光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

お日様と雲と、人工の明かりのある風景

2014-04-20 14:00:43 | 散策
  朝から北風、この風はかなり冷たく、それでもこれが苦になるほどではない。

  

  朝、玄関を開ける。もうこうゆうシステムはないというところもあるはずだが、回覧が。

  きのうの午後はなかった。夜は今はゆっくりとやってくる。明るい時間が長い。

  知らぬ間に、そこに置かれる。あーあった。

  これでも昔よりは気を付けているのだが、何しろ逆方向もありになって、回線ですね、

  ややこしくなった。


  サインして、逆方向へとまわす。起きて30分くらいたっていて、それでも北風の吹く外は

  なんとなく薄暗く、肌寒くお隣までの距離も長く感じられたが、冬と比べると

  ずいぶんと身体も緊張感がなくなっている。それゆえ余計にフラフラとして

  これはいかん、毎度のことを思った。


  きのうの朝は、今日はもしか来ている、と思って一番に台所の扉を開けたら、やっぱりネコは

  待っていた。戸の下のほうは開けてある。明るいので、汚れているガラスからも

  茶色毛の様子がわかった。まだ食べたそうな顔をしていたが、一応相応のものは出した。

  ネコも納得したようで、でもじっとこっちを見ていたが、寝床へと帰っていた。

  黒いネコも頻繁に来るようになる。その点、チャトラはそうでもない。この辺いつも

  むつかしいと思う。

  ときどきネコは人の心を読んでいるのではないかと思うこともあるのだけど。


  きのうは頭痛はさほどなかったが、今日はまたある程度頭の重い感じが朝出て、そのまま出っ

  放しである。こんなもんだなと思ってそれでおしまいだが、眠ってはいるので、つまらぬ心配は

  しないことにした。


  心配は自分がすること。人が心配してくれても、これに効果はない。元気そうで安心とか言う人も

  たくさんいらっしゃると思う。対応するこっちも、しんどい、大阪弁か、関西弁、疲れてい

  る、のを隠している。東北では、疲れたというのを「こわい」というそうだ。寝言で、こわい・こわい

  というのを聞いて、悪夢でも見ていると思うのは違っている。疲れているのである。

  「えらい」も疲れたという意味がある。「あーえら」という感じだ。富山でも聞くと最初は

  ぞっとする言い方があるがあえて書かない。もうみな知っているのかも知れない。


  ラジオはほとんど録音しているものを聞いている。三つほどだが、最近はゴンチチさん

  のNHK-FMをずっとバックグラウンドで聞いている。聞いているというより、流れている。

  であれっと思うのは同じところだけだったり。この前もここを聞いていた!。

  で、久しぶりに、地元のエフエムを聞いた。いつもの人が、毎度よくあれだけ適当に

  あるところでは企業の人によいしょし、局アナさん、これは「お若い」「お嬢様」という

  かただが、違った、感じのかただがには、結構突っ込むが、最近切れ味が落ちた感じ。


  昔はもっと毒あった。適度に毒がないと、聞いていてもインパクトがない。まるでこの作文

  ではないか。

 
  バックグラウンドは聞いているというより、ただ音がある風景だが、ラジオでもTVでもそうだが、

  見入っている、聞き入っている状態になるとやけに時間が動くのが遅いと感じる。いい

