光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

北、北東からの心地よい風が吹いている。暑過ぎた、13日の日没後の空で。

2015-07-15 14:16:39 | 散策
  時計を見ていなかった。朝はわずかにTVをつけたが、その後は消した。


  ちょうど午前8時ごろからだと思うが、窓に近寄ると、風が入る。この風がいい感じで、ずっと当たっていたい気にも

  なる。方向は北、あるいは北東、こちらから吹いてくる。これがいまも続いている。いまは午後1時を過ぎた。


  ぴたっと、画面を見ながらしかし手が動かなくなるときがある。いまも。それでも20分ほどは、どうするか

  といういつもの少し悩ましい時間は過ごした。ブログ始めて、何日と言う数字が出るが、実感はない。

  これを見て何か思うことは、というのも、考えれば考えるほどどうしようということで終わってしまう。


  最初は真似事から。これ、ブログの話でなく、オギャーと生まれたときからのことだが、もっとも本能的な

  ものが、最初は優先されるか。これがないと赤ちゃんは生きていけないからなー。

  滅多に鳴らない電話だが、ほとんど何回呼び出し音が聞こえるか数えているうちに切れる。出る必要のない電話。

  たとえばのことだけど、現実味は皆無だが、ケータイを持っていても、そんな回数電話がかかることはないと思う。

  便利そうだけど。


  で、電話はもちろん、怖い話が多く、ほとんど詐欺のような内容になるが、話し方とか、受け答えに、格別恐怖は

  ない。もともと、ここのいえではない、あるところで、電話債券とやらを両親は買って、あるときいえに電話は

  来たが、これは他の多くの方よりも遅いはずで、でもこれに出た記憶はない。自宅に電話したことは何度か。

  最初は電話を受けるのはやはり緊張する。本格的には、ある会社に入ったときいろいろ教えてもらうこと

  ばかりだったが、どうにか電話番は出きるようになった。まー新入りとしては一番に電話は取らないといけない。


  名刺の出し方も知らなかった。これもしかし、精神的ショックになることはなく、一回間違えればあとは

  それはなくなった。精神的なショック。なんというむつかしい言葉か。これが「心的傷害」になるかどうか。

  心的外傷が正しいのか。「しょうがい」か、「がいしょう」か。

  トラウマ、って書かけばよかったかな、最初から。心的外傷、もう一度書いた。


  北からの風が非常に心地よい、これが最初から考えていることである、頭の中にあること。

  で、このところ、ちょっとこの件について書いていなかったのだが、燃えないゴミとか、あるいは溜まっている

  不要のゴミ。市が委託している業者がゴミ置き場まで来て回収してくれるので、そこまで出せば、持っていって

  くれる。もちろんそのときにはお金はいらない。ちゃんと予算に計上されている。

  ただそこまで出さないといけない。燃えるゴミは必ず。これに失敗はなかった。で、コーヒーの瓶が溜まったとき

  最低一回は出していて、そのときは私がゴミ当番でもあった。多少は、それもコーヒーの粉、製品だが

  くっ付いていたようなで、でもちゃんとなくなっていた。持っていってくれた。これは当番だから、必ず最後は

  確認もし、片付けもする。


  しかし、なんだか厳しくなったようで、わずかに、水分を含んだので、その粉はくっ付いたのだが、それを先回の

  当番のときに、やはり出した。コーヒーの瓶は、ほぼまっさらで、中には粉、コーヒーだから黒い。実は

  これがアウトで、それだけ、自分の出したもの5本、他汚れのひどい小物一点。これが残っていて、最初は理由が

  わからなかった。だが、そのとき、町内の当番をしている、それゆえ顔なじみにもなったある人をたずねた。

  話はそのときも長かったが、その汚れがあると、持っていってくれないということだった。


  今日は非常に気持ちのいい北風が、おそらくまだ吹いているはずだが、いまは感じられない。

  で、きのうの朝は、火曜日で、月、火は、熱中症発症の危険性が高まったときだが、どうゆうわけか夜は眠れて。

  これは書いた。で朝5時20分に目が覚めた。迷ったが、もちろん快晴だったし、風もあったので、大丈夫と

