光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

北陸の雪の実力

2012-02-18 15:47:39 | 散策
  いい体験をしたのではないか、そうも思えそうだな。

  70cmだ、そりゃ80cmだ、ついに雪は90cmに達した。
  外を見れば、雪。雪の止むことのない時間が続く。悲鳴が心の中にある。
  しかし、その雪もついに止んで、日も差して来た。
  ちょっと本を見ていて、そうそう悲観すべきことでもないか、と
  無理やり思うことにした。これはいいかも知れない。
  なかなかないことだし、素晴らしき体験!!!。
  しかし、雪も今は小康で、という条件があってのことだけど。

  明日はどうかな。

  少しだけ、惰性で歩いてきた。
  あまりポカポカもしなかった

  今ごろになって眠い。やたら眠くなって来る。でも今昼寝すると
  また夜中に目が覚める。

  歩いていて、寒くはなく、コタツの中でヌクヌクしていると
  かなり熱いという感じになれるが、
  でも、それ以外の大して暖かくないところにいると、強烈に冷える。
  冷える感じがして、ちょっとヤバイな、やっぱり。
  気、抜くと、これは風邪引く。

  5分くらいで、こうゆうことを思った。


  北陸の雪の実力なんて、なんというタイトルだろうと自分で思うが
  そうゆうのがなぜか浮んだ。



  その一。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。午後だけど、雪がまだチラチラ、で傘さしている。




  その七。




  その八。雪もチラチラ舞うが、晴れ間。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。


  公道があって、そこからそれぞれのご家庭の入り口へと、あるいは駐車場へと
  道が続くのだが、まずはほとんどと言っていい。みな除雪が完了している。
  私のところみたいに、雪を残して、というか、V字の雪道にしている
  ところはない。
  参ったなー。



晴れ間もあるが、・・・。

2012-02-18 07:16:52 | 散策
  風が止んだ。
  雪がまた降り始める。

  きのうどけた雪、の量はたいしたことなく
  まだまだ雪は残っているが、その上に新しく積もった雪の量は
  10cmくらい。多くはない。
  でも、もともと10cmはあるから、今は20cmを少し越えるか。

  除雪車、午前5時ごろ、そのエンジン音が聞こえる。
  起きたときは、吹雪いていて、窓が開かなかった。
  
  除雪車の、雪を引きずっていった跡が、まだまだっ白で真っ白で、
  雪の塊が、道の真ん中に残っていたりもしている。

  道路の積雪が1cmだとすると、そこからいえの中への道との
  雪の差は、20cm以上はあって、これは谷のようだ。


  室温、起きたときは、3.1℃。

  富山地方気象台の、午前6時の気温、氷点下、マイナスで、2.2℃。
  午前7時で、同じくマイナスで、2.5℃。
  さらに冷え込んでいる。

  ここの気温が何度あるか、というのはわからない。

  再び、小休止。


  一昨日の晴れの景色、その二。



  真っ青。




  続かなかったので、ここにその三、を追加。



  雲の上は、皆どこも真っ青。