光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ナンテンの実、カラスウリの実、甘柿の実

2014-09-30 13:47:33 | 植物・花(秋)
  お金になりそうにない、そうゆう実があるので、それをタイトルに入れた。


  お金にならないというところがミソで、そこがまたおかしい。


  風は北風である。晴れている時間もあって、気温も上がっているようだが、今は曇り。

  今日は少し前の予報だと曇りで、ほぼ当たっている。

  

  草の実、木々になる実、植物に成るものはいろいろだが、実といわれるもののあるものは、

  人の口に入る。重要な食料。お米、これは主食。実という感じはないが、実だな。
  
  私はどうゆうわけか、お米の値段に関してあまり記憶がない。最近だと、10kgを買っていたが、

  格別安く売っているお店でもないので、安くなく、4600円くらいから5000円より少し安い間だった。

  そうゆう値段だったと思う。ただ10kgは運べないので、配達はしてくれた。もちろん、それに

  お金はかからない。安売りの大型スーパーなどで、10kg、3000円台があるかも知れない。



  日本での話であって、他のアジアのお米を食べる習慣のある国で、どの程度の値かそれも知らない。

  でももちろん、お米を生産してそれを売っている方はいるから、これは金になる植物であり、草でも

  ある。


  これらは称して、お金になる木、あるいは草で、やはりお金になる木はあるな。あらためて、これは

  正しいと思った。

  どれが最高の金額を出すか、これも計算の方法が難しそうだが、高級果物はいかにも高そうである。


  タネも、結局は実ということになり、それらは、成分を炭水化物を主にするか、あるいは脂質か

  それで大きく分けられると思う。植物もえらい。

  で、もちろんお米からも、油は取れるのである。でも一般的には、ゴマとか、アブラナとかが

  植物油になる主な作物なのだろう。ピーナッツを植物油にするのはいかにももったいない

  ような気がするが、あるのかも知れない。炭水化物も脂質も、構成する原子の骨格をなすのは

  炭素原子で、これは学校で習う。水と炭酸ガスから、糖質と酸素が出来る、というやつ。


  種子、あるいは実に、油をためるものは、内部でいったん中間物質に変わって、あるものは糖質、

  あるものは脂質へと変わってゆくのではないか。脂質を多く作るのが、ピーナッツなどになる

  ということになる、と思う。



  コーヒーというものがあるが、これが結構嗜好品として高額なものになるようだが、なかなか

  作るのも大変、収穫も大変そうである。値段が高いので、そうゆう発想になる。それにしても

  嗜好品というのは何なのかな。


  これが豆の段階の製品になるまでに、これまたあっちにいったり、こっちにいったりで取引が

  ややこしそうだ。市場の問題か。高額なものほど、お金持ちは投資の対象にするからね。

  それで、喫茶店で、一杯500円で飲めない?。インスタントの、250g入りの値段と同じ?。


  タバコのニコチン、コーヒーのカフェイン、これだけでもないだろうが、依存というものに

  結びつく。コーヒーは最近、ポリフェノールの抗酸化作用が有効とされて、これは効果があり

  そうな気はする。

  だんだんと、嗜好品は、クスリの世界に近付いてゆくが、これも使いよう。



  人もほかの植物も動物も、みな炭素を骨格とする化合物から出来ていて、それゆえ二酸化炭素は

  必須である。これはある程度ないとだめなもの。

  炭素原子、これに放射性同位元素がある。これは有名。分析にも使われる。

  鉛筆も、炭素原子で出来ている。墨である。完全に炭素原子だけかどうか。


  炭素原子だけで、しかもこれが結晶になったものがある。真っ黒けのもののはずが、石になる。

  これを神業を使って磨き上げると、ダイヤモンドになる。これもお金になって、でこれに惹かれる

  人は多いようだ。


  金、ゴールド(Au)、金貨にもなり、延べ棒にもなる。見たことがない。これはもともとどう

  して作られたのだろう。でっかい石のものがあるのかな。砂金は珍しくない。金メダルは

  たしかメッキかな。


  金(Au)と通貨の関係。非兌換紙幣。ここで行き詰った。おしまい。全然最初の予定と違った。


  ここのいえにある、金にならない実。



  その一。ナンテン。生薬になるのかな。まだ赤くない。




  その二。カラスウリ。これをカラス以外の鳥がつつくことがある。でも食べるものは
  ないのではないか。




  その三。色だけはいい。


  以下は柿、これ、急に赤くなってきて、数は増えたような気にもなるが。



  その四。ここのいえの柿で、甘柿。緑だと葉の色と同じで、はっきりしなかった。




  その五。赤くなって、まずまずの数だが、小さめ。




  その六。




  その七。




  その八。これはほかのいえの柿。まだ青いが古い画像で、もう赤くなっているか。




  その九。


  で、これは、たぶん実も成るはずのシソ、アオジソ。



  その十。食べるの葉はだけど、実も成るような。そのはずだが。


  それにしても、お金はどうしてお金になるか、それが不明のままだ。



鉛色から普通の白い雲へ。青空ぽっかり、ノリウツギ枯れる美しさ

2014-09-30 06:54:28 | 植物・花(秋)
  天気、曇り空。


  マイクロソフトのIEを、バージョン10で固定していた。が、この編集画面を拡大したり

  文字を小さくすることで、そのときは書きいいのだが、標準に戻すと、

  改行が有効でなかったり、行間がうまく開いてなかったり。


  今は、IEはもっと新しくなっているので、よくなるかと更新したが、返って

  おかしなことが発生した。


  私自身の文字の間違い、不必要な改行のコードなどのミスもあったが。

  一番よくないと思えるのが、編集画面での標準モードでの文字の小ささ。


  これは若い人用ね。米粒文字は、老眼・乱視の目にはゴミにしか見えない。


  まーどこのホームページを見ても、文字は小さいほうがいいいように思われるのか

  その仕様になるようだ。


  火災保険などの、詳しい契約書、あるいは規約というのは分厚く、しかしこれ以上小さく出来ないと

  いう文字で書かれていて、はっきりいって読んだことはない。

  もともと読めないように作ってあるとしか思えない。


  PCもなんとも人とはうまく付き合えないようになりつつあるようで。


  一応空は晴れ、少しだけ涼しい。

  朝早くの空は結構暗く、なんとなく不安だったが、今は普通の空に戻りつつある。



  ノリウツギ。













  生きながら死んでいる、あるいはその逆とも。

  もっとも私に似ている。