光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

これ忘れてた、ペルセウス座のもう一枚と、北極星野観望、カシオペヤ座のある空

2015-07-29 14:04:40 | 星空・天体・宇宙
  ペルセウス座の流星群は、私の記憶だと、その日付を忘れることも多い。一度、遠くまでに見にいったことは

  あるが。たしか、秩父だったかな。だからむかし話。真夜中だったが。


  それで、たしかに8月の10日過ぎでも、ペルセウス座はそう早い時間には見えないと思う。でも流星群に

  放射点ありで、でもこれは、流れ星を見るという考えでいうと、あまり時間は気にしないでいいのでは

  ないか。まー夜になって、暗くて、晴れていれば、ときどき、天空のどこでもペルセウス座の流星群は

  見えるはず。それ以外に、運がいいと散在流星も見えるかも知れない。ただ、流星がよく飛ぶ、ピークの時間は

  あるような気がする。このときが見つかりやすい。仰向けで見ることが出来れば理想。


  国立天文台の、星空情報に、すでにこのペルセウス座の流星群についての情報が出ています。

  なぜ、放射点という考えがあるのかというのも、なかなか面白いもの。で、これの話は、母天体の軌道がどうの、

  というところから始まるようだけど。幅が20メートルくらいの直線道路、これはあるところにはありそう。で、

  横一列に、車がある程度距離をあけて並んでいる。観測者は、車に轢かれないと仮定して、ある距離はなれた

  ところで、道の真ん中にいる。車が走る。遠いところだと、最初は、塊、かたまりに見えて、区別つかない。

  もう目の前、というとき、車はどう見えるか。あるいは少し前から走って来ている車の軌跡はどうなるか。

  どうも斜めに広がる直線になりそう。むかしこうゆう考え方で、放射状に流れ星は見えるということを理解していた。

  違っているかも知れないが。


  きのうのペルセウス座の画像で、26日の午前2時台という時間だけど、一枚忘れていた。

  ここはどうゆうわけか、よく写すところで、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)も、この近くをゆっくりと

  動いていたところだと思う。散開星団M34がわかりやすい。アンドロメダ座も半分入る。


  この26日は、日曜だけど、この日の夜も、よく晴れていて、しかし宵の時間、上弦を過ぎた月も土星の横に

  あったとき。


  月明かりをあまり気にしなくていい。そうゆうところはどこかなと思うと、やはり北の方向で、この方角の窓は

  視界狭いが、北極星はわかる。この日の午後8時台、30分くらいかな、始まりは。雲もなく、久しぶりに

  ちょっと背の高い窓から、慣れない手付きでカメラを置いて、これは固定撮影。完全に固定されないときも。

  置いているだけなので。カシオペヤ座がようやく、地平辺りより右側に少し高度を上げている。

  ただ、10分か15分で、どの方向でもかわからないが、雲が出た。北側は、私が見たところ、午後の10時には

  もう雲はなかった。ただ。この時間、もう一台、いつものポラリエ追尾もやっているので、二つ同時は

  いかにも危険性あって、天の北極の方向は、あきらめた。

  で一応、カシオペヤ座はわかり、また空の状態も悪くはない。午後10時には及ばないと思うが。

  この様子も。


  先にペルセウス座、これはポラリエで、恒星時追尾。




  その一。下側の、明るい星がペルセウス座のβ星。その少し上、M34。




  その二。M34は、散開星団。



  それで、同じ26日、午後8時半ごろの、北極星とその周りにある星々。わかりやすいのはやはり

  カシオペヤ座。




  その三。最初に北極星辺りを少し拡大したが、周りにはそれほど目立つ星はない。




  その四。星が細かいので、わかり辛いが、カシオペヤ座は、下側にある、木や竹の上で、右側寄りに
  なる。この方角も、晴れていると撮るが、この前のものは、カシオペヤ座は、ちょうど地平辺り。
  あるいは一番下より、左に。




  その五。カシオペヤ座を拡大。象徴される、Wを形作る5つの星がよくわからないというのは、どう考えたら
  いいか。ただ見るともちろんある。

  γ星からδ星の方向の先が、ちょうどペルセウス座の二重星団が見える位置になるが、余分な竹がここでも。
  竹がなかったら、ぼんやりわかるかなと。




  その六。右端に、雲が出てきた。左側一番上の角に、ジェット機の光跡。この雲が一気に広がるのだが

  これは最後で。




  その七。カメラの方向をより左側に。北極星はほぼ真ん中上。




  その八。こうなるまでの時間は短い。あれだけ晴れていたのにというところ。


  今日は、もう少し涼しいかと思ったが、とんでもなかった。


  また燃えないゴミの整理をやってもいたが、もっとも強敵は、ゴミそのものより、箱とかに付着する綿埃。

  黒カビも箱の下にあって、これが手に付くと、水では取れない。もっとも食べてもどってことないような。

  もちろんやらないけど。



楽になるには、思い切って捨てることと、止めることとか、そうかな。

2015-07-29 07:11:40 | 散策
  曇り、風ほとんどなし。雨が降るかも知れない、しかし晴れるかも知れない。


  斉藤茂太さん、の本の朗読が、Eテレで、今年だと思うが、朝の6時台に、流れた。絵は別である。

  ごく普通の内容のようで、お医者さんが書いたいう感じはしない。父、茂吉。弟に、宗吉さんがいる。

  お亡くなりになられたけど。

  今日の新聞広告にも、茂太さんの本の広告、タイトルに書いたような、そうゆうタイトルの本が出ている。


  きのうはそんな暑い感じはしないが、さっぱりしないとという不潔恐怖から、お湯だけで身体洗った。

  先に洗濯機の中のぞいていて、で入っているものはみな下着とタオルだが、あれだけ汗をかいている。

  水道水も使っている。つまりまだベトベト。カビ、そんなもの洗濯機の中でも繁茂している。よくわから

  ないだけ。でも結局、粉入れてスイッチ入れたら、選択気(洗濯機)は動いた。自動、やりにくい。

  朝だけど、触ってもいないが、まだ乾いていないだろう。


  再び、きのうの夕方、大体曇りで、でもお日様が出ているのはわかるが、直射光はない。

  夕食済ませて、戻ってくる。まだ早い時間だ。食事の時間は早めで、そのあとは食べない。

  でも、飲んではいるけど。これでは絶対に痩せない。

  洗濯物干して、ほとんどグロッキー、という状態。グロッキー、て使わないか。最近辞書見てたしかめないと

  心配で。PCだと、キー押せばいいが、紙に字を書くとなると、たしかめて、書こうとして思い浮かばず、

  結局辞書を写す。拡大鏡もいる。


  食べた後、ホンマに身体が重い。眠りこけそうで、いや早すぎる。TVの画面見て、さらに本を少し見て

  ないよう(内容)わからず。

  結局、もう午後8時に、電気も消して、目を閉じた。すぐに眠れるだろう。

  そのはずだ。


  朝が北(来た)。燃えないゴミの問題がある。もう10日はたつかな、一回捨てて、次の日が迫る。来週だ。

  7月は、水曜が5回ある。それで、まだ8月の一回目まで余裕があるが、ぜんぜんやっていない。

  薬の紙箱もつぶしていない。これが面倒だ。意外に丈夫なのである。

  捨てるのも大変で、しかし紙箱を破ってこれも捨てないといけない。破ることは避けられず

  止めることは出来ない。ある法案は、捨てる、つまり廃案にすると楽だ。

  ある、運動競技大会、これは思い切って止める。きっとすごく楽になる、これは間違いない。














  もう肩で息しているよ。