光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕暮れどきの、雪と太陽

2012-02-01 16:16:24 | 散策
  気温はやっぱり低いが、それでも氷点下ではないから
  いい方だとしないといけないか。
  風もさほど、強くなく、これで風があるとすると、それこそ
  青息吐息ではなく、呼吸が出来ないという感じだ。

  雪の量も、雪は降っては溶けているようで、あまり変化はない。
  ときどき吹雪くが、これに気が付くと、血の気が引くが、
  これもおさまるので、なんとかどうにか生きている感じはある。

  朝と同じようなことを書くが、それにしても不思議なことは起こる。
  きのうの夕方の晴れ間は、まーいいとして、その後少し雲が出たが
  また晴れ上がったことだ。
  これに気が付いたのは、もう宵の時間で、むろん外は真っ暗だったが
  そこに冬の星座が、もうかなり高く昇っているのを確認したとき、
  美しいという感覚はなく、なぜだ!!!がまずは最初で、それから
  放射冷却で、大変なことにならないかという、心配が頭の中で
  爆発した。なんで、今ごろ晴れてるの、ということだが。

  この晴れている時間と、気温が氷点下に下がって、さらに下がってゆく
  のとは、ちゃんと関連性があるようで、詰まるところ、放射冷却が
  この低温の原因だろう。
  その後、晴れ間がなくなって、南風が吹いたから、それゆえ
  午前の2時には、もうプラスの気温にまで回復している。
  もっとも、その後が上がらないのはしょうがないか。

  富山地方気象台の、午後3時までの最高気温は、3.6℃。
  ちなみに、きのうの最低気温は、マイナスの5.3℃で、これは
  22時54分に観測されている。
  
  詰まるところ、寒さに弱く、また情報にも恐怖心を持つ、自分がいるが
  また体のほうも、それなりに悲鳴をあげていて、心身とも
  まずは同じ反応を示している。
  どうにか、雪は小康。今日は雪かきなどなし。


  きのうの夕方の、雪と太陽。これを見ていると
  なるほど、夜は晴れ、など予想はでも出来ない。
  


  その一。夕方、空が暗くなるのは、かなり遅くなった。




  その二。きのうの夕刻の青空。これは午後のそれと同じ。




  その三。




  その四。東の方角。白い雲が少し橙色に染まる。




  その五。太陽が西側の窓から、かなりはっきりと見える。




  その六。




  その七。こうゆうときの気持ちはどうかというと、何しろ空気は冷たく
  ただ画像的には美しいので、なんだか引き裂かれているような、ともいえる。




  その八。




  その九。




  その十。




  その十一。少しだけ太陽は地平に近付いた。




  その十二。これは、上の十一までとは違って少し時間的には遅いものだが、
  なぜこれが残っているのか、自分でもわからない。
  これを見ると、しかしその先の宵の時間の晴れ間、というのが
  予想されたかどうか。いずれにしろ、太陽は少し雲に隠れて
  全体的に明るい、というのは間違いない。


  今の状態はどうか、というと、また細かい雪が降っている。
  で、雪の量だと、気象台の値だが、午前1時で、54cm、
  午後3時で、54cm。午後4時も出て、これは55cmである。


  

夜も晴れ続けて星が美しすぎた。

2012-02-01 06:30:21 | 散策
  お天気、今は曇り。
  風がすごかった。これはしかし今日になってからのことだ。
  どうやら南風。

  きのうは、夕方まで晴れ模様で夜はわからなかったが、
  ちょっと窓を開けると、なんと完全に晴れ、快晴の星空。
  金星もまだ沈まない。
  どうせ曇るだろう。そう思う。
  また窓を開けて外を見る。
  まだ星は見えて、晴れ。だんだんと冷えてくる。
  窓が完全に曇った。
  まだまだ晴れ続ける。オイオイ!。

  時間がたって、今度は月と木星が見えていて、さらに晴れ続けた。

  ラジオで嫌な、気温変化を知った。

  それから、風が吹いた。
  何時か忘れたが、窓の曇りがなくなっているのに気が付く。



  室温、今は2.7℃。
  富山地方気象台の、午前6時の気温、1.9℃。
  雪は多分降っていない。

  寒さもあるけど、身体の疲労感が強い。


  緑のあった画像。



  その一。




  その二。




  その三。ヒイラギナンテンか。