雨は朝までと思っていた。
もちろん、これは天気予報とは全然違う。わかってはいるけど、もう雨雲も消えてゆきそうで、
あるいは東のほうに移動するだろうと、簡単に考えた。ややこしいことはないほうが、心身ともにいい。
それに、朝の雨の被害は太平洋側が中心のようで、雨雲もそっちのほうがひどく、日本海のそれは
もうなくなってもおかしくはない。でもおかしいのは私のほうだった。日本海に雨雲はなくなったが
北陸も、ここ越中の辺りに、筋状のなかなか消えそうにない、雨雲が新たに降水ナウキャストに
現われはじめたとき、すでに実際の雨が、1時間前より激しく、2時間前よりさらに激しく、降って
いる。つまりだんだんと弱くなるどころか、強くなる方向で『土砂』に近い降り方もあるくらいで、
完全に、完全に観天望気が外れたことを悟った。いや悟りはないが、外れに外れたと心中
ムカツクものがあった。どうも、この程度のことで、こんなことになるのもおかしなものだが。
何しろ、きのうまではまずまずのいい天気が続いたので。
きのう毎度とまではいかないが、自分なりに台風の移動というものを何にもない頭で考えていた、
これも尾を引いた。
格別新しいものは思い浮かばなかったが、やっぱりそれを説明するに、部分でなく全体を考え
ないといけない。単純明快でないが、部分とか中心よりも、その周りとの関係によって、台風の
移動は決まるとしかいいようないような・・・。
海面を基準とした気圧。一番気圧の低いところ、中心。それに対して暴風の範囲、雨がどこで降るか。
高度、空の高さを考えると、気圧の表わしかたは変わるようで、それがなかなかイメージとして
伝わってこない。考えがそこまで及ばない。海抜0mを基準とする気圧配置はわかりやすいが、
それだけではなかなか謎は解けないし。
そこのところでいつも止まってしまう。高度が変われば、もう気圧も違えば、風の向きも早さも
違うし。台風の中心という概念も、同じように考えることが出来るのだろうか。
航空機から撮った台風の画像は何度も見たが、いかにも複雑だしなー。それと、実験室で再現される
台風のモデルとはかなり違いがありそうな感じだし。
赤外線画像も、結局ベタッとしたものになる。思いつく項目を並べただけだが。
わからない事をこれ以上書いてもむだで、天気図を見ると、なるほど、すぐにわからないが
台風があろうがなかろうが、なかなか複雑で、呆れてしまう。北側に高気圧で、真ん中、寒冷前線?、
南に新たに台風17号で、東には高気圧。これだとサンドイッチになって、雨雲も動きが鈍そう。
というより、同じところで発生と繰り返す。すでに晴れているところもあるはずなのだが。
関係ないな、と早とちりした。この自分の考えが今も、自分を捕らえて離さない。
そうゆうところで、こうゆう作文が出来ることになる。
まだ北からの雨がひどい。明日は晴れ予報だが。
で、ここでウジウジは終わって、このところ割りといい感じの朝の雲とかお日様があって
こうゆうのを撮っておいてよかったとも思うのだが、それを並べることに。
大体日の出のころが多い。
その一。これは羊雲、サバでも、イワシでもいいけど。たぶん雨はこの日はなかった。
ほかも雨に関しては同じ。
その二。これは上と同じ日。
その三。青空に、雲があるが、結構空はいいので強い太陽光が。
その四。ギザギザの様子だが、これはバランスが狂っているかな。もう少し見やすくなる。
その五。穏やか。
その六。この時間の前の画像があるが、結構見た目がゴミゴミ感があって、日が出たあとの
ものを。
その七。
その八。雲の境目を太陽が燃えるように照らしている。もう少し下に赤い色。
大きくして失敗しているか。
その九。これはきのうの朝焼け。太陽の位置よりも南側は、赤いというよりも
橙か、黄色い感じになる。この色が出ている時間は、真っ赤になるまでは長めで
一番赤くなった後は、もうすぐに色がない。太陽が出る寸前。
朝焼けは、その瞬間でないと見られないのは虹に似ている。
その十。きのうの午後からシトシトの雨で、朝もそれほどではないが・・・。
それにしても、結局夜まで雨か。
あなどれないね。
ニュース聞いていても、データ放送見ていても、どこまで本当かはわからないし、いよいよ
情報も、報道も、福島第一原発の事故の後の報道規制はもう明確だが、これからは、これはOKと
いうものしか、新聞にしろ、TVにしろ、ネットにしろ、出て来ないのかも知れない。
私の姪っ子も、ときどき話を聞かせてくれるが、これだけボコボコになった国で、どうすれば
うまく生きてゆけるか、本当に心配でたまらない、とポツリといった。
「連携」という言葉がある。これはよく出る。で、絶対に出ない、という気がしているのが
「連帯」である。連帯っていう言葉自体、使うのもいけないし、逆に使う人は、どうゆうやつだとなる。
もっとも保障という言葉と一所だと、連帯保証人は昔からあるし、今もある。
より強いと、結合とか団結だが、これはいろいろかな。
で、連帯は使われず、連携は頻頻だが、この二つの後ろの漢字を合わせたわけではないが、
そういえば『携帯』があるなと思う。もっともこれも、今はケータイである。
国際社会が連携!しないと、と毎度出ている、というこだわりから、ここまで書いた。
