光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

少し涼しいような、風があって雲が出て、でもジメジメ。きのうの朝の空と山

2015-07-14 13:54:27 | 散策
  きのうの一日は、梅雨ではなかった。あれ、梅雨ってことはわかっていることだから、書かないでいい。

  そう思ったばかりなのだけど。椅子に座ると変化が起こる。座りにくい椅子。


  
  でも印象だけと、きのうの夜、夜中はどうしてあれだけきれいな星空になったのだろうか。暑い、熱い空気があると

  透明度はいい。ソリャ違うね。空気が入れ替わった、こっちが適当かな。

  夜は結局ほぼ晴れていたので、わずかに放射冷却も手伝って気温の下がり方は、予想よりも多めだ、これは私の

  直感である。朝は風がまだあったので、ちょっと外に出たが結構感じるものは涼しい。それほどの違いも

  ないはずだが、朝は風のおかげで涼しいと、頭は、脳は勘違いした。


  台風11号、この中心がはっきり写っている、気象庁のホームページの衛星画像を見る。

  気象衛星、これ新しいほうの、ひまわり?。なかなか楽しそうだが、これはTVで見たいね。


  汗が噴出すように出たのはきのうの午前の終わりだが、その後はもうなにもしないでも汗と、これには毒も

  含まれているだろう、油っぽいもの、脂汗、汗と同じことのようで、いつもの汗とは違う粘着性のものが出る。

  それゆえ、ベトベトである。水道の水も加わる。ベトベトのうち水分がどのくらいで、脂分がどの

  くらいで、それ以外がどのくらいあるのか。

  冬場、汗もほとんど出ないが、いやまったく出ないのが普通だが、それゆえ皮膚はカサカサになる。むかしはと言っても

  若いという条件が付くと思うが、こうゆうことはなかった。さらに石鹸で洗っていたと思うが、カサカサ、さらに粉が吹く。

  そうゆうことはなかった。いまは違う。特に、石鹸で擦る必要もない気もするので、めったに使わない。お湯だけ。

  頭は別だけど。それで、オリブ油は必須で、これは結構すぐになくなってゆく。ただ足のほうは気にしないが、

  手の甲にも塗らないといけなく、でもすぐには浸透しないのがオリブ油の難点で、でもこれが一番いいと思う。

  これは、医薬品である。このオリブ油の入れ物があちこちにある。わずかに残っているようで、周りに綿ほこり。

  これはまだ許せる。


  それで、いまは夏だから、特にきのうは、35℃、あるいはそれ以上の気温が、おそらく室内でもあるはずで

  汗はもちろん、ごろりとなっていても止まらない。さらに空気が熱いので、首筋に水をたらす。すると、Tシャツに

  かなりの水分がゆく。これにも技術がいって、うまくやらないと、あるところだけが洪水状態になる。

  これ以上は書かないが、なるべく「おへそ」より上の方で止まるといい。


  しかし汗はどこからでも出ている。足からも出る。頭も多いようだ。顔の皮膚もそうで、久しぶりにかゆみという

  ようなねっとり不快感が感じられた。これはもう一回、給湯から出るお湯で身体を洗った後の出来事で、それが何時

  に終わったにせよ、30分たたないでもうそれ以前の状態に戻る。

  一昨日だと、最高気温は30℃くらいのようで、汗が吹き出る様子はなく、今度は妙に清潔感を保つためいらぬことまで

  気を使った。もっとも、食品工場とかのように頭にネット帽をかぶる。マスクする。執刀医が使う高級な手袋をする。

  それはない。


  ときどきTVで、この暑いときだからか、中華屋さんやらあるいはカレー専門のお店、焼肉店、などなど、常に火が

  そばにある、もう映像を見ただけでも汗が吹き出る中継、並びに録画があってそれを見る。まさかプロの職人さん

  といっていい方が、ミスをするわけがない。衛生状態は良好なはず。汗は出るだろうが、みな中にしまう。

  あるいはふき取る。食器洗いで、洗剤が残ってもいけない。水が跳ねないように洗う。もうここまで来ると

  汗も出ないのだろうか。厨房は熱く、お客さんの座るところ、ここは涼しい。真似出来ません。


