光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

暑くなって晴れている、今日は7月最後だけど満月、画像は変わらず雲ばかり

2015-07-31 13:50:50 | 星空・天体・宇宙
  7月31日、金曜日である。平穏に過ごせますように、など書くと、妙なことになりはしないか。


  でも祈るくらいは大丈夫だろう。ほとんど何の変化もない。自分の心の冷静さ。

  きのうも月は見えていて、これがジャガイモにやはり見えた。少し赤く黄色い。

  右の目と左の目、それぞれ視力が違う。それでも片目だけ開けていろいろなものを見ていると

  効果というか、ちゃんとものが見えるときがあって、この練習、運動は重要だなと思う。


  先ほど、国立天文台の暦計算室のページを見た。

  で、知りたいのは、富山での日の入りとか月の出とかだが、でもこのごろこだわっていることもあるので

  まずは太陽が真南に来る時刻、南中の時刻を見た。12時00分ではなかった。これはもう何度も見ているので

  不思議はない。

  一体どこの辺りで、正午の12時になるか、その場所を見ているときもある。東のほうだと、これは私でも南中の時刻は

  早めだ、というのはわかる。東側から、夜が明けるのは、さほどむつかしい問題ではない、と思う。

  地球儀があればな、なども思う。しかし、あれはあるときは見にくい。


  それで、7月31日、2015年である。富山での、お日様が真南に来る時刻は、南中時刻は、11時58分。

  これはなかなかすごい。秒の単位まであったら、と思うがそれは、必要はないかも知れない。


  次は日の出の時刻を見た。これらはみなメモに写していて、それを見つつ書いている。で、日の出の時刻は

  04時55分。大気差による浮き上がりとかがあるが、みな同じページに解説がある。

  太陽は一番上が出たときが、日の出だが、惑星とか月は、真ん中か。ちょうど地平線の位置で。これは知らな

  かった。


  で、日の入りは、18時59分。ついに午後7時ではなくなった。午後6時台になった。

  日の入りは、同じように、一番上が地平線に一致、見えなくなる瞬間だなー。惑星と月は、やはり真ん中が

  地平線に一致したとき。


  月の出は18時37分で、月の入りは、午前4時27分、これは明日8月1日のだ。


  満月とはなに、というのは簡単な言い方があるが。

  いつも私は、黄道面があって、太陽と地球は必ず一つの直線で結ばれる。で始まる文を書く。

  地球の軌道も完全に円ではなく、正確にだと楕円だけど、これやると頭がパンクする。

  で、円書いて、真ん中に太陽、円周上に、地球。直線で結ぶ。これは可能。それで、黄道面に垂直で、

  なおかつ、太陽と地球を結ぶこの直線を通る面は一つだけになるが。これも円に垂直な平面を考えればいい。

  でも一つで、ここを月が通過するときが来るが、地球の内側の場合は、新月。月は食みえない。

  地球よりも外側にある、このときが満月で、さらに太陽と地球を結ぶ直線上に月が来れば、これは月食になる。

  ど真ん中だと、皆既月食。えらく長くなった。日食はもちろんこの反対、新月のとき。


  それで、人の生活はいろいろ便利でないと、なかなか大変だが、それゆえ、正午ころ、太陽が真南にないと

  困ってしまう。が、地球は公転する分、地球の自転も余分になるが、わずかにさらに回転して、また太陽を

  ほぼ真南に見る生活は続くし、続けられる。これに要する時間を24時間と決めていて、1年は大体だが

  365.25日となる。地球の自転で、夜、星は、恒星である、はるかかなたの無限遠にあって、同じ位置に戻って

  来るが、これは24時間よりはわずかに短い時間で、一回転は可能。余分はいらないので。


  月を、この動く地球上で見て、一回転をどう考えたらいいか。これもなかなか大変だけど、新月から新月まで、

  あるいは満月から満月を、一回転に決めると、都合はいいようである。多少考えた。

  それで、月を毎日見ていると、同じ時間、だんだんと東に移動している。これは一目瞭然。で、新月から新月

  までは、約29.5日かかる。一日にどれくらい東に移動するか、360度を、29.5で割るといい。日の単位なら

  1を、29.5で割ればいい。


  これで、太陽と月と恒星の動きを、同じ時間単位で比較ができる。

  ただ、むかし、長沢工さんの本で読んだが、月の軌道は、白道といって、これが非常に簡単でない動きを

  することを知った。なおかつこの位置を数式で表わすと、ってそれは本には書かれているがこうゆうところには

  実際は書けない。


  月の地球上での動きをどう考えたらいいか、どう比較すればいいか、今ごろ思い出したように書いていて

  これはそれ以外の余分なことを考えないためには、必要でもある。ような気もしたからで。


  画像、一昨日からきのう。雲のあれこれ。




  その一。29日。朝。




  その二。





  その三。これは午後。東。




  その四。




  その五。





  その六。これは西の方角。




  その七。




  その八。




  その九。





  その十。これはきのうの夕方。もうすぐ日の入り。


  33℃、そうとう汗かいている。



オレンジ色の太陽が、ゆっくりと白くなってゆく。朝の外は湿気

2015-07-31 07:12:41 | 散策
  朝はもたもたとする。室温は、27℃。このごろずっと27℃。風があれば涼しい。


  今日の最高気温予想を見て、ため息の一つ目、35℃。でも富山の夏としては普通。

  午前5時20分起きて、窓から外を見るが、風がまずはない。ただ、さほどまだ暑くはない。湿気も

  感じられない。湿気は結露もあるし、地面に近ければ、まだ残る水分もあれば、葉っぱにも水玉。


  カラスウリの花は、真っ白だが、閉じている。これが開いているのを見たことがない。

  いえの周りの半分くらい、これは多いか、カラスウリの葉はあって、蔓が伸びて、何かあればクルクル。

  出来るのは、電磁石がわかりやすいか「コイル」、あるいは、バネ秤に使われる「バネ」。まことにきれいで

  見たところ狂いはない。設計図通りに出来ている。

  それ以上に草がひどく、自分の背に迫るものもある。水道メータの周りも草だが、冬の雪よりは

  まだましか。草の種類もいかにも豊富そうである。どんだけあるかな、わからんものも多い。

  ツツジの葉が異様。


  ハグロトンボ、が3週間くらい前からずっといたが、いまはいない。

  セミはもうめちゃくちゃに多い。ミンミンとニイニイだと、アイウエオ順で、ニが先だから、ニイニイゼミが

  先に鳴く。見ていない。うるさいのがアブラゼミ、この抜け殻が多い。亡骸もある。ヒグラシ、今日鳴いた。

  ツクツクボウシも鳴いた。エドハルゼミとか、チッチゼミは、わからない。クマゼミはいない。

  
  燃料電池というのは70年代の学生のときに、化学科の人間に聞いた。それ以来だ。

  核融合がどのくらいのエネルギーを放出するか、というのも。頭のいい人は違う。

  プラズマ。これは聞かなかった。閉じ込めてコントロールすることのむつかしさかな。

  可能は場所は、太陽のような恒星だけ、これは私が思うこと。

  化学反応を説明するのも、わかっている人間ほど簡単でないことを知っている。


  電池自動車、なんだか滑稽。電気自動車だと、余計訳わからん。

  まー、一番はっきりとしているというのは、安保という名の付く「戦争法案」だが、日本国憲法に違反

  している。これで、おしまいで、これ以上のことはなにもない。


  35℃か。どうなるかな。













  ものの見え方だが、煙突偏。


  こんな時間か。


  朝から考えていることと違うことを書いている。