光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

青白い太陽の輝き、西の空に傾くこと座の鈍い光

2014-09-04 13:58:36 | 星空・天体・宇宙
  天気、下り坂。



  もうそこまで雨雲が来ている。ぜんぜん秋らしくない、お天気に変わった。

  それでも9月は、そんなひどい天気ではない、と今は思っていないと。これが当たるといいのだけど。


  台風が接近しているような天気に変わった。フェーンの風が吹いている夜は雨が降る気配はないが

  今は明らかに、そこまで雨雲が来ている。



  TVでも、早くも大雨の、災害が起こりそうな大雨を予報しているようである。

  こうなると、もう手が付けられない。

  暴走を繰り返す、この列島付近のお天気。


  まだ迷走だったらいいが、暴走である。こうゆう状態が続くと、当然人の心もすさんでくる

  ものだが、これも年齢のせいかもしれない。



  もう9月だから学校は始まっている。朝はさわやかな学生さんの声が聞こえるときもあるし、また

  まださほど大きくはない、小柄だなと思える中学生が朝早くから、野球部にはいっているのだろう、

  そのスタイルで、自転車をこいでいる。


  まーもうそうゆうものは脳裏に残っていない。ただ糟みたいなものだけ、頭に残っていて、それが

  蠢いている。



  なにもしない、それは忙しい人がたまにやるということで意味があって、私の場合は当てはまらない。

  せいぜい、何かに励んで、衰えてゆく身体のどこかに刺激を与えて、老化の進行を遅らせないと

  いけない。


  でも不思議なもので、人は長生きしたいと思うのだが、長生きすればするほど、なんだかお迎えが

  そこまで来ている。そうゆう不安にも襲われるという。

  これは実際にあることで、いかにもニコニコとされている、穏やかな様子の、ある程度年齢を

  重ねた方が、そうゆう心配でお医者さんにかかる、ということがある。これは、私がその横に

  座っていたときに、他の方と話されているのを聞いた。そんなものかな、まだそうゆうことで

  悩んでいる自分はなかったのだが。でも若いということで、死の恐怖を体験することはある。

  そこから逃れられなくなる。こうゆうこともある。人の脳の問題だろうか。いずれにしろ

  しかしそれは天命を待つしかない。


  それ以外に、あそこが悪い、という例が、若いときからあった。一つとして血圧、血糖、コレステロール、

  他になんだったか、血の検査で、まともな値が出ることが少ないのである。

  高血圧というのも、わけわからないもので、何しろ血圧計で締め付けられるので、人の身体は

  一種異常な感じになる。ワンちゃんは首輪はなんとも思わないのだろうか、最初に違和感はあるが

  次第になれるのだろうか。

  締め付けないと測れない。そうゆう診断項目がある。



  一番最初は、風邪引いたのだが、これは明らかにゆるいインフルエンザだったと思うが、さほど

  騒がれないもので、でも辛いので近くの病院にゆく。そのときである、ご自由に測定してください

  という相手が、血圧計で、壊れているのではないかと思うくらいに締め付けられた。拷問に近いなー。


  でもこれも普通の人はちゃんと、正常値が出る。そこが不思議で、私はそこで、高血圧である、と

  自分でも一応思ったが、医師に測定してもらってもやはり高い。

  
  もっとも、そのときはしばらく血圧を下げる薬を飲んだ。でも、効果はない。結局、なんどか

  血圧計のせいで嫌な思いをしたが、まだ生きている。



  世の中いろいろな病気がありすぎるが、これも気にしすぎると何のために生きているのかわから

  なくなる。自分に言い聞かせるのだが、これもときに効果はない。


  あとどのくらい生きられるか、それを予想しているが、この年数は短くなる可能性が高い。

  そうゆうときに、こんな妙なと言うより、異常であると断定できる天気が続く今、生きていないと

  いけないというのはさらに辛い。


