光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

風が少し出てきて、天気回復しそう。草の緑、花々の明るい色。

2015-07-10 13:58:25 | 植物・花(夏)
  天気情報では、台風9号。沖縄地方。


  北西方向に向かっているようで、列島のほうに急回転しそうにないのかな

  赤道よりもわずかに北の海域で、豆台風、熱帯性低気圧は発生して、ちょろちょろとその中心といわれるところは

  軌跡を残すが、どうゆう影響が出るか、なかなかわからない。

  北半球。北に移動する。雲の風の回転方向は、半時計回り。合っているかな。北に移動はほぼ間違いないが

  やがて、方向をやや東に変える場合が多い。西から東へと向かう風。

  Eテレ。ときに、なかなか便利で、でもすぐにたしかなことかどうかわからなくなる。何しろ、20分番組。

  それで詰め込んでいると思う。


  朝から雨がどうなるか、少し気をもんでいた。雨が降っているとは思っていなかったからで

  いまは止んでいる。さらに段々とだが、わずかといってもいいが、お天気は回復しているようで

  でもまだお日様は姿を現わしていない。風が少し出て来た。気温も上がっているのがわかる。


  タオルはたくさんあると言うか、これが必要なときが、高齢になればなるほど必要なときがあるが、

  それゆえ名前が書かれている。それはよしとして、一枚のタオル、あまり水分を吸わない。で、3、4枚

  適当に並べて、かなり水気が増えれば、他のものを使い、あるときは入れ替えたり。

  このところ、天気よくないので、気温も低めで、湿度は戻っているので、乾きは悪い。

  食パンはあんまりカビは生えないと思っていたが、そうでもないようで、慌てて冷蔵庫。あるものは

  冷蔵庫の中で、緑が濃くなった。このカビは大したことはないと思うが。
 

  やたら風がひどい。いまどきのお天気で、これは雨もあれば、ときに両方も。突風、竜巻、寒気で

  雹までが降る。10年以上たつ、20年前に近い、ある台風でここの宝物はない蔵の屋根が飛んで、これが幸いか

  ひっくり返っただけで、軟着陸。お隣のいえに被害はなかったようで、私も肝を冷やした。


  風と言うまでもなく、空気はいろいろな悪戯をする。軽いものだと、ゴミ箱に入らない。みな外れる。

  ノートなどを使っているときはよかったが、あるとき、印刷用紙が、比較的安価なので、これを結構、字を

  書くためとか、簡単な計算に使用した。これは溜まっている。崩れそうになる。散らばると、もとに戻すに

  番号など書いていないので、難儀する。

  で、最近でも、薄めの紙はいろいろ用途はある。いろいろな請求書に、領収書に。自分で書いたものだと

  これまでの税金申告に利用した資料など。あるものはそのまま、あるものはいまにも壊れそうな薄いプラの

  半透明ファイルにあふれそうに入っている。これがなかなか捨てられない。


  今日も、少し山になっている紙の中に何があるか、少し調べた。それでも大部少なくなった。

  紙は、まとまって入っていると、おとなしい感じで、特に違和感はないが、印刷してそれを読んだりすると

  新聞と同じ理屈で、ごわごわになる。このたとえば、A4サイズの紙、印刷用紙。1枚なら破ることは出来るが

  何枚までまとめて、それを破ることが出来るか。これはなかなか出来ない。ダンボールで、いえが建つ。簡易的な

  ものでもある程度、耐久性のあるものも。信じられないが。


  風の話だった。風が入れば、このA4の紙は散らばる。そんなに小さくない、ゴミ箱に捨てるに、いい案はなく

  捨てないままである。これをある程度の高さから落とす。空気の抵抗がある。落下地点は不明だ。

  どうも、おかしな方向に行きそうである。で最近ふとすぐにわからないな、というのが、ちょっと書いた

  Eテレの、20分学校番組でやっていたが、ものをほうり投げて一番よく飛ぶ角度はどのくらいか。

  放物線問題である。

  それまで、さんざん、単純な運動で鉛直と、水平方向の運動がどうなるか、きっちりとした結果の出る

  フィルムでも紹介していて、突如、お楽しみのコーナのようにこの放物線の問題が出て、