  でも衛生面だけでも間違いがないように、素人の私も食事を作らないといけない。なかなか気を使うことも

  多い。手も洗うほうである。たまに何かが飛ぶ。精神衛生上非常によろしくないものだが、大丈夫だろう。

  作業を続ける。ようやく、洗うところまで来た。食器、さらには歯磨き。

  食べると発熱するのが人の身体である。静かに食べていても、汗は止まらない。


  食べたあとすぐ横になると牛になる。これはそうゆうことはないので、その状態にはどうしてもなるが

  このときも、もちろん、熱い。すぐに起き上がって、首筋に水。あー冷たい。

  ここまで来ると、軽いほうだと思う不潔恐怖はもうなくなる。泥でも何でも降ってくるがいいという

  心境で、それにしてもむかし、若いころの、いかに不衛生であってもなんとも思わない精神状態があったが

  健全だなー。戻れないが。


  でしばし、多少汚いとか、汗が飛んだとか、泥付いたとか、ゴミが飛んできて目に入ったとかいうことは

  続くはずで、今日ももちろんその状態だが、空は少し雲は多めで、きのうよりは過ごしやすい気もする。

  でもあれだけあった雲だが、いまはなくなっているな。朝から湿気はいや朝はさほど、午前10時くらいか

  ジメジメとベト。あれ、もとに戻った。うまく落ちていないと思う。


  画像はきのうの朝方、午前7時前後、フェーンの空、コントラストもない、でも雪も少ない立山連峰。




  その一。これはどう見てもフェーンの空。




  その二。




  その三。このヌメッとした雲。空気は乾いているはずだが、わからないか。違うかな。




  その四。





  その五。朝よりも午前の遅め、それよりも午後、午後も遅めとなればなるほど、立体感出る
  ものだが、これは朝。




  その六。




  その七。常に画像調整はやっているが、この画像が時間がかかった。その六とは微妙な違い。




  その八。




  その九。


  今日は午前中はどうだったかな。何しろ朝で、30℃あってピーカン状態、ギラで閃光のごとくで

  お日様のあるほうを見る気にならなかったな。


  肝心なことを書いていない気がするが、そうか、明日はわが身。違うか。

  手帳に書くことを間違えないように、一週間いや二週間先まで予定を書くこと。

  財布の中のお金を確かめること、もっとたくさんあったな。




やる気は出ないが、食べ物は胃の中へ入ってゆく

2015-07-14 07:02:35 | 散策
  朝まで晴れ。


  気温が高いので、薄い雲があるところもあるが、夜も夜中も晴れていて、非常に透明度もいい。

  だから、星が異常に明るく見える。

  今年の記憶は曖昧と言うかほとんどないので、土曜の夜と比べて、きのうから今日の方がはるかによかったと

  思う。ただ風はあるし、気温もあまり下がっていないので、星はきりりと見えるが

  それ以上のことをやろうという気にはならない。


  午前3時は、もう東の空に、プレアデスが見えている。ぎょしゃ座も。

  オリオン座はわからなかった。


  きのうの夕方ごろから、盛んに左右の腕を洗っている。水だけのときが多いが。

  もちろん油ものをさわるときは、石鹸なり、洗剤は使う。

  汚れを気にしているよりも、熱さとひりひり感だな、と気がついたのは宵の時間。

  いえの中にいても、皮膚が赤くなっている。日焼けである。いえの中でもやたら日は差すときがある。

  きのうは強烈だったので、Tシャツでいたから、腕がかなり焼けたのだ。

  そういえば少し赤い。


  不思議と眠っていた。

  クーラは、30分使った。設定温度とかもう関係ない感じで、かなり涼しい。

  何しろ装置の前にいるので。

  
  他の時間は水道水を多用。放熱を待った。

  ぼうっとしている。ただ、腹も減らないけど、食べ物は胃の中へと入る。


  これはもう一昨日になった、12日、日曜の朝。













  美しさは格別。

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