光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕景七変化、白夜もどきの空と、金星

2012-02-25 15:35:06 | 散策
  今日は、朝から冷たい雨。

  雨の量はさほど多くないので、それが救い。
  雪残る方角は、これまたきのうと同じように、ちょっと霞んでいる。
  雨は昼も、昼過ぎも降っていて、それでよかったような気もする。
  これで雪がまた溶けた。

  気温はない。
  富山地方気象台の午後3時までの最高気温、2.7℃。
  これは低いよね。

  少し気力を回復して、でも体力はそうは簡単に回復しない。
  ないならないなり、という事だが、

  今日は雨だし、ただ歩けない雨ではない。
  単純に歩くことを考える。ほとんど無心と書きたいが
  若干の不安。足が痛い、筋肉痛ではない妙な痛み、が残るが
  これが普通と考えて、歩いた。

  今日は用はないが、

  食料品店、ここにはどうしてもいけないとねー。
  それから、酒屋さん、あーこれはあまり詳しくは書かないけど
  やっぱり量は少なく、かなり、なったなー。
  他、、、一番近い、月曜にいった、お医者さん、ここの前もちゃんと歩いた。
  食料品店に、酒屋さんに、さらにお医者さんに、と、その前を歩いて

  さらにはいつも、花などを見ている、ある一画、ここも歩いて
  さらに、さらに遠回りして歩いた。
  TVで、出かける時間を見ていて、
  帰って来て、同じくTVはついていたので、その時刻を見るが

  何だ、30分と少ししか、時間はたっていない。
  なんだかどうなっているのかな。カメさん持ちだと、1時間では
  歩けない。


  雨だしということで、またまた探し物で、ちょっと出たけど
  2月18日の夕方。これの続きがあって、
  なかなか変化の多い、晴れた夕方。
  でも夜は、空に雲。長時間露光をやったら、これが長すぎた。
  だから白夜のようなものの画像が出来て、

  金星は白く写った。てなところ。




  その一。この辺りは一度出ている。




  その二。




  その三。




  その四。きれいな夕景。透き通っている。




  その五。




  その六。




  その七。時系列で並べていて、これのほうが遅い時間。
  青い空。




  その八。青い空も残って、わずかに夕日の赤い色が残る。


  真っ白けの空。でも夜なのだが・・・。
  最初は失敗したと思ってそのままにしておいた。



  その九。白夜みたいだ、ということにして。




  その十。左側の白い点が動く。これ、金星。カメラをまだ動かしている。




  その十一。金星がようやく1点に。白い。雲が完全に切れていないか。




  その十二。白い雲で、空も覆われた。金星はすぐ隠れた。


  今に戻ると、
  ようやく、外は少し明るい。



掃除器の新しい使い方

2012-02-25 06:38:25 | 散策
  お天気、雨。北風でいかにも寒そう。
  でも春は近いと思う。

  室温、6℃以上、7℃はない。

  タイトルに関して:ジャガイモを洗濯機で洗った、とかいう話しではない。

  もう少し低級な話しで、
  実に久しぶりにというか、延長管をちゃんと付けて、
  約30分の掃除をやりきった。

  まー掃除など、小さいころから縁のないもので、若いころはどんなに
  汚くても生活できたが、勤めるころになると、しかたなく掃除器、
  電気真空型掃除器を買う。

  でもずっと、延長管を付けず、持ち手の先に、すぐに吸い込み口を
  付けて、つまりいつも、腰を曲げて使っていた。
  疲れるが、腰がだ、でもゴミはよく見えるし、吸い込み口、
  ヘッドを動かすのも楽で、まずは満足できるものであった。

  そんなのは正しい掃除器の使い方ではない。
  天の声が聞こえた。
  これまで数回、延長管を使ってやった。でも5分でギブアップ。
  やはり、はずした。

  延長管を付けると、たしかに腰は痛くない。
  それにゴミも見えない。サカサカと掃除は進む。
  「でも、やりにくい!」、これが抜けていた。

  どっちの方法でも、掃除というのは、やったと思っても
  もうそこにゴミは落ちているものだが。
  延長管を付けたほうが、しかし運動になる。たしか。


  どこでも生活できる人って素晴らしい。


  雨で雪が溶けるのも嬉しい。
  でもこうゆう画像も、今見ると楽しい。



  その一。




  その二。




  その三。