光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

星空に砂粒を探す感じ、散開星団あれこれ

2014-04-25 13:36:46 | 星空・天体・宇宙
  お天気、富山地方気象台、気温アメダス、12時で20℃。暑くなってきた。

  室温は19℃くらい、上昇中。湿度は同じく気象台のもので、33%。乾燥中である。

  室温はすぐに20℃を越すだろう。



  夜は晴れている。きのうは靄のようなものはなかったようだが、全体が明るい。

  月は深夜も朝に近い時間でないと出てこないようなので、これ以上は暗くならないだろう。

  いつも見ている高度の低い空で、漆黒の空を求めようというのがもともと無理なのだが。

  きのうは部屋の中、北側だが久しぶりに北極星を肉眼で見た。

  結構明るい。

  この部屋の窓はなぜか高い位置にあってかつ小さく、カメラもうまく置けない。

  もう少し低かったらなー。


  星空用に、キヤノンのG1 Xを使っている。ほとんど望遠側、もっとも焦点距離

  の長いところが多い。ISO 800で1分の最大露光が可能。ISOを上げる条件の空は

  ほとんどない、いえの中からだと。外だと危なっかしくて出るのはやめている。

  また上げると、自動的にノイズ削減処理が始まる。これは不要なのだが。



  星が、というと、「星だって」という顔をされる。まずは話がその先続かないので、

  もちろんそうゆうことは誰とも話さない。でも最近話さないほうがいいと思う。

  自分でもぼけてきているのがわかっているので。妙なことをいうとホント、ろくなこと

  はない。黙っているのが一番である。いわざる、みざる、きかざる。



  それで、ブログの中で少しぼやく。あーよかった。

  で、きのうの時間に戻ると、なかなか暗くはならない。暗くなるのを待つ場合はいくつか

  考えられるがこれくらい面白くないものはない。TVを見るかというと、これもそれほど。

  少しPR誌。

   
  キヤノンのG1 Xのもともとの設定が、これは自分で自由には出来ない、結構きつめだ。

  で、ゆるくするのは、RAW画像で撮るしかない。Jpegと両方である。

  で、RAWはキヤノンの現像ソフト、DPPで処理をする。ようやくどうすればいいか

  少しわかってきた。


  星、星々、星・星・星・・・、星。無限にありそう、でも実際は違うと思うが。その星、

  砂粒のように見えるのは、もともとの画像がそうゆう風になるのに加えて、縮小もするから。

  余計に砂になってしまう。ちょっと残念。

  でも、散開星団といわれるものは、それがいいように作用している。

  宇宙の砂を撮る。




  その一。これはぎょしゃ座の真ん中辺り。左側に、砂山。




  その二。その一の左側で、右下から斜め上へと砂山がまた見える。




  その三。ふたご座の見た目は右下に同じく散開星団、砂粒も小さいまま。




  その四。地上に近付くと、非常に明るいことがわかる。直線状の光跡は
  やはり国際宇宙ステーションかな。このごろよく写る。下側に、オリオン座の
  ベテルギウスとγ星。オリオン座も地平に沈む。




  その五。木星のある星空。ふたご座の真ん中である。ここで木星が結構うろうろして
  いる。


  で、もう早くに沈んでしまうペルセウス座であるけれど、二重星団、hとχをも含む
  星空辺り。これはRAW画像をDPPで現像して、それを同じくDPPで縮小。ただ容量を
  減らすために、一度だけほかの画像ソフトを通している。



  その六。ペルセウス座の辺り。ほぼDPPで現像した状態で、ファイル全体(すべてという
  こと)!を小さくしている。これも、かなりかっちっとした感じの絵になる。




  その七。これもDPPで処理したもので、ちょうど二重星団辺り。等倍表示である。
  かなりエッジ出しをゆるくしている。ノイズの処理も弱め。
  きりりとした砂山がそうではなくなってしまった。ただこの状態を縮小すると
  くどいようだが、上の画像のようになる。
  このギザギザ画像を、現像するときの基本にしている。



