光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

赤いボケの花と一緒にあるこの花は何か。西の空の木星画像付き

2014-04-21 14:07:26 | 植物・花(春)
  お天気、雨。空は明るくなってきていて、それでもこの雨は陽性。にぎやかで元気で、

  それに雨そのものがきらきらと輝く感じがあって、夏の雨に似ている。

  この雨もそのうちに止むはずだが、これだけ降っていると、傘なしでは歩けない。


  画像の保存でもたつくことがある。あれ、ないな、何月何日の、3000番台。どこにいったの

  だろうか。違う機種のところにインストールではないか、コピーしていたりということは

  結構あるので自分でもそうゆう間違いの一種だと思うのだが。最も、完全にないというものも

  ときにある。一枚だけその、番号だけがない。気が付かないで、調べるとない。他にも

  原因は考えられるが、簡単に言うと、PCにコピーし、さらに外付きのハードディスクに

  もう一回コピーしておけば、しかも必ず同じ時間に、間違いはない。一枚ないのはそれを

  忘れているのだ。

  
  PCのものはある程度たつと、消してしまう。データ用に1テラバイトのディスクを入れているが、

  録音なども結構な容量を取る。画像のほうはだから最初にハードディスクにコピーして

  必要なものをPCにそこから持ってくればいい。というのが一番よさそうだが、

  それがなかなか出来ないのである。PCにコピーすれば、すぐに作業が出来る。それからの

  保存という癖がついている。ときどき忘れる。


  今日は別の意味で、3月ころの画像を見ていたら、雪が写っていた。雪のことなどもう忘れている。

  雪国の人は特にそうだと思う。思い出したくもない。今年も冬が来れば、雪は降る。


  でもなかなか雪が忘れられない、そうゆう人がいるだろうと想像する。2月の8日の、関東・甲信での

  未曾有の大雪。これが一度でなかった。私は、次の週の大雪はそんなひどくはならないと

  思っていた。ところがどっこい、これがまったくのはずれで、次の14、15日の雪のほうが

  降る範囲も広く、また雪の量はあるところで極端に多くなった。

  あれがここ富山でのことであったら、これは大変なことになった。


  いろいろなところで影響が出たというのは、最初は限定的だったようだが、その後に及んで

  さらにひどいということがわかって、たしかに50年、60年に一度あるかないか、経験したことの

  ない雪といわれるのは本当だとあらためて驚き、また大変気の毒なことだという思い

  が増した。


  今になっても、農業施設の倒壊などで、復帰のめどが立たないという。さらにそれは来年になりそう

  というところも。いやはや、雪の降ることに慣れることはないが、雪の影響がそこまで残るとは

  考えたこともなかった。それほどひどいものであったという事実。

  それを3月の雪の画像を探すのではなく、ほかの意味でその時期の画像を見ていて

  再び、2014年の2月の関東・甲信の雪の被害のことを思い出した。


  インフラというと、高速道路、高速鉄道も出来て50年くらい経つものが多い。たしか東海道新幹線も

  開業して50年たつ。名神、東名などの高速も開通後の時間がかなりたった。当然、こうゆう

  ものも、永久的に使えるわけでなく、問題のありそうな橋、トンネルなどはそれなりに

  改修もしないといけない。あるいはまったく新しくしないといけないかも知れない。

  今の時代、こうゆうものにかかる費用はものがものだけに莫大。でっかいことはどうゆう

  ことなのか。これまた考えさせられる。


  日本の住宅はどのくらい持つのか。20年とか30年たつ、はっきりとボロ。結構保守作業を

  して持っている。何もしないで、新築当事のままでなんてありえない。費用も考えてみると

  立てた後のほうが大きな額になるかも知れない。お伊勢さんと違って、誰もそんなお金を寄付して

  くれるわけでなく、いったいどこから捻出するのか。考えたこともない。外国、とここで

  持ち出すのはおかしなものだが、他所の国では建物は長持ちするもので、新築のものより

  年数がたってよりいいものになることもある、そうしてそれの価値が、上がってゆくとか。

  どう違うのかな。何が違うのだろうか。あまりの乖離に開いた口も開いたままだ。

  まーどこの国でも、生活をしてゆくのは大変に違いないだろうが。

 

  古民家再生というのはこれまた範疇の違うもので、結構なお金がないとそうゆうことは出来ない。

  人の住まなくなった古い家を住めるようにするというのも、これまたお金もかかるが、本人

  も覚悟と、相当、マメで何でも出来る能力の持ち主でないといけない。自分でいえの一軒建

  てられる、に近い能力と気力がいる。もちろんお金も。うらやましい話で、それでさらに

  イノシシなどとも仲良くなれないといけないという問題もある。


  何を思おうと自由だが、どうもこうゆう話の現実性について最も説得力のないやつが書いている

  という内容になったが、消費税増税というものも、その原因かも。簡単に物が壊れる、

  壊すというのが正しいか、ということもあるねー。



  ボケの花。このボケの花を見たのは早かった。まだつぼみの色だけだった。これが1ヶ月ほど

  たってそこにいってみると、花も咲いてさらに、ほかのものも一緒になって出ていた。

  マジックでなく仕掛けもわからないが、エコかエゴかその点はわからない。




  その一。少しカメラが古い、で、ぼけている。近すぎたのだ。




  その二。ボケ以外にきらきらした花も。




  その三。




  その四。ボケは真紅。




  その五。こんな感じである。




  その六。下にあり横から出る花は何かな。




  その七。




  その八。




  その九。ボケの花自体がうまく写っているものがなかったか。




  その十。既出の同じ日の最初に撮ったこのボケはちゃんと。上の物はおしまいころだった
  ので、マクロに切り替えようという時間が遅かったようだ。


  きのう晴れた。木星も西の空にもう低くなる時間も早い。その様子。



  その十一。RAW画像を、現像。ゆるく現像して、小さくするときに少しシャープにして
  いる。




  その十二。空のいいところはよく、でも薄い雲があるのはほかの画像でもよくわかる。


  今日は雨はもう止みそうだが、明日以降はどうかな。



  
  

スイセン行列、朝の異常な高温

2014-04-21 06:56:28 | 植物・花(春)
  春の天気というより、最近のといったほうがいいのかも知れない、この天気の変化。


  きのうも寒いくらいで、それでも幸いかどうかわからないが、宵の時間は晴れた。

  そのとき寒くはなかったが、暖かくもなかった。


  一度雨が降ったような気がする。

  理由はよくはわからないが、また夜中心拍が上がって、なんだか暑く目が開いたが

  もう薬は飲まず、水は飲んで大丈夫のおまじないで、眠ることは出来た。

  なんか夢の中で、もういないはずの母のような女性が出てきたが、朝起きてみると

  その記憶もあいまいだ。


  一番驚いたのは、朝の室温、14℃もある。この部屋は自然と暖まるのか。

  まさかそんなこともあるまい。

  新聞取って、玄関から外に出て、ハルジオンの様子を見た。

  雨少しで、やはりうつむいている。

  少し略して、富山地方気象台のアメダス、気温は午前6時で、15.6℃。

  午前1時から14℃以上はある。

  きのうの午後11時だと、10.4℃である。

  原因は南風。

  まーいい、汗はまだ出ない。




  今頃かいというところだが、ジンチョウゲの白。すでに少し変色。




  シバザクラは今はどうかな。







  たくさんのスイセン。アヒルの行列を思い出す。


  外は曇り。

  立山連峰の麓、中腹まで見えていて、雪がかなり残っているのがわかる。