ペルセウス座の流星群は、私の記憶だと、その日付を忘れることも多い。一度、遠くまでに見にいったことは
あるが。たしか、秩父だったかな。だからむかし話。真夜中だったが。
それで、たしかに8月の10日過ぎでも、ペルセウス座はそう早い時間には見えないと思う。でも流星群に
放射点ありで、でもこれは、流れ星を見るという考えでいうと、あまり時間は気にしないでいいのでは
ないか。まー夜になって、暗くて、晴れていれば、ときどき、天空のどこでもペルセウス座の流星群は
見えるはず。それ以外に、運がいいと散在流星も見えるかも知れない。ただ、流星がよく飛ぶ、ピークの時間は
あるような気がする。このときが見つかりやすい。仰向けで見ることが出来れば理想。
国立天文台の、星空情報に、すでにこのペルセウス座の流星群についての情報が出ています。
なぜ、放射点という考えがあるのかというのも、なかなか面白いもの。で、これの話は、母天体の軌道がどうの、
というところから始まるようだけど。幅が20メートルくらいの直線道路、これはあるところにはありそう。で、
横一列に、車がある程度距離をあけて並んでいる。観測者は、車に轢かれないと仮定して、ある距離はなれた
ところで、道の真ん中にいる。車が走る。遠いところだと、最初は、塊、かたまりに見えて、区別つかない。
もう目の前、というとき、車はどう見えるか。あるいは少し前から走って来ている車の軌跡はどうなるか。
どうも斜めに広がる直線になりそう。むかしこうゆう考え方で、放射状に流れ星は見えるということを理解していた。
違っているかも知れないが。
きのうのペルセウス座の画像で、26日の午前2時台という時間だけど、一枚忘れていた。
ここはどうゆうわけか、よく写すところで、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)も、この近くをゆっくりと
動いていたところだと思う。散開星団M34がわかりやすい。アンドロメダ座も半分入る。
この26日は、日曜だけど、この日の夜も、よく晴れていて、しかし宵の時間、上弦を過ぎた月も土星の横に
あったとき。
月明かりをあまり気にしなくていい。そうゆうところはどこかなと思うと、やはり北の方向で、この方角の窓は
視界狭いが、北極星はわかる。この日の午後8時台、30分くらいかな、始まりは。雲もなく、久しぶりに
ちょっと背の高い窓から、慣れない手付きでカメラを置いて、これは固定撮影。完全に固定されないときも。
置いているだけなので。カシオペヤ座がようやく、地平辺りより右側に少し高度を上げている。
ただ、10分か15分で、どの方向でもかわからないが、雲が出た。北側は、私が見たところ、午後の10時には
もう雲はなかった。ただ。この時間、もう一台、いつものポラリエ追尾もやっているので、二つ同時は
いかにも危険性あって、天の北極の方向は、あきらめた。
で一応、カシオペヤ座はわかり、また空の状態も悪くはない。午後10時には及ばないと思うが。
この様子も。
先にペルセウス座、これはポラリエで、恒星時追尾。
その一。下側の、明るい星がペルセウス座のβ星。その少し上、M34。
その二。M34は、散開星団。
それで、同じ26日、午後8時半ごろの、北極星とその周りにある星々。わかりやすいのはやはり
カシオペヤ座。
その三。最初に北極星辺りを少し拡大したが、周りにはそれほど目立つ星はない。
その四。星が細かいので、わかり辛いが、カシオペヤ座は、下側にある、木や竹の上で、右側寄りに
なる。この方角も、晴れていると撮るが、この前のものは、カシオペヤ座は、ちょうど地平辺り。
あるいは一番下より、左に。
その五。カシオペヤ座を拡大。象徴される、Wを形作る5つの星がよくわからないというのは、どう考えたら
いいか。ただ見るともちろんある。
γ星からδ星の方向の先が、ちょうどペルセウス座の二重星団が見える位置になるが、余分な竹がここでも。
竹がなかったら、ぼんやりわかるかなと。
その六。右端に、雲が出てきた。左側一番上の角に、ジェット機の光跡。この雲が一気に広がるのだが
これは最後で。
その七。カメラの方向をより左側に。北極星はほぼ真ん中上。
その八。こうなるまでの時間は短い。あれだけ晴れていたのにというところ。
今日は、もう少し涼しいかと思ったが、とんでもなかった。
また燃えないゴミの整理をやってもいたが、もっとも強敵は、ゴミそのものより、箱とかに付着する綿埃。
黒カビも箱の下にあって、これが手に付くと、水では取れない。もっとも食べてもどってことないような。