  ちょうどお昼ごろ、外に出てみた。北風である。タンポポの三分の一くらいが早くも

  白い冠毛になっている。タンポポの花の時期は、3、4日か長くて1週間。短いね。

  ここのいえにヤマブキもあるので、そこまでいってみたが、やっぱり、もう黄色い花が

  白くなっている。時期としては遅かった。向こう側になるので見ていなかった。

  ヤマブキも花も散ってしまう時期になった。

  小雨くらいのときがあったな。あのときは気が付かなかった。

  ほかのところで黄色い花の集団を見た。やっぱりあれはヤマブキ。

  失敗したなー。



カエデの運命

2014-04-25 06:58:08 | 植物・花(春)
  お天気は、晴れ。

  朝はほどほどに冷たさがある。

  雲の量がきのうの宵の時間よりは増えた。

  春らしいが、恐ろしいことのほうが多そうな気もする。


  時間とともに注意力も散漫になるし、

  お腹が膨れるとウトウトもするし、

  寒さもなくなると、ホットもするし。

  気を付けていると思っているだけで、そうではない。


  ある人は言った、自分は死ぬまで元気でいたい。

  ずいぶんと昔に聞いた言葉だが、元気で長生きして、あるときさっと静かに

  この世にさよならをしたい、ということだろう。

  たしかに理想的だな。


  どうもそうゆうようにはゆかず、苦しいと思う時間が長い。若いときに比べて。


  昔、精神科の外来で、ニコニコしたおばあさんがお迎えがどうも怖くてと

  ゆったりと話されていた。

  あーゆうまねも出来そうにない。その心境になれるまでがまだ時間がかかる。


  カエデ。









  散髪の後よみがえった。




  同じときに、でもこっちのほうは、葉は少ない。

  でもそうは簡単には枯れないと思うが。



こんなところからチューリップの花が、球根はいったいいつ植えたか覚えていない

2014-04-24 13:59:03 | 植物・花(春)
  きのうの朝の出来事なので、もうあまりドッキリ感はないが、植えた記憶もない、咲いていた

  記憶もないところから、突然小さいチューリップの花が開いた。


  朝だから咲いたといっても花びらは閉じている。もちろんちゃんと葉もある。周りは

  ヒメオドリコソウや、ムラサキケマンだらけで、ぜんぜんそれまで気が付かなかった。

  大体、10年以上ここにチューリップの花を植えた、あるいは咲いたという記憶はない。

  これはほぼ100%確実なことで、ここに花が咲いているととっくにその画像を出している。


  『トンデモ』は、話としておもろいものもあるが、まー「いんちき」というか、どう考えても

  あり得ないというものだが、きのうはチューリップは球根を植えなくても咲くのかと、ふと

  思ったのは事実だ。でももちろんすぐそのことを私は打ち消した。そんな馬鹿なことがある

  わけがない。誰かが植えた、これもない。球根が空から降っていた。竜巻はここら辺で起きた

  ことはない。みな仮説は違って結局、忘れたくらいに古い時代、でももちろんそんな古くはないに、


  球根を植えた。たぶん、いえを建て直してという時期だと思う。ほとんどは北側に開いている

  ところ、ここにみな植える予定だったが、こっちにもという感じで植えたような気もしてきた。


  北側のチューリップはちゃんと咲いた。何年くらいかな。これはもう何度か書いたが、複雑な経緯

  があって、農薬を撒かれたので、今は葉は出るが花は咲かない。

  その北側のチューリップの画像はよくここにも出したが、それは2006年とか2007年、2008年くらい

  まで。それも古い画像は削除しているので、新しいのが制限量があって出せなくなるから、

 ブログにはないと思う。手元に、オリジナルのファイルは残っている。


  で、そのときもうきのう出たところにチューリップを植えたということに関して、ぜんぜん

  覚えてもいない。だから植えたとしても10年以上は前、20年くらいかもっと前になる。


  ここも草がよく出るので、草刈は父もやっていたようだし、その後は業者さんに頼んだ

  ので、早い段階で出なくなっていた。

 
  でも球根は生きていたのだろう。草を刈るというのは、除草剤、草だから殺虫剤みたいな

  言い方はしないが、を撒いてはいない。葉っぱが出たときもあったのかも。でも草刈で

  切られてしまうと、花も出ない。花が出ないと、そのうちに球根もおかしくなる。

  この辺の推測はまー当たっていないと思うが、ないところからは出ない。

  だから長い冬眠から覚めたという、これもあいまいな言い方しか出来ない。

  昼までには完全に花は開いた。1輪だけだが。

  ほか、ハルジオンの花も、これもなぜか蕾が少し膨らんだところ、ぱっとは咲かない。

  タンポポとはずいぶんと違うしとやかさ。




  その一。朝である。この時点ではまだわからないが右端に、花がある。チューリップの。




  その二。さすがにドキリ。




  その三。ヒメオドリコソウに負けていたムラサキケマン、これもたくさん出ているが
  枯れるのも早い。



 

