お天気、曇り。少し湿っぽい。
外の気温は25℃くらいあるので、少しでもブラブラしていると、汗が出てくるような感じ。
湿度もある。地面から出てくるもの。草も木々の葉もまだ濡れているものが多い。
朝からほとんど、物音もしない。静かで、でも外に出ていると、わずかにセミの鳴き声がする。
朝からどうしようかななど悩んでいる姿は、滑稽でもあるが、適当な画像もないし、これも適当ではないが
6月29日、土星と月の接近の様子を撮っているので、これを出すことに決めた。
何でもやってみないとわからないものだが、明るすぎて使い物にならない。ファイルをモニタで目で見ても
よくわからない。で、RAW画像があるので、かなり暗くしたら、星の位置はわかるような気がした。
この日は雲がもう出てきている時間で、画像にも写っている。もともと月がかなり明るく、土星はわかる。
さそり座のアンタレスも、よく見るとわかる程度。だが、ほかに見えるのは雲と空。これを出すことに。
それで土星はいまは、てんびん座にある。でもわかる星座は、さそり座である。
土星の環は、これは望遠鏡で見ていて、カッシーニの空隙というのがわかるかどうか、という条件である。
環が何で出来ているか、あるいはその厚さは、いろいろびっくりすることが、ずいぶんとむかしに
わかってきていて、でも望遠鏡でこの惑星を見ているときは、そうゆうことも忘れてしまう。
衛星で大きいのは一つ。タイタン。
これもいつかは忘れたが、探査機が木星に近づいて、これまた驚いたが木星にも環があった。これを発見した
探査機の名を覚えていない。環がいかに薄いものか。でも、近づくときれいなもので、でもさらにそれを
大きくしてみると、環はどの程度の大きさかこれも覚えていないが、石ころのようなもので出来ていた。
そうゆう印象が残っている。ただ地球の石とは違うと思う。そうゆう感じの何か。
この探査機は、木星だけでなく、他の惑星にも近づいたような印象もある。
土星より外側の惑星は、天王星と海王星。冥王星は惑星ではなく、太陽系外縁天体と呼ばれる。
太陽系外縁天体の正体はいろいろある。一つは、エッジワース・カイパーベルトといわれる
ところにあるもの。ここに冥王星に似たような天体が、べらぼうな数見つかっている。
ここよりはずっと離れて、懐かしいオールトの雲がある。多くの彗星は、ここからやって来ると考え
られている。ただ、ここよりもさらに遠いところから来る、そうゆう可能性もあるらしい。
これは記憶だとごく最近の知見。
天王星がどうして見つかったか、これも謎めいている。惑星は、どれもみなそうらしいが、互いに引力を
感じあっているので、完全に楕円軌道ではない。摂動という現象が常にあって、ゆらゆらしている。
こうゆう風にいうのが、正確ということである。これがどうゆう風なものかは、ものの本を読むしかない。
海王星は、これは天王星に摂動が観測されて、この惑星のさらに外側に、未知惑星があるとされて
発見された惑星の典型。冥王星もそうである。海王星の軌道にも、微妙な変化があった。さらに外に惑星が
あるはずだ。
1930年に、アメリカのローウェル天文台にいた、C.W.トンボーによって、この冥王星は発見された。
トンボーという名がこれがなかなか忘れられない。私は、『物語』風の本で、このトンボーの活躍と生涯の概要を
知ったが、その本はいまはもう絶版になっている。
「ニュー・ホライズンズ」というアメリカの探査機がいまは冥王星に近づいて、その衛星のカロンの様子も含めて
TVで簡単に紹介された。天文サイトでもニュースになっている。NASAのホームページを見てみたが、単純に
英語なので、何が何やらわからないといったところ。このNASAのサイトも、必ず迷子になるように出来ている。
ずいぶんと、いろいろあちこち見ながらダラダラ書いたら、時間だけたった。
(訂正:ニュー・ホライズンは、ニュー・ホライズンズでした)。
6月29日の、月と土星と。
その一。これはてんびん座にある土星。
その二。もちろん月もあって、これがその一の元画像で、ファイルのイメージ。
その三。さそり座のアンタレス辺り。これはトリミングしている。
これ以外に、もう少し広角で撮っているものもある。上のは明るすぎて、見た目何にもわからなかった
ので。
その四。大体、土星と月と、さそり座と。ファイルのイメージ。
その五。さらに広い画像。さそり座がわかりやすい。
その六。その五の、拡大で、一応アンタレスなども点になっている。ポラリエで短い時間だが
追尾している。
その七。ほとんど月以外にわからないが、見た感じに近いと思う。
画像にゴーストとかフレアが多く、ひどいものだが、月が明るいということかな。
ほかに付け加えることはもうないか。