  何もよみがえるものはなかった。角度だと、三角関数か。もうろくしている。完全平方もいる。


  ゴミを捨てても、うまくゴミ箱に入らないのに、いまさら何が放物線か。それより、こっちの問題を

  教えて欲しい。ゴミを空気抵抗を利用してうまくゴミ箱に入れる方向。一枚の紙をある高さから落下させて、

  その後空気抵抗を受けてどうゆう落下運動をするか。

  これはカラスの問題かも知れない。

 
  新聞紙を入れた袋、この二つを縛ったあと、年に二回くらいだが毎回悩む、指数関数とその逆関数である対数関数の

  これも簡潔な式の変形について、紙を使って少しひねり出そうとしたが、結局、ヒントというか、答えに近いものを

  見ないと正解にいたらず。それでも、勘所はいまは頭に入っていて、こうゆう妙なことを書くと言う結果がある。


  天気回復して、嬉しいようなだが、これだけ草と竹が、と言う荒れた庭の様子。このファイルの容量が大きい。

  ほか、道々で、ギボウシ、トウモロコシなど。それと、小さいが品のいい鉢とかプランタに入っている

  花々。この違いは大きい。





  その一。あれ、向こうにいけない。




  その。買っている生(なま)物の肥料効果で、草の緑が頼もしいが、まだ7月の初めやがな。




  その三。ドンだけ出れば気が済むか、竹さん。上のほうにも、高いところは好きでもないし
  あんまりいい例えはないし。





  その四。マーガレット、こうなると迫力がよみがえる。




  その五。ギボウシ。これはこれから。




  その六。お金と手間暇をかけて。でも大きいな。





  その七。わかんないだろうな。




  その八。これがわからないし、白いところもはっきりしないし。




  その九。




  その十。ひさびさのニチニチソウ。


  空はわずかに青い。


  一日24時間で、100時間くらいこの空を見ていないような気もするが。



お日様の出ない日が続いて。夕映えの赤さ

2015-07-10 06:58:08 | 散策
  雨が降った跡がある。路面の水の反射、濡れたコンクリート。水っぽい瓦。


  大体起きたとき、朝の風景、特に東の空は撮っている場合が多いのだが、

  それもやらないときもあって、画像なしの日も結構このところ多い。


  きのうの何時だったか、たまに玄関の郵便受けを見、戸を開けて外に出て回覧来ていないか

  見る。これも習慣になってしまった。寒くもないし。

  一週間ぶりに、その回覧(最初は、かイランと変換)はあった。やけに重いような気がしたが、記憶するのは

  道路工事のペラ一枚。


  お隣に回すとき、そんなには暗くなかって、でも降りそうな空はあった。

  このとき、晴れれば日の当たっているはずの、南が開けている道路の明るさを

  記憶していたが、暗くはないが明るくもなかった。

  自分の目がおかしいときもあるが。


  その明るさがずっと続いているように思う。

  時間は時計を見ると、アレッと言う進み方で、夜はすぎに来た。

  昼がまだまだ長い時間だが、薄暗い居間の照明をつける。


  夜である。こうゆうときに、まだ午後7時で子供の遊んでいる声が聞こえると

  外は明るいのだなと思う。

  そう思って窓のほうを見ると、部屋の明かりは弱いので、明るい。


  あの午後の明るさと同じだ。

  データ放送で、九州で真夏日と出ていたことを思い出して、

  特に考えなく、窓から外を見ると明るい。

  午後8時になって、まだ明るいような。さらに30分、暗い部屋で目を慣らして

  外を見る。街の明かりは見える。星が見えてもおかしくはないような。

  でも見えないね。


  それで、今朝も雨が降った証拠がある。どのくらいお日様を見ていないか。

  明るさはあるから、そういえば雲の向こうはいつも青空か。


  こうゆう夕焼けの空はたまにあった。













  4、5日前である。そんなに古くなくもちろん、7月。


  週間予報に、晴れマークがずっとあるので、へんに期待し過ぎたかな。
 
  そのときは明日から、ということだが。