  話だなと思っている。これは普通TVでは言えないことだなど思うとき、そのときは時間が

  止まっているかのようなゆっくりとした時計の動きがある。


  本来なら集中していると時間はあっという間に過ぎるというが、最近は逆である。

  でも、金曜日に、正確にはその前の木曜の深夜だが、具合が悪くなってこれは安静に

  にしているしか方法はないと思って、じっとしているとさすがに時間はノロノロ。

  普段は覚えていないようなこともやけにはっきりと記憶にある。それだけ緊張感がある

  ということか。


  朝はお日様が出る。これが出ているとなんとなくだが勇気も出る。気力はどうかな。

  勇気と気力、どう違うか。きのうの夜、もしかして晴れるかということも考えて外を

  見たりもしていたが、灰色の雲が北風に押しやられて、その形状は複雑だった。

  これは簡単に撮れる。こうゆう様子。これは心象風景かも知れない。




  その一。これはオレンジ色の太陽。




  その二。灰色の雲とお日様の競争。どっちが強いか。




  その三。




  その四。




  その五。お日様が動いているようにも見える、雲が動いているようにも。




  その六。カエデの緑濃い。一気呵成という様子。




  その七。再び空に戻って、これは曇っているのに設定を間違えて、スイッチを押して
  しまったというもので、写ったのは撮像素子のゴミ。一体型カメさんでも、撮像素子
  にゴミはつく。たちが悪い。入りやすいものがやはりある。不運。




  その八。実際は灰色、ホワイト・バランスを晴れにしたままで撮っていた夜の雲。




  その九。




  その十。




  その十一。夜景も入れて。




  その十二。


  最近のカメラは道具より、ファッションという感じで、よくはわからない。カタログ見て

  もわからず、紹介のページを見ても、怒られそうだが、どうでもいいことが書かれている

  ような。売らないといけない。デジタルなカメラは、賞味期限付きのものということかな。


  ミラーの付いた一眼は重そうだし、かわらずいいレンズは高い。ミラーレスはホント、

  ファッションの高価な小物みたいだし。お金もないのでいいけれど。


  それで古いカメさんをまた使ったりもするが、これまた新品同様にはならず、人間に

  似ている。どっちもどこか交換して、あたらしくは出来ない。

  それでいいと思わないと、長生き出来ないね。


   
 

色とりどりの花

2014-04-20 06:56:53 | 植物・花(春)
  お天気、今日は曇り予想だが、晴れている。


  きのうはほとんど曇り空、夜も曇り、ときどき晴れて、見えていたのは火星かな。

  月かも知れない。


  朝はもう5時に明るく、星は見えない。

  そのころの空はまだ雲が多かったが、今は晴れ。

  お日様が出てくるときもわかった。


  でも予想は曇りなので、この晴れがいつまで続くか。

  気温は5℃台まで下がっているので、さすがにタンポポの花も閉じている。


  花の色の美しさ。




  ボケ。




  ツバキ、ころっと落ちているのかも。




  ユキヤナギ。これも時期遅れだけど、花だらけ。




  パンジーかビオラ。


  日曜は花とか野菜つくりの番組が多いので、それでも見ていよう。

  元気回復するかな。



 