  その四。続けて、もう少しきれいなムラサキケマン。




  その五。これはお昼前だ。咲いているかもと思って外に出たら、きれいな花。




  その六。異変でもあって、しかしそんなことはどうでもよく、きれいな花で
  よかった。




  その七。花の横から。




  その八。全体、ちゃんと葉っぱがある。地面から生えているはずだ。




  その九。一輪だが、もう一度。今朝も咲いている。ほかに花芽はと思うがたぶん
  ない。




  その十。春だからハルジオンで、この花も2年くらいここのいえから姿を消した。
  ようやく蕾のピンク。なかなか咲きそうで咲かない。周りの草に負けている。




  その十一。蕾もきれいだが、早く花が咲かないか。ハルジオンはたくさんというほど
  はない。それから出てきているものもまだ小さい。早く大きくなれ。


  オバマ米国大統領の顔をTVで見た。

  彼の顔を見ていて特に違和感はない。よく考えたら、日本人の顔であってもおかしくは

  ないことに気付く。まー個人的な感想だけど。すらっとしている。外国人らしさはそこに

  あまりない。彼が日本人で、彼が日本の大統領だったらとふと想像してみる。


  顔付きというのは多少は血というものを反映していると思う。日本人でも、やけに西欧的

  な顔立ちの人もいる。逆に、顔は日本人だが、言葉はしゃべれない。ご先祖が移民して

  スペイン語とかポルトガル語とか、それこそドイツ語にフランス語に英語しか話せない。

  もう少し複雑だと、顔付きはハーフで西洋人の容貌が強いが、日本で育っているので

  日本語だけというパターン。なんか途中から、論点がずれたが。


  血は結構古い時代からつながっている。で、ご先祖様も多いはずだが、ある時期に異国の

  人と結ばれてということを考えるのは、簡単で合理的。

  オバマ米国大統領もそうゆうことで、日本人的な要素を持つ。もっとも日本人なんて

  国籍を除けば、いったいどうゆう人種系統になるのか、そうゆうことはまったく知らない。

  そんなことはどうでもいい。



シャクヤク蕾、泡状のクモの巣、朝のタンポポ

2014-04-24 06:56:31 | 植物・花(春)
  今日はほとんど快晴なので、体感的にはきのうよりは少し寒い。


  露も降りている。

  露の降りた草が白く輝いている。

  月は細いが南西の空にある。見上げる感じ、下向いているとわからない。

  
  うつむいているときが多いからね。

  ボタンの花は見てはいないが、シャクヤクは葉っぱがかなり早めに出た。

  しかし咲くまでにどうかな。

  今年は早く咲くものもあったし、他でボタンが咲いていれば、2週間後には

  シャクヤクも咲く。


  毎年きれいな花を咲かせるのは、これも運命かも知れない。


  虫も少なく、クモも少ない。小さいクモが春出てくるところを最近見ていない。

  泡状、網状のクモの巣、これも珍しくはないが、きのうはそれがあった。

  タンポポはまだ開ききっていない朝。


  衣装換えでなく、衣替え。呆れている、自分で。でもこの連続なのだな。

  笑うしかない。













  今日も晴れ。

  しかし外は霞んでいる。

  霞んでいて遠くは見えない。

  最も足元も暗いという感じ、目もおかしいし。


曇りのち晴れ、夕景、夕日、夕焼け

2014-04-23 14:00:49 | 散策
  午前中、南風。午前中から大体晴れ、今は北風、海風でもある。


  晴れるとどうゆうわけか、朝は南風が吹く。もちろん例外はある。

  それでしばらくすると南風が方向を変える、凪のような状態になる。風が相互に

  吹き始めているのか。つまり南風もあるが、北風もある。回転するような感じもする。

  しかし西風はさほど。

  
  夜になると、また南風に戻る。そうゆうことになるのだろう。暖かいとどうなるか。

  なぜ暖かくなるか、それは置いておいて、暖かいと空気は軽くなる。きっと膨張する。

  熱運動というのがあるのだろう。運動が激しいと膨張するのか。知っている人は笑う。

  いずれにしろ、空気は暖められると軽くなる。すると重い空気よりも上にゆく。上昇気流。

  よくトビなどが、空高く舞い上がる。よくあれだけ高いところを飛べるものだな。飛行機