  空き瓶を持った。袋に入れて。もちろんきれいに洗った瓶である。ある時間、どうも回収の車が来たよう

  であった。で、念のため、馬鹿といわれてもいい、見に行ったら、もちろん、もうなかった。

  北風は省略して、今日が来たが、朝は4時40分に目は覚めた。ものすごく省略している。で、5時20分に

  きのう同様、今度は燃えないゴミを持った。みな、条件は当てはまって、違反はなかった。薬のビンなどである。

  これは出せると書いてある。半透明の袋、これも明示してあるとおり。ほか、金属を含むものもOK。

  よって、金属製の薬瓶の蓋、これは少ないがも入れた。


  5時20分は、風はないが、気温もさほどないので、不快感はない。だがである。ゴミ置き場に、ものが

  置かれていない。つまり日付は間違いないが、そこに持って行った人は、私が最初のようだった。

  置いてないだけで、結局それは時間が早いからだろう。帰ってきて、5時半で、5時50分にいつものように

  待っているネコに食べ物。どうなっているか。悩んではいけない。

  わずかにゴミは減った。薬の箱は別だ。不燃で回収可能なものは、まだ99%以上は残っているようで

  可能性のあるものはしかし少ない。


  時間が来た。2日前、13日の日が落ちた後の空。超猛暑。これは平凡だが、しかし時間が早いので、その後見えた

  金星と木星も、ここにはもちろんない。この後最近ではもっともいい星空が、翌日まで続いた。




  その一。




  その二。竹があるところ、ここにも夕焼けの色はあって、でもわかり辛いが、肉眼ではかなり
  鋭いものがある。




  その三。




  その四。日没後である。




  その五。




  その六。


  ここから赤い色が濃くなって暗くなってゆく。



  その七。




  その八。




  その九。


  再び北風が感じられるが、この影響が高気圧のせいか、台風11号のせいか、そのいずれでもないか。

  気象衛星の画像でもすぐにわからない。





気温下がって、風はしかしなくなった。水滴のあるヒメヒオウギズイセン

2015-07-15 07:10:26 | 植物・花(夏)
  なんとなく不安な朝である。いつものことだが。


  朝も4時ごろから車の音はするが、人のすがたは見えない。セミの鳴き声ははっきりとしてきた。


  何が頭に残っているか、きのうの午後もちろん暑かったのだけど、汗もそれなりにかいていたのだけど。

  なんとなくだが、あれ気温下がっている、これが実感できるのである。夕がた。

  TVのデータ放送で、予想気温が出ているが、この気象条件でそうは簡単に気温は

  下がらないだろう、そう思っていたが。これが予想以上に実際に下がっているようである。

  このままいくと、もしかして、冷たい風が強くなって、寒く感じるくらいになるのではないか。

  しかし風はなくなっている。


  いや、どうだろうか。何しろ相手はお天気だから。なかなかの曲者でもちろん観天望気はずれっぱなし。

  雲が空を覆う。明らかに空気は冷たい感じがする。部屋は余熱で暑いくらいだが、手を窓から外に出すと

  やはり冷たいものが感じられる。雲が増えて、今度は暗くもなってくる。

  いよいよか。この間いろいろ、大体食事の準備。真っ暗な感じだ。


  気が付くと、もう宵の時間である。西側が特に暗い。

  雨降っているようだ。でもその割りに、気温は今度は下がらなくなった。ほぼ一定だ。

  雨が降れば風が出るはずだが、その変化もなし。

  結局、いえのきしむ音はしたが、雨の一粒も落ちなかった。


  一昨日のほうが寝つきはよく、きのうは結局、程ほどに眠っていて、値つきは遅く

  目覚めは早かった。



  あれだけ熱いと、アルコールの量はかなり少なくなる。飲む気になれない。それでも薄めて、ちびちびは

  飲んだ。

  4日間、酒量はずいぶん減った。でも痩せてはいない。眠れないからいろいろ考えて、結局運動も

  してないし、やれもしないが、食べすぎ。この結論は変わらなかった。


  これもちょっと撮っておいたものだが、雨粒の残るヒメヒオウギズイセン。














  今日は朝から晴れていて、当然日は出ている。

  皮膚、ひりひりしている。

  週末は台風11号。