光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

振り返る9月の景色も、今見ると夏の色が残っている

2014-09-29 13:36:18 | 植物・花(秋)
  お天気、ほぼ快晴。


  風は北風である。これは晴れている証拠で、大気は安定している。台風17号が、東のほうへと

  コースを変えているので、しばらく大気の活動に大きな変化はないのかも知れない。

  空の色は普段と変わらず、ただ雨の後の澄み渡る感じはない。


  今は澄み渡る空はもう戻らないのかも知れないが、ないことはなく、まだ救われる感じがある。

  雨で空気がきれいになっている、という理由は雨が降るときに、ゴミのようなものが、雨滴の形成に

  必要だということを聞いたような気がするからで、だが実際にそれできれいになるわけでなく、風もあるので

  空気の完全入れ替えが一番の原因だろう。


  風が南から吹く場合ももちろんあるが、今のところ、何か異変というか、妙なものはない。


  細くなった朝に見える月を1週間かそれ以上前に見てから、ずいぶんと月を見ていないが、きのうは

  南西の空低く、その姿を見た。でも木々のかすかに上にある。もうその陰に入りそうで

  結局ちょっとだけ拝んだだけ。


  月はさほど見ないけど、いろいろと面白い性質を持っている。一番は、偶然か必然か、見掛けの

  大きさが、太陽と同じ。これで、日食や月食が起こるときに都合がいい。特に日食の場合、大きさに

  違いがありすぎると、皆既のときにコロナなどが見えないのではないかと思ったりもするが、よくは

  わからない。


  ほかに、いつも同じところが地球の方向を向いている。つまり見ている地球から見えるものは同じ。これは

  月が、まったく回転していないのではなく、地球を一周すると月も一回転と少し回るからであって、

  でもこれを理解するに簡単ではなかった。


  一番はクレータ。これをむかしはよく見た。へこんでいるはずだが、逆にどこか飛び出しているようにも

  見える。なんか病気かな。で、結構、クレータの先、頂上は高い。でもどうも、火山が噴火した跡の

  ようには見えず、中でマグマがドロドロもないようである。


  すると、いつのときだかわからないが、隕石が衝突ということで、結果として穴がたくさん出来た

  と考えるのが普通だが、月には大気がない。月の引力で、空気のようなものを留めておくことが

  出来ないということだろう。いろいろややこしいものである。

  地球のように大気があれば、流れ星などはみな燃え尽きる。よかった。


  皆既日食は、記憶に新しい。でも部分食が見えるところがほとんどだったかな。

  隕石も記憶に新しい。このときも結構お騒がせなことになったが、衝突したのかどうか。このときは

  ほかの小惑星が確か地球に接近してもいた。それにしても、起こって欲しいこととそうでない

  ものがある。  


  でも今は国際的に、小さい隕石または彗星を網羅的に観測できるシステムがある。それで、大体

  暗い彗星も発見されてしまう。ぶつかるかどうか、これは結局、確率的にどうかということに

  なるのかな。惑星が安定して運動していることはわかっている。一番、小さい天体に影響を与えて

  いるのは、巨大な惑星かな。木星がある。重い。天王星とか海王星もある。土星も引力が強い。

  木星に吸い込まれてしまった彗星があった。このとき、その様子を望遠鏡で見たが、ちゃんと見えた。

  やっぱりそうゆうことはあるのだな。でも、その引力の結果、小さい天体が地球に向かって来る

  ということは考えたくもない。


  流れ星は影響はないが、ときに隕石は落ちる。天体の地球への接近というのも、秘密というか

  機密事項かも。それを知ったところで、どうしようもないが。

  でもやっぱり確率的に、影響があるものは、生きている間にあるほうが稀。

  
  つまらないことを考えた。


  画像が適当なものがなく、秋9月だが、夏の色の残るもの。



  その一。まだ10月でない。安心。明日も9月。




  その二。巨木。




  その三。




  その四。お米は大丈夫で、さて今年の冬は?。




  その五。ムギワラギク。



 

  その六。松は見なくなった。ここのいえにもあった。台風で傾いて、最後は切った。




  その七。これはサトイモだろうが、葉っぱが大きいけど大きな実が出来るのかな。
  たらない気がする。葉の大きさの。




  その八。ヒャクニチソウ。これからもある。




  その九。小さめである。




  その十。コスモス。コスモス、ようやく少し元気そうな感じになっているものが
  近くにある。


  日本に火山はたくさんあるが、まさか近くの山で変化がということはないだろうな。

  死の灰にいろいろだが、熱々のあの灰。生き地獄。

  火砕流、これも思い出したくない映像がある。


  今日はどうにか無事、草刈は終わった。

  これがなかなかキツイ。エンジン音に慣れたが、うまくいっているかどうか、確認しないと

  いけない。

  さっき、草刈りに来られた人が、忘れ物をしたので後で伺いますと電話。

  仕事は速めに進んで、結構ゆっくり後片付の時間があったが、私も多いが、ほっとしたときに

  これが出る。



朝は少し冷え込んで、瓦に露。セイタカアワダチソウ

2014-09-29 06:53:05 | 植物・花(秋)
  お天気、穏やか。


  最近は近くの幼稚園か保育園で、運動会があって、スピーカーから流れる声がかなり

  大きく聞こえた。


  運動会というと、距離的に離れている場所でも、何故か指示する声、応援する声、

  ほか、どこどこのだれだれさん、至急中央テントまで来てください、などよく聞こえる。


  ここで聞こえると、もっと近いところではどうか、それはどうも距離に比例するもので

  ないようで、それほど大きくもないという場合があるようだ。

  何かの共鳴かな。


  ここから国道8号線まではさほどはなれていないが、昔はよく聞こえ大型車のエンジン音、

  今はなかなか聞こえない。

  北陸本線の列車が朝はやく走っている音は、寝台特急かなと思ったりもする。

  でもこれも、もうないのかも知れず、すると幽霊列車の走る音ということになるが、

  これもまた面白いかも知れない。



  夜は冷蔵庫の氷が出来て落ちる音が結構する。これが聞こえる。

  一昨日も、おかしいなあんな大きな音がするはずがない、と夜中ついに起きた。

  でも何にもない。変化が。


  朝でも、冷蔵庫はときに異様な音をたてる。でも考えられるのは

  氷を作るための水を吸い込む音と、それが出来たときに、ごとんと落ちる音だ。

  新聞配達のとき、郵便用の窓があるが、そこに入れられるけど、

  これは音はほとんどない。


  朝、新聞一面を見るが、・・・。


  セイタカアワダチソウ、花はまだまだ。






  細い。




  日当たりはこちらが良好。




  ガクアジサイ、ものすごい形相にも見える。容量も大きくなるので、部分だけに。


  ほぼ快晴。

  きのうは月が見えたが、今は宵の時間、黄道は南だと低いので、月も探すのが大変。

  すぐに隠れた。