  ならわからんでもないが。何しろ羽もある。推進力もある。トビにはそんなにはない。

  どうして、それならあんな高いところまで飛べるか。この上昇気流を使う。うまいこと

  いうねー。

  グライダーなどもそうなのだろう。あんな重いものも、紙のものは軽いが、空高く飛ぶ。でもいずれ

  地面に降りてくる。うまいこと滑走路の上に降りて来ないといけないが。


  地面の空気が上に上がると、その下側がどうなるか。これだ。上にゆけば下がスカスカになる。

  そのままではいられない。だから横にある、あるいは暖かくない空気、つまり重いものがそこへと

  入ってゆく。なぜか、これもむつかしい。

  大体ものは、同じ状態になるように出来ている。熱いものもと冷たいものを混ぜる。

  そのままではいられない。これが水だと意外に簡単に、でも時間はかかるが最後には

  同じ温度になる。なるだろう。そうゆう風に出来ている。最小作用の原理というのがある。

  関係ないかも知れない。


  高いところに上がった空気、それも暖かいからだが、それがやがて冷めてくると、やっぱり

  今度はそれは下降気流になるだろう。熱運動も弱い。収縮する。重い、周りのほうが軽くなる。

  空気は暖められると、上昇し、周りにあった重い空気がそこへと移動。これも風だ。空っぽ

  になることは許されないようである。自動的には真空にはならない。気圧は同じになろうとする。

  低いほうに一致するかというと違うだろう。混ざって最後には同じ気圧。

  上昇気流が落ちてきたら、今度は下の空気のほうが軽いくらいか、同じだ。動くかも

  知れない。


  台風は、熱帯で発生する。暖かくなって空気は上昇する。やがて回転もする。これは地球が

  回転していることも関係する。何とかの力も働く。いずれにしろ、それは低気圧というもの。

  気圧はあるところが下がれば、あるところは上がるか。密閉された小さい空間だとわかりやすいが

  地球規模だとどうだろうか。半分は閉じられているようで、でも半分は開放されているような。

 
  どう考えても、陸風が海風になるという現象だけで、風がどうして起こり、また方向を変えるのか、

  理屈を説明できない。大体こんなところ。


  あとはトビでもそうだが、羽に強度がないと、揚力に耐えられず、ぽきんと折れる。すると、

  これは駄目である。空高く飛ぶトビの秘密はむつかしい。


  冬は寒く、夏は暑い。北半球では。だんだんと夏に近付きつつある。冬に鬱陶しいもの、

  それがなくなりつつある反面、夏に鬱陶しいものが出始める。ゴキブリに蚊に、ほかにも

  毛虫など。蜂は意外と安全な感じだが、毛虫は気を付けないと。蚊だってねー。


  このごろの日本語は、なんだか外国生まれの人と同じように、いったいどうゆうようにして

  使うのですか、と聞きたくなるものが多い。

  TV番組だと、ASAICHI。ローマ字で書いた。NHKの総合の番組。あさはひらがな、いちはかたかな。

  で、あさイチ。PCは覚えられるか。火曜日にやっている、土曜日に再放送される

  EテレのSUIENSAー、すはひらがな、いえはカタカナ、んはひらがなで、さは、またカタカナ。

  最後に引っ張るという記号、ー、このイー・テレもどうゆう風に書いていいやら。

  これを原題どおり書くと、『すイエんサー』。ひらがなはすん。最後の棒はわからない。

  この番組は、むつかしいことをやる。登場するのは、カリスマ・モデルさんというが、

  この人たちは、すイガールと呼ばれる。なかなかな人たちで、はっきりいって学者に

  向いている。惜しい。

  風のことも聞いてみたい。


  雨のあとは晴れる。



  その一。きのうの夕日。あー夏が近付いている。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。だんだんとまーるくなっていった。




  その七。色もとりどり。




  その八。




  その九。雲が夕焼けの色を決めているのか。




  その十。北西の空に、透明感が少し。




  その十一。8時40分ころだが、西北西の空から赤い、赤い明るい人工衛星、ぎょしゃ座の
  ほうへと。あの明るさだと、国際宇宙ステーションかな、しばらくして影に隠れた。


  今日は晴れ、気温は上昇中。しかし気圧は結構ある。


 