見直さないと。
外の気温は25℃くらいあるので、少しでもブラブラしていると、汗が出てくるような感じ。
湿度もある。地面から出てくるもの。草も木々の葉もまだ濡れているものが多い。
朝からほとんど、物音もしない。静かで、でも外に出ていると、わずかにセミの鳴き声がする。
朝からどうしようかななど悩んでいる姿は、滑稽でもあるが、適当な画像もないし、これも適当ではないが
6月29日、土星と月の接近の様子を撮っているので、これを出すことに決めた。
何でもやってみないとわからないものだが、明るすぎて使い物にならない。ファイルをモニタで目で見ても
よくわからない。で、RAW画像があるので、かなり暗くしたら、星の位置はわかるような気がした。
この日は雲がもう出てきている時間で、画像にも写っている。もともと月がかなり明るく、土星はわかる。
さそり座のアンタレスも、よく見るとわかる程度。だが、ほかに見えるのは雲と空。これを出すことに。
それで土星はいまは、てんびん座にある。でもわかる星座は、さそり座である。
土星の環は、これは望遠鏡で見ていて、カッシーニの空隙というのがわかるかどうか、という条件である。
環が何で出来ているか、あるいはその厚さは、いろいろびっくりすることが、ずいぶんとむかしに
わかってきていて、でも望遠鏡でこの惑星を見ているときは、そうゆうことも忘れてしまう。
衛星で大きいのは一つ。タイタン。
これもいつかは忘れたが、探査機が木星に近づいて、これまた驚いたが木星にも環があった。これを発見した
探査機の名を覚えていない。環がいかに薄いものか。でも、近づくときれいなもので、でもさらにそれを
大きくしてみると、環はどの程度の大きさかこれも覚えていないが、石ころのようなもので出来ていた。
そうゆう印象が残っている。ただ地球の石とは違うと思う。そうゆう感じの何か。
この探査機は、木星だけでなく、他の惑星にも近づいたような印象もある。
土星より外側の惑星は、天王星と海王星。冥王星は惑星ではなく、太陽系外縁天体と呼ばれる。
太陽系外縁天体の正体はいろいろある。一つは、エッジワース・カイパーベルトといわれる
ところにあるもの。ここに冥王星に似たような天体が、べらぼうな数見つかっている。
ここよりはずっと離れて、懐かしいオールトの雲がある。多くの彗星は、ここからやって来ると考え
られている。ただ、ここよりもさらに遠いところから来る、そうゆう可能性もあるらしい。
これは記憶だとごく最近の知見。
天王星がどうして見つかったか、これも謎めいている。惑星は、どれもみなそうらしいが、互いに引力を
感じあっているので、完全に楕円軌道ではない。摂動という現象が常にあって、ゆらゆらしている。
こうゆう風にいうのが、正確ということである。これがどうゆう風なものかは、ものの本を読むしかない。
海王星は、これは天王星に摂動が観測されて、この惑星のさらに外側に、未知惑星があるとされて
発見された惑星の典型。冥王星もそうである。海王星の軌道にも、微妙な変化があった。さらに外に惑星が
あるはずだ。
1930年に、アメリカのローウェル天文台にいた、C.W.トンボーによって、この冥王星は発見された。
トンボーという名がこれがなかなか忘れられない。私は、『物語』風の本で、このトンボーの活躍と生涯の概要を
知ったが、その本はいまはもう絶版になっている。
「ニュー・ホライズンズ」というアメリカの探査機がいまは冥王星に近づいて、その衛星のカロンの様子も含めて
TVで簡単に紹介された。天文サイトでもニュースになっている。NASAのホームページを見てみたが、単純に
英語なので、何が何やらわからないといったところ。このNASAのサイトも、必ず迷子になるように出来ている。
ずいぶんと、いろいろあちこち見ながらダラダラ書いたら、時間だけたった。
(訂正:ニュー・ホライズンは、ニュー・ホライズンズでした)。
6月29日の、月と土星と。
その一。これはてんびん座にある土星。
その二。もちろん月もあって、これがその一の元画像で、ファイルのイメージ。
その三。さそり座のアンタレス辺り。これはトリミングしている。
これ以外に、もう少し広角で撮っているものもある。上のは明るすぎて、見た目何にもわからなかった
ので。
その四。大体、土星と月と、さそり座と。ファイルのイメージ。
その五。さらに広い画像。さそり座がわかりやすい。
その六。その五の、拡大で、一応アンタレスなども点になっている。ポラリエで短い時間だが
追尾している。
その七。ほとんど月以外にわからないが、見た感じに近いと思う。
画像にゴーストとかフレアが多く、ひどいものだが、月が明るいということかな。
ほかに付け加えることはもうないか。
見直さないと。