まだまだ雪がたくさん残っていて、梅の花が咲くのはずっと先

　　天気予報では、今日は雨になるということだが、
　　その雨の音はまだしないと思っていたが、今瓦を見ると、雨粒の落ちた跡
　　がある。ようやく弱い雨が降り始めたようだ。

　　このところ、篭っているというか、冬眠しているようでもあって、
　　まー身体もガタガタだからそうなるわけだけど、でも多少は運動は
　　しないといけないなー。とかも、ときどき思うのだけど。

　　それにしても日差しがないので、今日は寒々しい。
　　気温は、5℃くらいはありそうで、また風もないが、日差しがないと
　　ここまで寒いか、と思うくらい寒い。
　　風邪ひいたとかはないはずで、やっぱりその日の体調かな。

　　で、これではいかん、とか思いつつ、重い腰をあげてちょっくら
　　歩いてきた。
　　まずは玄関から先、消えないで残る、いかにもかたそうな雪を踏ん付ける。
　　が、ちょっと気が抜けたのは、10cm雪があるとして、6cmくらいはへこむからで
　　この雪、そうはカチカチになっていない、ということもわかった。
　　少し安心した。
　　でも予報によると、週の後半はまた雪と、超低温はオーバーかな、
　　低温が待っていて、またまた雪が降るのは間違いがない。
　　でも雪かきは、運動ではないような気もするから、それはそのときで
　　と思い、予報のことは忘れた。

　　まずは変わらず雪だらけ。それから、身体は少しポカポカするかと
　　思うのだが、そうでもない。寒いままで終わりか、と時計を見た。それから
　　10分くらいして、約45分経過したが、少しだけ身体はポカポカとして来た。
　　これは運動の効果だな、特に、息が切れるとかもなく、しかも
　　ポカポカ。これが運動だ。
　　雪かきは、どうしても最後になると、ハーハーで、それから終わった
　　後、しばらくするとさらに疲労感が出るから、
　　
　　そうゆうところが散歩と、雪かきの違いで、運動と修行の違いと
　　いえないか。なんか、妙なこと書いた。


　　雪、雪、雪。



　　その一。北陸だね、でもこんな雪は、昔むかしのある特定される
　　とき以外はなかったのだが・・・。まー、この冬も大雪として
　　記憶されるだろうけど。




　　その二。




　　その三。地平線もぼんやり。水蒸気のせいか。




　　その四。




　　その五。ちょっと一昔、いや二昔前を思い出させる。田舎。




　　その六。




　　その七。




　　その八。公園だって、まだまだ中には入れません。




　　その九。




　　その十。




　　その十一。スキーとか出来そう。そうそう、これ忘れていた。
　　やる人はいなようだが。




　　その十二。


　　今日の富山地方気象台の、いくつかの観測値を見ると、

　　午後3時までの最高気温、5.5℃、午後0時27分に出ている。
　　午前6時だと、1.3℃。
　　今日は氷点下の値はないようだ。

　　午後3時で、まだ4.3℃もある。
　　雪は少なくとも少しは溶けているはずで、この気温がしばらく
　　保たれるように、祈らないといけない。

　　でも日差しが出るほうが、たぶん雪融けは早い、と思うのだが。
　　
　　目の前の赤いアルコール温度計は、12℃をさしている。

辞書を探す

　　外を見ると、白っぽい明るさ。
　　雨予報が出ている。
　　雪はカチカチに凍っていて、朝は滑りそうで、怖い。

　　辞書を探す。
　　国語の辞書で、意味のわからない語彙を探すというのではなく
　　国語の辞書がどこにいったかを探す、ということで。
　　それくらい最近、辞書も引かない。
　　この文字の、この熟語の正確な意味をもう一度調べる、ということ
　　をやらない。

　　木星はジュピターで、金星はビーナスだが、
　　ジュピターの綴りが怪しいので、
　　まずは英語の辞書を探すが、ない。
　　どこにいった、小さい、研究社の、リトルさん。
　　このリトル英和・和英は、学校を出てから買ったもので
　　それでももうかなりの時間がたっていて、ヨレヨレだが、
　　他の英語の辞書がどこにあるかわからないので、
　　これを今も使うが、

　　本の下の下の、と探すとあった。

　　ジュピターの頭文字は、どう考えても「J」だが
　　なんと「G」の項目を引いていて、だから出て来るわけがない。
　　ボケを通り越したかな。


　　青空もある画像。



　　その一。




　　その二。




　　その三。


　　付け加えることはと、
　　今日も目覚ましが鳴った。
　　起きているのだが、スイッチを切るのを忘れる。
　　トイレなんかにいると、結構惨め。
　　そうゆうことはなかなかないけど。