快晴の空、少しピリッとする。雨のカエデ

2014-04-23 06:46:44 | 植物・花(春)
  お天気、今頃快晴、夜もときどき空を見ていたが、靄か雲があった。


  火星だけは赤く見えていた。あれだけ赤いとやはり目立つ。

  アンタレスなどと比較して、色も明るさも違う。

  こんないい条件の火星、夜中じゅう見えている、はなかなかない。

  やっぱり火星人はいるのだろうか、そうゆう想像も出てくる。

  木星が沈むのが早いので、星空のにぎやかさも一段落。

  
  なかなか快適な空は現われないが。

  それでも未知の星を探している人はいるのかな。


  今頃黄色く見えるものは、ヤマブキの花だろう。

  レンギョウでもない、ヤマブキにしては早いかどうか。

  ただ近くにはゆかず、遠くからヤマブキだろうと思って。


  乾燥しているときと、ガラッと変わって、濡れているカエデは人を悩ませる。












  雨は人の目をだますからねー。

  カメラがおかしいように見えるのも当然かな。

  びっくりした。


  きのうは衣装換え、どっさり洗濯物の山。




風に揺れる緑のカエデ

2014-04-22 13:29:41 | 植物・花(春)
  朝からあまりいい天気ではなかったが、ようやく日差し。


  天気予報は予報で、いざ晴れてくると、やっぱりうれしい。このところのお天気

  まったくお天気屋そのもので、ころころネコの目のように変化。

  大気のせいではない。いったい何でこんな変な天気が続く、お天気そのものが

  ぼやきそうである。


  気象予報士さんにもいろいろなタイプあって、女性は男性よりも、当たる可能性が高い。

  で、男性の中で、安心して聞いていられる方と、どうも外れそうな感じ、不安感を伴う

  人がいるようで、これもTVを通じてわかる。それだけ解像度が上がったからか。


  もっとも来ているのは、ただの信号だが。なんかデジタルって味気ないねー。

  拡大するとなんだかなということになる。

  アナログTVの時代、アナログという言葉のなかった時代が懐かしいような。

  今日は午前中久しぶりにちょっとだけ歩いた。このままだと動けなくなる可能性がある。

  景色はしかしあまり見なかったが、アジサイに面白いものがと前々から思っていたもの。


  これがきのうのボケの花とほかの花の組み合わせと同じで、アジサイではなかった。

  アジサイの下から、新しい緑の葉が出て、それがアジサイに似るが、アジサイでは

  なかったのだ。泡のような花が出てきているが、その正体は謎である。


  大きなツバキの花が見事だった、直径が10cmと書くとオーバーな気もするが、それに近い

  ものである。木も切られる運命で、ほかの木はかなり伐採されたが、そのツバキだけは

  残っていて、大きな花が下に落ちてそこが盛り上がっていた。地面が広く、そこに草が少し。

  贅沢な感じさえする。でもそれが普通。


  昔のこの辺りはどこでもそうだが、道は細く畦道が普通の道のような役割を果たしていて

  なかなか今思うと優雅。夏と冬だけしか知らない。夏が多い。小川が流れていて、

  鄙びた、いまだと人気のローカルな電車が走っていた。


  ヨーロッパ・アルプスなどの雄大な景色は今でも人気だが、その麓の村は自家用の自動車は入れない、

  といった規則さえ設けて、昔のスタイルを留めているが、それと比べるとやっぱりかなりの

  落差はある。向こうが上のように思えるのだが、欧州の観光地もそれになりに伝統を残しつつも

  進歩はしているのだろう。

  それにしても、同じような景色が何十年もあるというのは考えられない、列島の国。


  きのう雨が本格的に降る前、朝だがカエデの緑が出そろって、赤いものも少しになった

  ようなので、これをスローで撮っていたら、やっぱり葉は揺れた。

  これ以外にエゴの木の緑も出てきている。ほかにも緑、カエデはここだけではないが

  みな緑の葉に変わりそう。




  その一。朝、6時代の後半。




  その二。暗めに調整。




  その三。ふわりと盛り上がる葉がある。ぶれ防止サインが出ているが無視。するとたしか
  に葉が揺れる様子が。




  その四。




  その五。エゴの木の葉。あるときは葉が出なくなった。花が咲かなかった。今年は
  どうかな。




  その六。大きなのはこの二つ。こっちのほうが虫にやられていない。




  その七。もう一度、カエデ。このカエデはこれからもよく出ると思う。




  その八。枝が伸びた柿。葉が今はもっと開いている。背が高くなりすぎるのが
  困りもの。




  その九。柿の木の下のツバキ。このあたりもスカスカになって、風の通りはいい。

  


