光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

立春で、少し気温上がり、雪が溶ける。

2012-02-04 16:09:17 | 散策
  立春とは、と、国立天文台の暦のページを見ると、
  太陽黄経が315度とあり、つまり太陽の黄経が、315度になること
  だが、

  冬至が、太陽黄経が270度、春分が太陽黄経が0度になることなので
  詰まるところ、立春とは、冬至と春分の真ん中!ということになる。
  もっとも、暖かいということはなく、またどっちだというと
  春分も大して暖かくは感じない。ずれているのである、なにかが。

  それで、今日は立春だが、朝は氷点下にはならなかったものの
  それでも結構な雪が降っていて、さらに、その後も止む気配を
  見せぬ。
  これを見ていると、気温はまずまずだが、気分的におめでたい
  という気持ちにはなれない。

  ただときどき、ドカンとあるいはもっとすごい音をたてて雪は落ちる。
  つまり溶けてはいるのだ。

  しばらく、いつもの沈鬱な、あるいは陰鬱な気持ちで、空を眺め
  溜息をもついたが、やがて晴れ間も出てくる。
  さらに、ポタポタ漏るものもあって、これは朝までに降った、あるいは
  午前の10時ころまでに降った雪が溶けるということを意味しているようで、
  少し、気持ちは落ち着いた。

  で、さすが立春、その後も晴れるときがあって、なんだか朝増えた
  雪は、午後の晴れ間で、また気温で、かなり溶けたようである。
  さすがは立春だと思った。だてに、立春ではなかった。

  今日も骨休みの時間が長いが、それでも骨が肉に食い込むようで
  座っているのも大変。


  それでどうゆう雪の変化があったか、ということ。
  ただそれだけのことなのだが。



  その一。あー雪、朝である。




  その二。




  その三。暗い。




  その四。晴れ間が出た。




  その五。




  その六。




  その七。雪はわずかに降っていて、窓ガラス越しである。




  その八。午後もある時間から晴れ。雪はかなり溶けている。




  その九。




  その十。明るめに。




  その十一。




  その十二。また次の雪雲が近付く。
  大体これの繰り返しであろう。


  富山地方気象台の午後3時までの最高気温、3.3℃。
  午後3時で、2.2℃ある。これだと雪は溶ける。
  日照の影響も大だろうが。
  雪の量は、52cm。60cmからかなり減った。
  再び大きく、溜息。





曇り空でよかった

2012-02-04 06:38:31 | 散策
  お天気、曇り。雪が少しまた降った。
  晴れなくてよかった、とも思った。
  それにしてもと思う。ずっと雪。
  雪のトンネルから出ても、その先にまだ春は見えないなー。

  予報、雪。最高気温予想、4℃。

  室温、4.2℃。

  富山地方気象台の、午前6時の値。
  気温、0.5℃。普通。
  風は南南西からで、3.4m。湿度、90%。
  雪の量は50cm。今日になって、1cm増えた。

  節分。豆まき、これはきのうTVで観た。
  夜はほとんどTVで、まだこの番組で、何曜日というのはわからないが、
  すべて観ているのにかなり前に気が付いた。
  しかし、お気に入りのTV番組というのは、なかなか。
  地上波しか、写らないが。

  もともと、あまり映画とか好きでないし、
  このところ、しかしラジオというのも聞いていない。


  これもかなり前の、晴れた日の画像。



  その一。




  その二。




  その三。

  今日は手が冷たいというのはわかる。
  外は少し明るい。