  もっとも、これからは若い人も年齢を重ねる。10年、20年はあっという間である。

  赤ん坊が立派な社会人になって、奥さんも子供さんもいて、一軒家を建てる。これが富山

  らしいところだが、それにしても、書いていることもおかしいが、これだけ高齢化が進んで

  逆に若い人が少ない時代のこれからは、なにが待っているか。

  わかっているようで、わからない。


  でも戦後生まれの人も、70歳に近くなる人もいる。

  こうゆう人はまだ恵まれているのかな。

  昭和も50年を過ぎると、どうだろうか。

  
  単純明快に占って、来年どうなっているか、誰にもわからない気がする。毎度書いていること

  をまた書き、さらに悲観的な立場から簡単占いをやった。こんな予定ではなかった。予定はない

  ときが多い。



  青い色、これはカメラの設定でも出るが、太陽光でとなると新鮮かも知れない。

  もっとも雲がある。

  本日の星空は、9月2日の、カシオペヤ座の続きが、δ星辺りの微妙な星の輝き、

  今朝、4日の、西の空に傾き始める、こと座の様子。すごい風で、でなおかつ星像は滲んだ。


  青い感じもある、太陽光の魅力。




  その一。あー空も青かった。




  その二。




  その三。大きな雲が成長して、その後ろ側に太陽がある。竹が濡れているので、雨の後。




  その四。




  その五。いかにも雄大。




  その六。




  その七。よくある光景だが、これは軽目である。


  
  で、星空。ここもわかりにくいところで、場所がわかるまで時間がかかった。



  その八。左中央から、右上へとカシオペヤ座のほどほどに明るい星が続く。左端の明るいのが
  ダブリューの4つ目の星、δ星。並びは、β、α、γ、δ、εとなる。
  δ星の右側少し下に、散開星団がある、もう少し小さいほうが、この辺りはきれい
  に見える。


  今朝の0時18分、こと座。何度も書くが風がひどい。でもこと座のあるところは晴れ。
  他にも晴れ間はあるが、ごらんのように雲も多い。
  午前2時過ぎで、オリオン座がきれいだった。



  その九。




  その十。左右が大きい画像は、はみ出て右側は見えないので、スライドバーで動かして
  ください。


  よく晴れたものだとも思うのだけど、その後が西の空はだめ。

  東の空はよかったようだが、何しろ風も雲も多いので、運もあるが、こうゆうときは

  判断は難しい。



夜中もフェーンの強風が吹き荒れる。夏草

2014-09-04 06:55:25 | 植物・花(秋)
  きのう気温が上がった理由はわからなかったが、夜になってはっきりとした。


  南風が昼よりも強くなった。

  いったん空は雲に覆われたが、月だけは結構煌々で、周りに雲が少し。

  風が強いので、窓を開けると、なんかいろいろなものが飛んでくるようで、

  これが大変である。


  結局、今もそうだけど、夜中、強風で、いろいろな音がし、ものが転がり

  上からカレンダも落ちた。

  これはもうわかっている音なのだが、威容に大きい。

  何かが転がった音がしたが、これはトイレットペーペーの芯のはずだが見つからない。

  何より暑い。


  真夏の夜である。夢も見ていたが、目も何度も開いた。

  台風並みである。

  眠れないのと、うるさいのと、雑念で、散々な夜だが、まーわかっているが

  こんな天気が続くのだろう。


  朝になって、チャトラネコが元気に鳴いた。

  3日に一回くらいしか来ない。

  たくさん出しすぎたかと思ったがみな食べた。

  満腹はどうかわからないが。


  毛のつやはよく、筋肉も落ちていないが、少し細くなった。

  いつ来ているのかわからない、というのが一番の問題。


  夏草、秋もあり。














  富山地方気象台のアメダス、大体今日は、26.8℃か26.9℃。

  風は南からで、7mから8mというところだが、これが乱風で、

  ありとあらゆるところから入ってきて出てゆく。

  これに当たると、風邪引きそう。直ったと思ったけど。