  その十。これは、きのうの朝見えていた、残雪のかなりある立山連峰の麓と中腹。


  アルペンルートはどこまで除雪が進んでいるのか。もう黄金週間もそこまで来ている。

  室堂まで、開通しているはず。長野方面に抜けられるのかな。

  観光通の方のほうがよくご存知だろう。


  きのうの雨は山でも雨、でも標高が高いと雪?。

  それにしても元気な方は多く、山でも海でも、海外でも、極地でもお出かけになる。

  うらやましい。その真似は私には出来ない。



雨で緑が萌える、ノースポール

2014-04-22 06:52:00 | 植物・花(春)
  雨は長い間降り続けた。それで湿度もある。気温も下がっていない。

  
  朝は静かである。

  音もなく、モズの大きいものが梅の木のそばにいて、そこから移動した。

  ゆっくりと飛んでいる。ぜんぜん鳴かない。


  ツバメも空を舞う。

  ハルジオンはうつむいたままだが、柿の葉がみごとに大きくなりつつある。

  4月も残り少ない。

  朝の室温、14℃。

  ちょうどいい温度のようである。


  デージーの横にあったものは、マーガレットに似ているが、もう少し小さいし

  花びらの付き方や形も違う。

  ノースポールかも知れない。なかなかすごい名前。













  ノースポールの意味はなんだかよくはわからない。

  クリスマスローズみたいなものだろうか。


  外の気温は10℃くらい、この温度が20℃になるときが来るかな。



赤いボケの花と一緒にあるこの花は何か。西の空の木星画像付き

2014-04-21 14:07:26 | 植物・花(春)
  お天気、雨。空は明るくなってきていて、それでもこの雨は陽性。にぎやかで元気で、

  それに雨そのものがきらきらと輝く感じがあって、夏の雨に似ている。

  この雨もそのうちに止むはずだが、これだけ降っていると、傘なしでは歩けない。


  画像の保存でもたつくことがある。あれ、ないな、何月何日の、3000番台。どこにいったの

  だろうか。違う機種のところにインストールではないか、コピーしていたりということは

  結構あるので自分でもそうゆう間違いの一種だと思うのだが。最も、完全にないというものも

  ときにある。一枚だけその、番号だけがない。気が付かないで、調べるとない。他にも

  原因は考えられるが、簡単に言うと、PCにコピーし、さらに外付きのハードディスクに

  もう一回コピーしておけば、しかも必ず同じ時間に、間違いはない。一枚ないのはそれを

  忘れているのだ。

  
  PCのものはある程度たつと、消してしまう。データ用に1テラバイトのディスクを入れているが、

  録音なども結構な容量を取る。画像のほうはだから最初にハードディスクにコピーして

  必要なものをPCにそこから持ってくればいい。というのが一番よさそうだが、

  それがなかなか出来ないのである。PCにコピーすれば、すぐに作業が出来る。それからの