春らしくない、今日の朝の空、荒々しさのある雲。

2014-04-19 13:47:37 | 散策
  天気は北風、風がかなり強く、外の気温も10℃少しだと思う。

  お日様は出ているので、日照は富山地方気象台のアメダスによるとあまりないが、

  さほど暗くもなく、また感じとしてはこの辺りは日が出ている時間は長い。


  室温も16℃まで上がっている。きのうも大体同じ感じ。それでも、感じるものはかなり違う。

  それにしてもきのうはなんで、あんなに体感としては夜は暖かかったのか、人の感じるもの、

  いつも同じではない。


  北風だが、窓は閉めているし、ヒータをつける部屋は北向きだが、すぐに17℃くらいまで

  上がるので、もったいないので切ってある。これからはもう一週間に一回油の点検を

  すればいいかな。もっとも、これも考えてみると一種の運動で、また緊張もするので

  悪くはない。これがうまくゆけば、どうしてもヒータのカートリッジの蓋を取るときは灯油が手

  に付くが、まずは安心できる。もっとも蓋をさっと布で一拭きすれば手にも付かないかも

  知れない。

  
  使わない時間より使う時間のほうが長く、それでも夏場これを使わないと、新しく秋も深まる時期、

  最初はやはりもたつく。それでもどうだろうか、太平洋側で灯油ヒータを使うのは、北は別として

  関東以南だと使わない家庭のほうが多いのかな。わからなくなってしまった。


  タンポポの花、黄色いのでよくわかる。ほかの花も、北風で花を閉じるということはないようだ。

  これだけ日が出ていると。

  車の中はポカポカだし、今日は学校、新しい職場などに少し慣れた人はほっと息抜きの出来る

  時間になるかも。


  そういえば私のときは、大して就職に熱心でもなかったが、何しろ景気の悪いときで、

  いつもはそんなところに行かないという有名大学の人が、さほど大きくもない会社に行かない

  といけないという時期でもあって、結局、実力もなく社会性もない人間、つまり私は

  就職浪人をしていた。面白くない時期だったかどうか、それにも記憶はない。その後は

  何かの縁でどうにか会社におさまったが、長くは続かなかった。もともとカイショなし。


  就職で苦労したのは、私だけではないが、さっさと決まった人は結構いい思いをしたらしい。

  つまり他に行ってほしくはないということで、今でいう『おもてなし』を学生のうちから

  経験したのだが、そんなもんかなというところである。


  私よりははるかに歳の上の人だと、結構景気もよく大量採用が大企業でも行なわれて、

  だが入るのは簡単というか、その後に、この人間はどのくらいやれるのか試されたらしく、

  また当事は朝鮮戦争などもあったころだと思うのだが、仕事はあって、寝る時間以外は会社、

  というあまり考えたくないような事情もあったらしい。落伍してゆく人もかなりあった

  のだろうというのは推測だが、寝る時間以外は会社というのは、ある作家の人の体験を

  読んで、

  
  その当事はそうだったのかと、ぽかんとして最後にはこれまた私には当然無理なことだと

  この世の厳しさを再認識。会社は会社で、どこかでまた戦争がおこってくれないかななど

  真剣に考えていたということも事実のようだ。これはほかの方の回想によるが。

  時代変わっても、金儲けのためなら何がおこってもいい、でも自国以外でという認識。

  今はさすがに戦争はオモテザタにはせず、紛争程度、あるいはさまざまな駆け引きが

  歓迎される。


  何でこんなことを書いているのだろう。結構目もつらいし、頭も痛いし、お腹も突っ張っているが。


  画像は今日の朝の春らしくはない、空と雲。



  その一。これを見たとき、新鮮さを思い出した。




  その二。




  その三。朝から鈍い金色、山は雪かな。




  その四。若葉色の柿の葉が大きくなる。




