光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

肖像といいたくなる、チューリップ、マリーゴールド、とセキチク

2014-04-28 13:41:13 | 植物・花(春)
  いろいろなことが起こるということは、何が起こってもおかしくはないということとは違う。


  いつもブログの画面を開く前に、もちろん投稿する画像の準備も済ませている。

  かなり余裕を持って。もちろんそれだけ、行動力というか、何かをすぐにやれる自信が無くなった

  からだが。

  今日はちゃんとそれをやって、かつ保存用のハードディスクにもコピーして、さらにもう一台の

  PCにも、コピーを済ませた。PCだって、いつ壊れるかわからないので、つまらないことのようで

  そうゆうところにこだわっている。


  で、いつもの時間より少し早く、一応考えることもこれ以上はないと、スイッチを入れて

  さて画像を送信したが、あれ昔のもの、2日前のものだ。ありゃ。

  ここの辺りすぐに気が付かないのがぼけている証拠でもあるが、5分たち6分たって

  もしかして、ハードディスクにコピーしたのではなくて、移動させてしまったのかということに

  気が付いた。その通りで今ディスクを見たらちゃんとそこにあった。で今回は間違いなく

  コピーをして、両方に画像が残ったことになる。


  これも文字が小さいWin 7のせい、大きくすると違和感のあるものになる、といいたいところだが、

  やはり不注意なのである。それからあー移動させたという可能性にもすぐに気が付かない。

  だんだんと寂しくなってきた。これに耐えるというか、今後もこうゆうケアレスが起こるの

  だろうか。て、毎度のことだったかな。



  花と話が出来たなら、誰しもが思うことではないだろうが、お母さんが小さい子供に

  お花に向かってきれいだねと子供に聞こえるように話す。すると子供も、お花さん、とっても

  きれいという。それが意味のないいや感情のない言葉で、あるいは記憶で言葉の意味が

  なくても、さてこの言葉は花を喜ばせるのだろうか。


  花を贈る習慣がある。これは結構高価で、効果的である。花のほうが美しいとかいうことに

  もなって妙なことになるときもあるかも知れない。だが、例外は除いてそれがTVの画面でのことに

  しろ、病院でのベッドのそばでのことにしろ、いただいた方、もらった方は、うれしいだろう。

  また花を贈ることで相手の心をぐっとつかむ。下心有り無しにかかわらず、これもなかなか

  いいことのようだ。

  これは人が花を人に贈る場合だが、花に話しかける様子というのも、それが内心だけにしろ、

  花はどう思っているか、知りたいような気にもなる。


  花が訴えかける。そう思えるような花。これはファイルになった場合のほうが印象が強いような

  気もする。花の肖像、この言葉に余りインパクトはないが、小説などで、『何とかの肖像』と

  いうのになるとこれは名作のうちに入る可能性が十分にある。


  花のファイルがどこかにいったということで、もちろんこんなことは考えてなかったと

  いうことを書いた。

  ただ肖像という言葉だけは、画像を見て、それに近いものがあると思ったのは事実。これだけ

  最初頭の中にあった。




  その一。極彩色、いったいなんだろうか。この赤い色の小さい木は昔はもっと小さ
  かった。花は、シモツケのようなピンク。




  その二。強い印象。




  その三。チューリップだが、花そのものは目で見ていると、寂しそうな
  感じがしたが、どっこいなかなかなものである。




  その四。




  その五。




  その六。赤いものも。もう一つあったが、そっちは花びらに勢いがなかった。


  しばし歩いて、別のところ。




  その七。きれいな花だ。いかにも高そう。セキチクの花かな。これも印象が強い。




  その八。マリーゴールドだろうか。大きな花だ。これがいかにも花の肖像といった感じ。




  その九。




  その十。二つあって、左右にあった。もちろん借景で、しかしこの花を見て久々に
  ドッキリとした美しさと、圧倒されるものも感じる。



  人間生きていると、疲れてくるものだが、また先がもう見える歳になると、ある場合は

  何にも感じなくなったり、別の場合はやけに湿っぽくもなるものだが、

  これもまたこれでいい。

  変に飾るのが一番駄目だが、それにしても、今日は最初から今までなかったミスをした。

  記念すべき日かも知れない。



曇り空、4月26日の月と金星の接近

2014-04-28 06:52:02 | 星空・天体・宇宙
  お天気、曇り。雨が降るかも知れない。


  きのうの宵の時間はしかし、予想に反して、あれだけあった雲がなくなって

  いい夜の空になった。しかしそれも長くは続かない。

  そのあとは雲の多い時間に。


  朝は久しぶりに、お日様は出ていない状態。

  今頃かなり高い位置に、雲の上から日が出た。



  朝起きて洗濯物、のうち、タオルだけ干していないことに気が付いた。

  ありゃありゃ。


  遅れてしまった、4月26日、朝の月と金星の接近。4時台の後半。













  肉眼で見ているのがやはり一番いい。


  でもきれいなことに違いない。

  むかしの人、かなりむかしだと、この現象は吉か凶かなど思っていたのかな。