  保存という癖がついている。ときどき忘れる。


  今日は別の意味で、3月ころの画像を見ていたら、雪が写っていた。雪のことなどもう忘れている。

  雪国の人は特にそうだと思う。思い出したくもない。今年も冬が来れば、雪は降る。


  でもなかなか雪が忘れられない、そうゆう人がいるだろうと想像する。2月の8日の、関東・甲信での

  未曾有の大雪。これが一度でなかった。私は、次の週の大雪はそんなひどくはならないと

  思っていた。ところがどっこい、これがまったくのはずれで、次の14、15日の雪のほうが

  降る範囲も広く、また雪の量はあるところで極端に多くなった。

  あれがここ富山でのことであったら、これは大変なことになった。


  いろいろなところで影響が出たというのは、最初は限定的だったようだが、その後に及んで

  さらにひどいということがわかって、たしかに50年、60年に一度あるかないか、経験したことの

  ない雪といわれるのは本当だとあらためて驚き、また大変気の毒なことだという思い

  が増した。


  今になっても、農業施設の倒壊などで、復帰のめどが立たないという。さらにそれは来年になりそう

  というところも。いやはや、雪の降ることに慣れることはないが、雪の影響がそこまで残るとは

  考えたこともなかった。それほどひどいものであったという事実。

  それを3月の雪の画像を探すのではなく、ほかの意味でその時期の画像を見ていて

  再び、2014年の2月の関東・甲信の雪の被害のことを思い出した。


  インフラというと、高速道路、高速鉄道も出来て50年くらい経つものが多い。たしか東海道新幹線も

  開業して50年たつ。名神、東名などの高速も開通後の時間がかなりたった。当然、こうゆう

  ものも、永久的に使えるわけでなく、問題のありそうな橋、トンネルなどはそれなりに

  改修もしないといけない。あるいはまったく新しくしないといけないかも知れない。

  今の時代、こうゆうものにかかる費用はものがものだけに莫大。でっかいことはどうゆう

  ことなのか。これまた考えさせられる。


  日本の住宅はどのくらい持つのか。20年とか30年たつ、はっきりとボロ。結構保守作業を

  して持っている。何もしないで、新築当事のままでなんてありえない。費用も考えてみると

  立てた後のほうが大きな額になるかも知れない。お伊勢さんと違って、誰もそんなお金を寄付して

  くれるわけでなく、いったいどこから捻出するのか。考えたこともない。外国、とここで

  持ち出すのはおかしなものだが、他所の国では建物は長持ちするもので、新築のものより

  年数がたってよりいいものになることもある、そうしてそれの価値が、上がってゆくとか。

  どう違うのかな。何が違うのだろうか。あまりの乖離に開いた口も開いたままだ。

  まーどこの国でも、生活をしてゆくのは大変に違いないだろうが。

 