  その五。北風、新風。




  その六。




  その七。




  その八。少し明るくなってきた。




  その九。きわどいところ。




  その十。




  その十一。




  その十二。いつもと実際のところは変わらない。


  今日は風が強く、外は寒そうで、実際に寒いと思う。

  明日も朝は今の時期としては気温は下がるようで、なんかそれも悪くはないような。




ひんやりした空気が気持ちいい、シバザクラ、アネモネ

2014-04-19 06:54:32 | 植物・花(春)
  お天気、雲の多い晴れだが、今日は気温が適度に下がって気持ちがいい。


  空気が入れ替わったようだ。

  きのうは体調異変で、結局安静にしているしかなかった。


  これじゃ夜は眠れないと思ったら、そのとおり。

  原因の一つが、布団が暖かすぎたこと。

  それで体温も上がっていて、一度目が開くと全然睡魔もないし

  さらに喉も渇くようである。

  何回か水を飲んだ。

  夜だし、そんなビールのようにはカブのみは出来ない。

  少し飲んでは様子をみて、それでも最後にはしょうがないと、薬を一錠追加。

  水の効果もそのころ出て、朝は返って寝坊することに。


  頭のひどい痛みはなくなった。ただまだ多少「目が動く」感じがあって、

  ひどくはないが、これは簡単には直らない。


  やることは、分散してやらないといけないな。

  暖かいからと気を抜くと駄目だ。大丈夫ではない。

  見極めがむずかしい。







  シバザクラ。







  アネモネ。アネモネがなかなか見つからない。


  今日は朝の室温、12℃。これくらいがちょうどいい。



ハナミズキ、もも色の強いサクラ、プリムラ・ポリアンサ

2014-04-18 13:26:49 | 植物・花(春)
  お天気、雨は止んで曇り空。


  体調はいいときと悪いときとあるけど、どうも今日はあまりよくないので、

  これは月曜くらいからその兆候はあったが、花の画像を載せるだけに。


  まーいろいろあるのが人生だけど、この歳になると不安増大で

  そっちのほうでもよくはないのかも。


  ハナミズキの花、蕾が開いているところ。

  サクラの花のはずで、でも今頃咲く花で、これは植えられた人の話だと

  たしかエドヒガンに近いものではないか、とおっしゃられていたが、よくはわからない。

  ただ花は多くなってもも色の強いこと。


  あとは地植えの、プリムラ・ポリアンサ。

  この花はもっと早く出てくると思っていたのだが、ある年数たつと

  やはり寿命があるのか、なくなってゆく。よくはわからない。

  新しく植えられているものもあった。


  ハナミズキから。



  その一。固い蕾、それが開いて見えるのは、ガクかな。その中に花。




  その二。




  その三。これを撮っていたのはたしか火曜日だけど、このときはかなり元気だったの
  だけど。原因の一つはわかっているが、季節のものかも知れない。いろいろなストレスと
  か。


  もも色の強いサクラ。木はまだ小さく、しかし花が一杯。



  その四。




  その五。花が多すぎてどこを撮っていいやらという贅沢な悩み。




  その六。下のほう。結局この三つくらいになってしまうかな。


  地植えのプリムラ・ポリアンサ。小さい花もある、咲き始め。



  その七。これは小さい。




  その八。クリーム色。花は大きめ。




  その九。目立つ赤。乾燥しているが、瑞々しさ。




  その十。これらの花は畦道の横にかなりあったのだが。数はずいぶんと減った。




  その十一。これも道の斜めのところ。花壇といっていいところには、花の出ている
  物が新しく移されていた。
  こうゆう花の地植えの寿命、どのくらいのものかなー。冬雪の下でも枯れない。
  こうゆう花は本当に最近になって知った。

