光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雑草の王者、アキノノゲシとヒメムカシヨモギ

2014-09-02 13:45:41 | 植物・花(秋)
  秋になった。9月なので。


  お天気はいいようである。いつから晴れていたか、そういえば今日は日が出るところを見た。


  それから大体晴れ、気温も順調に上昇中で、真夏に戻る感じがある。夏は二度も三度も来る。



  買い物拒否症という怖い病気がある。これにかかると大変である。

  買い物恐怖症、というのもありそうで、これは一般的で、割と多くのかたが経験していると、思う。

  
  買い物付き添い病というのもあるそうだが、あれもかなり大変そうで、もうデパートは嫌だとなる。


  買い物恐怖症はしばしば起こるが、これにも程度があって、食べ物の場合、特に生鮮食料品の

  場合、その打撃は弱い。目でじっと見る。大丈夫そうだ。最近は、東日本大震災と、福島第一

  原子力発電所の大事故で、特に後者の影響で、被災地のかたが大打撃を受けた。

  農作物、魚介類、海産物などなど。


  でも私は

  その3月11日の翌年くらいから出始めた、栃木とか、千葉産、それから茨城産などの農産物を

  まったく問題なしという判断で、それらを購入している。別に、格別な感慨はないが。

  最近ようやく福島産のピーマンというのを見て、思わず嬉しくなった。風評被害などけちらかさないと

  いけないが、これがなかなかむつかしい問題らしい。人の心理というのは、どうゆう風に働くか。

  わからない集団心理にはまり込む可能性が強いらしい。触れて欲しくないという意見もある

  ようで、これ以上は書かない。



  その買い物恐怖症で、生鮮食料品の場合、たまに腐っているものがある。トマトなどで。

  リンゴ、ミカンも。でもこれもそこだけ捨てればいい。


  時代は進化しているのか、どうなのかわからない。ものごとどんどん複雑になる。TVも昔は、

  買うことが大変だった。どこのメーカーがいい。大きさは。で値段も問題だが、結局手頃なところで

  落ち着いた。リモコンも間違いようがない。ボタンの少なさ。


  今はどうだろうか。液晶が主だが、もちろん地上波デジタルだが、あのNHKも、インターネットを

  つないでくれという。なら最初からねっとTVにすればよかった。これが結論だが、これは買い物

  恐怖症と格別関係はない。一応、TVは問題なく写る。でも液晶デジタルを買って、設定とかは

  大変だった。

  もう買うことはないと思う。


  お店がない。こうなると、買い物恐怖症もなくなるかというと違って、通販に頼らないといけない。

  買い物難民というか!貧民というか。貧困そのもの。


  カタログがある。これがすごいが、でもそれを見ても、実際とは違う。役に立つ情報はない。この

  乖離感もすごいもので、説明書だけを先にDLして読んでも、結局わからないままか、読みきれない。


  着るものも大変である。時代遅れの発想しかないので、でも割烹着は好きだが、売っているところは

  なさそうだ。

  衣類を買わないと、これはこれで大変になる。で箱が来た。お金はもちろん払った。

  大きい、箱が。カッターナイフも、大型を使う。あとはご想像にまかせた方がいいと思うが

  半分使い物になればいいところ。で、救いは、新品ゆえ誰かにもらってもらうこと。

  箱をどうする。


  電気製品、電子製品も大変で、カメラもそうだけど、まーとんでもないものが来たという思いが

  最近は強い。買い物恐怖症が、もちろんそこで再発した。年齢も結構重ねているので、昔の感覚は

  変わらない!。で、ときに買い物恐怖症を忘れる。は、箱が来た。予想よりはやい、で開けてびっくりで

  立ち直れない。


  要するに買い物というのは、思いの他大変で、一番簡単なものが食べ物であるが、これも時代遅れの

  私としては、食べたことがない、買ったことがないというものは多い。


  それにしても、なんでもかんでも新しくする、高機能化する必要があるのかどうか。

  もっとも、私は算盤は出来なかった。で、電卓、電池計算機と個人的に言っていたが、あれは助かった。


  そこまでくらいかな。


  秋は雑草の季節。

  去年もあった、アキノノゲシ、それとヒメムカシヨモギ。これも古いカメラで、

  ホイールを使いすぎて、うまくその値に出来ない、というものであるが、ピントはたしか。




  その一。色とびもなく、まずまずだなと思う。




  その二。この雑草、日が翳ると、花は閉じてしまう。




  その三。




  その四。なかなか細かい。




  その五。さらに細かく。





  その六。印象を変えてこの白い花だが、ヒメジョオンは違う。茎も細すぎるし。
  ほとんど半透明に近い。でもヒメジョオンには似る。




  その七。これもむつかしいがヒメムカシヨモギが妥当だと思う。花が小さい。大きくなるのも
  ありそうだが。




  その八。どこかには焦点がある。




  その九。茶色くなった。これはわびしい。




  その十。目で見ていると、みなピントは合って、3次元だが3次元で再構成される。
  脳はよく出来ている。でも画像では無理かな。3Dのモニタももうとっくの昔に出来ている
  のだろうけど。


  季節は夏に戻った。

  Tシャツ一枚。

  29℃、さっきから周りに何か虫みたいなものがいるようだが、蚊の翅の音はない。


  晴れ渡っている。はたして、今日は本当に晴れるのかな。最近月も、そういえば見ていない。

  立山連峰の上に、入道雲。


  でも天気だけはそのときにならないと、だめだなー。



久しぶりに、太陽が出てくるのが見えた

2014-09-02 06:59:44 | 散策
  お天気は今はほぼ快晴。


  きのうの宵の始まりの頃、黒い厚い雲に夕日の色がわずかについて、嫌な感じさえした。


  で、同じような天気が続いていたが、日付が変わってから、晴れ間が出だした。

  なんだかわからない天気である。


  きのうは太平洋側は涼しいというか、気温がやけに低かったらしい。

  富山の最高気温は28℃くらいだが、もちろん気象台の値で、多少の違いがあるが

  この辺りでもそんなものだろう。


  動けば重い身体が熱を出して、結構暑くなるし、静かにしているとちょうどいいが

  夜は眠っていると、やはり冷えるようだ。


  体調も良くはないが、鼻水が出ている。でも半分は眠っていた。

  朝方のほうが眠いのだが、もう時間だし、明るいので外を見ると

  朝日が滲み出てきた。

  一応これを日の出としておくと、見るのは久しぶりだな。

  
  柿の木が邪魔で見えなかったこともあるが。

  日の出の色は赤でなく、オレンジだった。

  露が降りていて、雨はないと思うが、雑草には大量の水。

  日が出ると花は開くが、そうでないとすぐに閉じている。


  これも8月。青空に雲で、普通だが、・・・。














  室温、23℃から24℃に上がった。

  今は、まだ肌寒さがある。これって悪寒?。