  古民家再生というのはこれまた範疇の違うもので、結構なお金がないとそうゆうことは出来ない。

  人の住まなくなった古い家を住めるようにするというのも、これまたお金もかかるが、本人

  も覚悟と、相当、マメで何でも出来る能力の持ち主でないといけない。自分でいえの一軒建

  てられる、に近い能力と気力がいる。もちろんお金も。うらやましい話で、それでさらに

  イノシシなどとも仲良くなれないといけないという問題もある。


  何を思おうと自由だが、どうもこうゆう話の現実性について最も説得力のないやつが書いている

  という内容になったが、消費税増税というものも、その原因かも。簡単に物が壊れる、

  壊すというのが正しいか、ということもあるねー。



  ボケの花。このボケの花を見たのは早かった。まだつぼみの色だけだった。これが1ヶ月ほど

  たってそこにいってみると、花も咲いてさらに、ほかのものも一緒になって出ていた。

  マジックでなく仕掛けもわからないが、エコかエゴかその点はわからない。




  その一。少しカメラが古い、で、ぼけている。近すぎたのだ。




  その二。ボケ以外にきらきらした花も。




  その三。




  その四。ボケは真紅。




  その五。こんな感じである。




  その六。下にあり横から出る花は何かな。




  その七。




  その八。




  その九。ボケの花自体がうまく写っているものがなかったか。




  その十。既出の同じ日の最初に撮ったこのボケはちゃんと。上の物はおしまいころだった
  ので、マクロに切り替えようという時間が遅かったようだ。


  きのう晴れた。木星も西の空にもう低くなる時間も早い。その様子。



  その十一。RAW画像を、現像。ゆるく現像して、小さくするときに少しシャープにして
  いる。




  その十二。空のいいところはよく、でも薄い雲があるのはほかの画像でもよくわかる。


  今日は雨はもう止みそうだが、明日以降はどうかな。



  
  

スイセン行列、朝の異常な高温

2014-04-21 06:56:28 | 植物・花(春)
  春の天気というより、最近のといったほうがいいのかも知れない、この天気の変化。


  きのうも寒いくらいで、それでも幸いかどうかわからないが、宵の時間は晴れた。

  そのとき寒くはなかったが、暖かくもなかった。


  一度雨が降ったような気がする。

  理由はよくはわからないが、また夜中心拍が上がって、なんだか暑く目が開いたが

  もう薬は飲まず、水は飲んで大丈夫のおまじないで、眠ることは出来た。

  なんか夢の中で、もういないはずの母のような女性が出てきたが、朝起きてみると

  その記憶もあいまいだ。


  一番驚いたのは、朝の室温、14℃もある。この部屋は自然と暖まるのか。

  まさかそんなこともあるまい。

  新聞取って、玄関から外に出て、ハルジオンの様子を見た。

  雨少しで、やはりうつむいている。

  少し略して、富山地方気象台のアメダス、気温は午前6時で、15.6℃。

  午前1時から14℃以上はある。

  きのうの午後11時だと、10.4℃である。

  原因は南風。

  まーいい、汗はまだ出ない。




  今頃かいというところだが、ジンチョウゲの白。すでに少し変色。




  シバザクラは今はどうかな。







  たくさんのスイセン。アヒルの行列を思い出す。


  外は曇り。

  立山連峰の麓、中腹まで見えていて、雪がかなり残っているのがわかる。