  そうゆう意味では、ハナミズキなどは街路樹に多く、ただ花の名は知らなかった。


  きのうは20℃を越えている時間も長く、やっぱり汚れているとよくはないと思って

  たまにやる居間の掃除をやっていた。身体はあまり元気はなかったが、特に苦もなく

  終わった。安心していた。


  午後も、それなりに体を動かしたりで、それでも暖かすぎたというのがよくはなかった

  のか。

  まー誰もがそうゆう経験をしているとは限らないが、どうもこの身体はなんとなくだが

  若いころから妙なことがおきやすく、もっとも結構長い間生きてきたことにはなるが。

  これくらいは出来るので、大丈夫だとは思うが、心細いこと。

  お粗末。




少しだけ雨、デージー

2014-04-18 06:42:01 | 植物・花(春)
  曇っていたが、ついに雨になった。

  このところ、予想外のことばかり起きて、ちょっと困惑。


  今朝の雨はしかしありがたい。

  でも、特に書くことも思い浮かばない。

  なかなか思うようにはいかないものだ。


  ここは冷静にいかないと。

  つまらないことにこだわっていると、ろくなことはない。













  小さい花。デージーの名は知っていたが、これがそれとは気が付かない。
  たぶんデージー。




  これはきのうの朝のお日様。


  今日は雨だけど午後からは回復の予想。

  でも気温的には上がらない。

  室温、今朝は、16.2℃。

  頭もどんより。



春の星空は明るいよ、地上の風景も入れて

2014-04-17 13:42:21 | 星空・天体・宇宙
  乾燥状態と暑いかなと言っていいくらいの気温。


  一雨も二雨も欲しい、そうゆう気分だが、どうもまだ降りそうにない。穏やかというより

  おかしい。風もそよそよ、空は白い、雉が鳴く。


  さっき外に出た。ハルジオンが出てきている。しかしみな頭を下げている。

  水不足感はっきり。もう一度よく見る、どう見てもハルジオン、2、3日前はわからなかった。

  ハルジオンは背がある程度出るので、この乾燥状態だとしょうがないけど、かわいそう。

  モズが、鳴かずに梅の木のこちら側に止まった。よく見える。これはそういえばいえの中で見た。

  ムラサキケマンがようやくあちこちで出てきた。昔からあったかどうかはわからない。

  でも今日は3、4箇所に、そのヨモギに似た葉と、いかにも複雑な花の構造と、淡い紫の色を見た。


  もっと出てくるかどうか。似た色、レンゲのような感じ、これはカラスノエンドウ。

  カラスでないエンドウもあるようだが、いつもカラスノエンドウで済ませている。

  これも何度か出てきた草だ。危うくレンゲかなと書きそうになった。

  ヒメオドリコソウが一番目で、て次がタンポポで、スギナも増えて、ドクダミ。

  ドクダミはそうは弱くないから、ヒメオドリコソウのあとは、この草が増えそう。

  これも、草刈までの間だけど。


  ここの庭には、スズランスイセンもあるはずだが、それがまだ。グチャグチャの花を

  咲かせるスイセン。この花も咲いている。そうゆう種類なのだろう。

  地面の水分は少なく、しかし、草は出るものが出てきた。一雨、いやもっと雨が待たれる。

  こんなときに雨が降らないでどうするとか、天の神様に言いたい。

  
  これだけの花を咲かせるものが出てきて、その上を飛ぶものはモンシロチョウが少し。

  大型の蚊のようなもの、小さいアブ。虫らしい虫はいない。それでいいのだが、ここ以外では

  もう少しで、チョウがたくさん出てきてくれたならー、切ないような願望。

  毛虫はいらないけど。


  今日も晴れ、明日も晴れ、空は濁っているような白。かすかに青い成分。

  春晴れ。


  このところ、夜空は明るすぎるか、雲が厚く、見えるのは月くらい。
  3日前くらいだと、まだ少し星は見えた。

  長時間露光は出来ない。それで地上の風景も入れてみた。

  春の夜長に、秋の星星を見る。秋が終わって冬が終わって。朝まで見ていると
  夏になりそうだが、もう白々としていると思う。



  その一。雲があっても。これは星図で調べると、ぎょしゃ座のカペラのあるところ。
  ぎょしゃ座のすべては写っていないし、下のほうは星は見えない。




  その二。その一のカペラ辺りを拡大。




  その三。これはただの夕景、暗めに夜景、外灯、人工の明かり。




  その四。地上の風景をも入れて。明るいね。星は止まって、風景は動く。




  その五。境目、その四の拡大。




  その六。上のほうの空は青い。航空機の光跡が二つ。これはぶれてもいる。

  



  その七。これもぎょしゃ座の辺り。写している日付けが違う。より上の
  β星、θ星が写っていて、三角形がきれい。




  その八。同じく拡大。




  その九。その八を撮って、ほぼ同じ位置で、約2時間半たったとき。
  ぎょしゃ座の端からさらに上に見えることになる「やまねこ座」辺りだと思う。
  目印になる星がわからない。




  その十。今度は逆で、その九のファイルのイメージ、元画像の縮小のみのもの。
  これだと本当にわからない。


  もう少し早い時間で、画面左にふたご座があることになる。
  黄道はこの先だんだんと左側に傾いていってその先には、かに座やしし座が
  現われることに。
  この角度だと、おおぐま座が出てくるが、それはもう朝になっている時間かな。