もちろん、これは天気予報とは全然違う。わかってはいるけど、もう雨雲も消えてゆきそうで、
あるいは東のほうに移動するだろうと、簡単に考えた。ややこしいことはないほうが、心身ともにいい。
それに、朝の雨の被害は太平洋側が中心のようで、雨雲もそっちのほうがひどく、日本海のそれは
もうなくなってもおかしくはない。でもおかしいのは私のほうだった。日本海に雨雲はなくなったが
北陸も、ここ越中の辺りに、筋状のなかなか消えそうにない、雨雲が新たに降水ナウキャストに
現われはじめたとき、すでに実際の雨が、1時間前より激しく、2時間前よりさらに激しく、降って
いる。つまりだんだんと弱くなるどころか、強くなる方向で『土砂』に近い降り方もあるくらいで、
完全に、完全に観天望気が外れたことを悟った。いや悟りはないが、外れに外れたと心中
ムカツクものがあった。どうも、この程度のことで、こんなことになるのもおかしなものだが。
何しろ、きのうまではまずまずのいい天気が続いたので。
きのう毎度とまではいかないが、自分なりに台風の移動というものを何にもない頭で考えていた、
これも尾を引いた。
格別新しいものは思い浮かばなかったが、やっぱりそれを説明するに、部分でなく全体を考え
ないといけない。単純明快でないが、部分とか中心よりも、その周りとの関係によって、台風の
移動は決まるとしかいいようないような・・・。
海面を基準とした気圧。一番気圧の低いところ、中心。それに対して暴風の範囲、雨がどこで降るか。
高度、空の高さを考えると、気圧の表わしかたは変わるようで、それがなかなかイメージとして
伝わってこない。考えがそこまで及ばない。海抜0mを基準とする気圧配置はわかりやすいが、
それだけではなかなか謎は解けないし。
そこのところでいつも止まってしまう。高度が変われば、もう気圧も違えば、風の向きも早さも
違うし。台風の中心という概念も、同じように考えることが出来るのだろうか。
航空機から撮った台風の画像は何度も見たが、いかにも複雑だしなー。それと、実験室で再現される
台風のモデルとはかなり違いがありそうな感じだし。
赤外線画像も、結局ベタッとしたものになる。思いつく項目を並べただけだが。
わからない事をこれ以上書いてもむだで、天気図を見ると、なるほど、すぐにわからないが
台風があろうがなかろうが、なかなか複雑で、呆れてしまう。北側に高気圧で、真ん中、寒冷前線?、
南に新たに台風17号で、東には高気圧。これだとサンドイッチになって、雨雲も動きが鈍そう。
というより、同じところで発生と繰り返す。すでに晴れているところもあるはずなのだが。
関係ないな、と早とちりした。この自分の考えが今も、自分を捕らえて離さない。
そうゆうところで、こうゆう作文が出来ることになる。
まだ北からの雨がひどい。明日は晴れ予報だが。
で、ここでウジウジは終わって、このところ割りといい感じの朝の雲とかお日様があって
こうゆうのを撮っておいてよかったとも思うのだが、それを並べることに。
大体日の出のころが多い。
その一。これは羊雲、サバでも、イワシでもいいけど。たぶん雨はこの日はなかった。
ほかも雨に関しては同じ。
その二。これは上と同じ日。
その三。青空に、雲があるが、結構空はいいので強い太陽光が。
その四。ギザギザの様子だが、これはバランスが狂っているかな。もう少し見やすくなる。
その五。穏やか。
その六。この時間の前の画像があるが、結構見た目がゴミゴミ感があって、日が出たあとの
ものを。
その七。
その八。雲の境目を太陽が燃えるように照らしている。もう少し下に赤い色。
大きくして失敗しているか。
その九。これはきのうの朝焼け。太陽の位置よりも南側は、赤いというよりも
橙か、黄色い感じになる。この色が出ている時間は、真っ赤になるまでは長めで
一番赤くなった後は、もうすぐに色がない。太陽が出る寸前。
朝焼けは、その瞬間でないと見られないのは虹に似ている。
その十。きのうの午後からシトシトの雨で、朝もそれほどではないが・・・。
それにしても、結局夜まで雨か。
あなどれないね。
ニュース聞いていても、データ放送見ていても、どこまで本当かはわからないし、いよいよ
情報も、報道も、福島第一原発の事故の後の報道規制はもう明確だが、これからは、これはOKと
いうものしか、新聞にしろ、TVにしろ、ネットにしろ、出て来ないのかも知れない。
私の姪っ子も、ときどき話を聞かせてくれるが、これだけボコボコになった国で、どうすれば
うまく生きてゆけるか、本当に心配でたまらない、とポツリといった。
「連携」という言葉がある。これはよく出る。で、絶対に出ない、という気がしているのが
「連帯」である。連帯っていう言葉自体、使うのもいけないし、逆に使う人は、どうゆうやつだとなる。
もっとも保障という言葉と一所だと、連帯保証人は昔からあるし、今もある。
より強いと、結合とか団結だが、これはいろいろかな。
で、連帯は使われず、連携は頻頻だが、この二つの後ろの漢字を合わせたわけではないが、
そういえば『携帯』があるなと思う。もっともこれも、今はケータイである。
国際社会が連携!しないと、と毎度出ている、というこだわりから、ここまで書いた。