その八。
アジサイも、苔が生えた色になる。
その九。
その十。
やっぱし、なんだか生きているのか、死んでいるのかわからない。
別世界にいるのか。
それでも、雨は降ったのはたしかだし、先ほどは酒屋さんが来たし、
ネコちゃんは、きのうの夜も来て、今朝も来た。
これが現実なんだな。
雨でよかった。
ロケット弾やらミサイルだけは結構だ。
今考えるに、一番危なかったのはやはり近い雷だなと思う。きのうの夜は懐中電灯もいつもより
近くに置いておいて、もしやの停電でもさほどびっくりはしなくてすむようにした。
それで一斉に電気が切れるという経験は、特に夜中は最近ではないので、いざその状態になった、と
すると結構あわてただろうな。もちろんあの程度で停電となると、これはこれで問題だが。
雷も異常かどうかわからないが、多いといえば多いかも知れない。これが空を飛ぶジェット機に
落ちる、ということは珍しくはない。多いはずで、この前にも、富山空港上空であった。
ただ事故につながらない。でも、私はそうゆう経験もないので、どんなもんかはわからず、結構気軽に
書いている。ジェット機でしか見ることの出来ない絶景はある。その反対もある。
いろいろ新聞紙上なり、週刊誌なり、TVのワイドショーで取り上げるネタ探しに苦労することは
ないようだ。が、ときどきあれっと思うことは、
たとえば東日本大震災のような、もうこれ以上の
人生においてびっくりし、疲労困憊し、悲しんで、苦しむことはない経験をする。挙句の果て
に、原子力発電所の大事故も起こるという状況。こうゆう極限状況に遭遇した人の中で、ある人は
さらに同じ程度に、ひどい状況があったことを突如思い出すという。それは、やっぱり昭和の20年8月
15日まで続いた、長い長い戦争のある瞬間に他ならないはずだ。それが、米軍の艦載機による、機銃掃射に
遭ったときだという。この経験をされている人は、私は想像もしなかったが、多い。ある有名な
脚本家の方は、一歩先を歩いていた友人が、その瞬間に息絶えている状況を見たという。
割とさらりといわれるのは、極限だからこそかも知れない。
ほかの人の場合、米軍の艦載機の、グラマンを操縦するパイロットの顔さえ、思い浮かぶという。
私は、それこそ昭和の40年代の最初まで、少年雑誌、マガジンとかサンデーで、結構ただ飛行機を眺める、
あるいは乗り物を知るという楽しみの一つとして、戦闘能力も紹介されていた、軍用機の
名前を覚えた。そこに、血のニオイはなかった。この違いはもちろん大きすぎるが、
その後、特に武器としての各種の戦闘機に興味を持たなかったことは、本当に幸いだったと思う。
雷が鳴った、落ちた、ということで、もう忘れ去られているといっていい、戦争での軍用機による、
戦闘機による、機銃掃射にまで、想像はつながったのだが、これに似たことはよく考えなくても
今も行なわれている。
米国のオバマ大統領、さらにシリアでの空爆を強化するという。それを国民が支持している、というが
それがどの程度のものかわからないが、結果として、オバマ大統領は、これまでの米国の大統領と
大して違わない、選択をしてしまった、と私は思う。それしか方法はない、とは思えない。
それをやったからといって、何かが変わるか。一ヶ月の成果がどの程度のものか、それこそ
知るすべもない。でも多くの、そこに住む市民が、人々が、ロケット弾やミサイルの飛ぶ中で、
生活しなければならないし、またそこから逃げないと、自分が殺されてしまう。
わかっているはずだが、今のような状況になってしまった、その原因も、解明しないといけない。
やることが、彼らのいう過激派、武装勢力、反体制派と同じように、いやより過激になった。
まったく泥沼としかいいようがない。
南の空を見ていると、空は晴れているが、また風も冷たいようで、南といえば山がある方角で
岐阜県とか、石川県との境ということにもなるが、ここで入道雲が発生する。そして発生して
しばらくすると形を変えている。
どこでも豪雨、どこでも大災害の起こる可能性。
今日は北海道だった。きのうは大阪だった、都内でもあった。静岡でもあった。
大阪で、100mmの雨、というのをニュースで見ていた人が、今日は自分がTVに出る。なんでって、
北海道に住んでいて、自分の家が、床上まで浸水した。その取材の申し出にOKし的確に答えられる
だけの余裕はあるようで、でもあーゆうことになった経験は今までにないだろうし、さてこの先
どのようなことが起こるかわからない。また今日の夜、明日、雨が降る可能性がある。
どの程度のものであるか、想像出来ないが、もしかしていずれわが身にもと考えて、おかしくない
時間かも、知れない。なんどか書いたが。
沈黙か、それともそれを笑うことが出来るか。そこまでの余裕があるか。
あまりTVを見ないようにはしているが・・・。
なかなか切替出来ないが、雑草あれこれも、細かいところ。
その一。この花、ホント光がなくなると、早めに閉じる。閉じてしまう。
その二。この二つが今のところ、最盛。
その三。紅葉なんて、見てられるかな。
その四。雑草に悩む、小さな悩みだな。
その五。
その六。これがなんだかな。ヨモギもあったような気がするが。
その七。確実にネタ不足で、この蕾。
その八。
アジサイも、苔が生えた色になる。
その九。
その十。
やっぱし、なんだか生きているのか、死んでいるのかわからない。
別世界にいるのか。
それでも、雨は降ったのはたしかだし、先ほどは酒屋さんが来たし、
ネコちゃんは、きのうの夜も来て、今朝も来た。
これが現実なんだな。
雨でよかった。
ロケット弾やらミサイルだけは結構だ。