  簡易赤道儀、ビクセンのポラリエを使うようになって、9ヶ月くらいで、

  それでも去年は夏が、ほとんど悪天候の連続、なかなか使う機会がなかった。

  夏か、夏は夏で大変だな。


  富山地方気象台のアメダス、気温午後1時で、19.2℃。

  目の前の温度計は、22℃。湿度は13時で、57%。

  今頃はまだ花粉は飛んでいるのかな。それだけの問題ではないけれど。



軽快な日の出

2014-04-17 06:57:35 | 散策
  大体晴れだが、空は白く、太陽の輪郭が見える。


  かなり赤い月が、南西の空低く見えていて、その時間からしばらく眠れなくなった。

  春だね。

  5時になる、外は明るくなってくる。

  5時20分、もうあれから1時間たった。

  5時30分、もうあと少しこの暖かい布団の中にいよう。

  それでまた眠ってしまいそうになったが、

  目覚ましのカチッと鳴る前の合図を聞いて、あわてて布団から起き上がった。

  この1時間とちょっとの間、実にいろいろ思い出した。あんなことするんじゃなかった、

  ほか思い出さないほうがいいことなど、苦々しいものがある。


  そうゆう年齢になってしまった。

  仮説の有力性か。なんだか新聞も、新聞らしくないことを書くものだ。

  流行語大賞の候補。

  ただ発表したことを載せればいいというのは、どうゆうことなのだろうね。

  まー「見出し」しか見ない。その先見ようという気力もないが。

  よくこのネタで引っ張るものだ。


  美しい太陽。












  だんだんとお日様の力も弱くなっているのかね。

  大統領をおもてなしをする日も近い。



明るさと透明感と、神秘的なものも、春花の第二ステージ

2014-04-16 13:56:25 | 植物・花(春)
  今日も気温は上がっている。富山地方気象台のアメダスを見る。

  気温12時で、18.2℃。十分な感じ。ただ湿度も下がって、32%。風はなぜか北風だが

  これは弱め。13時で、17.6℃。


  空は雲多い状態で、これもしかし一時的なものだろう。

  北風が入って、空も少しだけ雲が増えているのかも知れない。でも予報は晴れ、明日も晴れ。

  週末はでも雨。その後も雨、まさか梅雨にはならないと思うが。


  桜は吹雪となって舞う。八重ではない、遅咲きの桜、ピンク色のきついもの、植えつけられて

  まだ時間のたっていない、背の低いものが花だらけになっていた。でもその花も風のふわふわ、

  そよ風に散る状態で、一気に散り始めているかも。この桜の花びらは、何だかもったいないような

  気もした。


  春は花咲く季節でもあるけど、梅・桜だけでなく、また新しい花が出るときが来る。

  それが何か、というのが花散策の楽しみでもあるけど、それにしても圧倒される感じはきのうの

  午後はあった。去年は今頃ほとんど花見物にいっていないので、いつでもあるように思える花も

  やけに新鮮である。花もこのところ、景気の問題もあるのだろうが、これまで植えられていた

  ところが、ただの草だけしか生えないようになっていたり、またいい原っぱに「いえ」が建ったり

  して、花以外の原因で変化はある。でも探してみると、4月半ば、忘れていた花が蘇る感じを味わえた。


  ぜんぜん知らない花に、ハナニラがあった。韮(ニラ)は知ってはいるが、その後にあんな

  きれいな花を「ニラ」が咲かせるということも知らなかった。今でもそれを見ないと、忘れそうに

  なる。もちろん、ニラとハナニラは違う。

  まさか勘違いはしていないだろう。


  ハナニラは、土を入れたので、その土の中にタネが混じっていたらしく、しばらくして気が付くと、

  そこに可憐な花があった。小さい感激である。その名前が長くわからなかった。名前はいらない、

  そんなことはないが、その星形の淡い青紫の花はいかにも清楚で、たしかに星に似ている。

  そう思ったこともある。

  あまり面白くない事件で、このハナニラがチューリップと同じ運命をたどって今はここの

  いえでは咲かない。どこかからもらおうという気も特にない。売っているのかどうかも知ら