もちろんやらないけど。
あるが。たしか、秩父だったかな。だからむかし話。真夜中だったが。
それで、たしかに8月の10日過ぎでも、ペルセウス座はそう早い時間には見えないと思う。でも流星群に
放射点ありで、でもこれは、流れ星を見るという考えでいうと、あまり時間は気にしないでいいのでは
ないか。まー夜になって、暗くて、晴れていれば、ときどき、天空のどこでもペルセウス座の流星群は
見えるはず。それ以外に、運がいいと散在流星も見えるかも知れない。ただ、流星がよく飛ぶ、ピークの時間は
あるような気がする。このときが見つかりやすい。仰向けで見ることが出来れば理想。
国立天文台の、星空情報に、すでにこのペルセウス座の流星群についての情報が出ています。
なぜ、放射点という考えがあるのかというのも、なかなか面白いもの。で、これの話は、母天体の軌道がどうの、
というところから始まるようだけど。幅が20メートルくらいの直線道路、これはあるところにはありそう。で、
横一列に、車がある程度距離をあけて並んでいる。観測者は、車に轢かれないと仮定して、ある距離はなれた
ところで、道の真ん中にいる。車が走る。遠いところだと、最初は、塊、かたまりに見えて、区別つかない。
もう目の前、というとき、車はどう見えるか。あるいは少し前から走って来ている車の軌跡はどうなるか。
どうも斜めに広がる直線になりそう。むかしこうゆう考え方で、放射状に流れ星は見えるということを理解していた。
違っているかも知れないが。
きのうのペルセウス座の画像で、26日の午前2時台という時間だけど、一枚忘れていた。
ここはどうゆうわけか、よく写すところで、ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)も、この近くをゆっくりと
動いていたところだと思う。散開星団M34がわかりやすい。アンドロメダ座も半分入る。
この26日は、日曜だけど、この日の夜も、よく晴れていて、しかし宵の時間、上弦を過ぎた月も土星の横に
あったとき。
月明かりをあまり気にしなくていい。そうゆうところはどこかなと思うと、やはり北の方向で、この方角の窓は
視界狭いが、北極星はわかる。この日の午後8時台、30分くらいかな、始まりは。雲もなく、久しぶりに
ちょっと背の高い窓から、慣れない手付きでカメラを置いて、これは固定撮影。完全に固定されないときも。
置いているだけなので。カシオペヤ座がようやく、地平辺りより右側に少し高度を上げている。
ただ、10分か15分で、どの方向でもかわからないが、雲が出た。北側は、私が見たところ、午後の10時には
もう雲はなかった。ただ。この時間、もう一台、いつものポラリエ追尾もやっているので、二つ同時は
いかにも危険性あって、天の北極の方向は、あきらめた。
で一応、カシオペヤ座はわかり、また空の状態も悪くはない。午後10時には及ばないと思うが。
この様子も。
先にペルセウス座、これはポラリエで、恒星時追尾。
その一。下側の、明るい星がペルセウス座のβ星。その少し上、M34。
その二。M34は、散開星団。
それで、同じ26日、午後8時半ごろの、北極星とその周りにある星々。わかりやすいのはやはり
カシオペヤ座。
その三。最初に北極星辺りを少し拡大したが、周りにはそれほど目立つ星はない。
その四。星が細かいので、わかり辛いが、カシオペヤ座は、下側にある、木や竹の上で、右側寄りに
なる。この方角も、晴れていると撮るが、この前のものは、カシオペヤ座は、ちょうど地平辺り。
あるいは一番下より、左に。
その五。カシオペヤ座を拡大。象徴される、Wを形作る5つの星がよくわからないというのは、どう考えたら
いいか。ただ見るともちろんある。
γ星からδ星の方向の先が、ちょうどペルセウス座の二重星団が見える位置になるが、余分な竹がここでも。
竹がなかったら、ぼんやりわかるかなと。
その六。右端に、雲が出てきた。左側一番上の角に、ジェット機の光跡。この雲が一気に広がるのだが
これは最後で。
その七。カメラの方向をより左側に。北極星はほぼ真ん中上。
その八。こうなるまでの時間は短い。あれだけ晴れていたのにというところ。
今日は、もう少し涼しいかと思ったが、とんでもなかった。
また燃えないゴミの整理をやってもいたが、もっとも強敵は、ゴミそのものより、箱とかに付着する綿埃。
黒カビも箱の下にあって、これが手に付くと、水では取れない。もっとも食べてもどってことないような。
もちろんやらないけど。