  ない。野の花だからかな。


  そのハナニラもきのう見た。でその場所を考えると、これは去年ももしかして見ている、同じ

  場所でという思いが強い。忘れているのだ。ほかにもハナニラは道に忘れ去られたように咲いて

  いたが。この花もどうゆうわけか、消えてゆく運命にある。あのニラの細い葉に似た本体ごと
  
  消えてしまうのである。どうもタネを作っている様子までは見ていない。ハナニラの地下の

  ほうは見たことがない。


  もう少し、この無駄話が書けるか自分に聞いてみたが、どうもこたえは駄目と出たので

  中止。自分でもここは笑ってごまかすことに。いろいろ人様にいえない悩みも多い。


  ドウダンツツジ。若々しい。

  チューリップはごく普通だが、いつ見てもいい。

  ハナニラは書いたとおり。


  きのうは300回以上はシャッタを押した。ごく普通だけど、最近は連続撮影やらないので

  一枚一枚ピントを出しながらとなるが、これは結構もたつく感じはした。



  その一。提灯型の花。これ花だよね。




  その二。新芽。ドウダンツツジとしては遅いと思う。




  その三。最盛期を過ぎたユキヤナギ。これもこれできれいである。




  その四。チューリップ。見た目がいいもの。




  その五。




  その六。シバザクラも一斉に花。どこでもシバザクラではないが、あるもはチリチリ、
  あるものは新鮮そのもの。ここは日が当たって、色がおかしくなった。




  その七。この八重できれいなオレンジの模様の出るスイセンは久しぶり。




  その八。これは左側が下である。このままのほうが見やすい。


  それで、お気に入りのハナニラ。小さい花だとあらためて思う。風がかなりあって
  上の花々もそうだった、揺れる。止まるのを待った。



  その九。ここは間接光で、花そのものの色がある。青か紫かというのはわからない
  ところだ。カメラのモニタと花そのものを目で見たときは、色の違いははっきり。




  その十。もう少し花がたくさん咲いていれば。




  その十一。この花は乾燥している感じはなかった。




  その十二。


  結局、小一時間ほとんど花を撮る時間になったので、大して運動にはならない。とは思うが

  座ったり腰を曲げたりで、そうゆう面での運動にはなったようだ。

  暖かかったし、これ以上ゆうことはないのだが、何だかやはり時間がたつと

  今頃だが疲労感が出たり。

  歩いた距離は、1kmあるかないか。もう少し歩かないと。

  

草の緑の色、見かけない奇妙な草

2014-04-16 06:51:46 | 植物・花(春)
  お天気、どんよりとした晴れ。

 
  気温もあるし、お日様ももう出ている。

  朝はやはり多少まだ冷たさはある。灯油ヒータは12℃の設定で、それ以上

  上がっていない。

  もちろん昼間は消しているが。


  きのうは20℃を越えた。

  どうするか、なんだか身体が神経質になりすぎているが、

  外に出てみることにした。

  靴、これを少し柔らかいものに変えた。つまりお古を使った。もしかして

  水が入ってくる可能性。

  もっともこの天気、水溜りもない。


  変わっていた。

  なかなか咲かない地面に植えられているセイヨウサクラソウ、これがようやく咲いたところ。

  大きな花をつけるスイセン、色違い、花の形の違うものいろいろ。

  チューリップはもう咲いているのを見ているが、これもあるところはもうしっかりとした

  花壇になっている。


  外の世界は外に出ないとわからない。

  柔らかい靴がよかったのか、妙な違和感はなかった。


  これはヨモギかな、もう一つよくわからない草、葉が奇妙だ。






  ここまではヨモギ。







  ご存知の方はあれで済む。ものすごくは妙ではない。でも多少目を引く奇妙さがある。

  風があってぶれているのか、暗くてだめなのかよくはわからない。


  朝の室温は14℃。でも、4月4日は高く、16℃とカレンダに書いてある。