光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

お日様の出ない日が続いて。夕映えの赤さ

2015-07-10 06:58:08 | 散策
  雨が降った跡がある。路面の水の反射、濡れたコンクリート。水っぽい瓦。


  大体起きたとき、朝の風景、特に東の空は撮っている場合が多いのだが、

  それもやらないときもあって、画像なしの日も結構このところ多い。


  きのうの何時だったか、たまに玄関の郵便受けを見、戸を開けて外に出て回覧来ていないか

  見る。これも習慣になってしまった。寒くもないし。

  一週間ぶりに、その回覧(最初は、かイランと変換)はあった。やけに重いような気がしたが、記憶するのは

  道路工事のペラ一枚。


  お隣に回すとき、そんなには暗くなかって、でも降りそうな空はあった。

  このとき、晴れれば日の当たっているはずの、南が開けている道路の明るさを

  記憶していたが、暗くはないが明るくもなかった。

  自分の目がおかしいときもあるが。


  その明るさがずっと続いているように思う。

  時間は時計を見ると、アレッと言う進み方で、夜はすぎに来た。

  昼がまだまだ長い時間だが、薄暗い居間の照明をつける。


  夜である。こうゆうときに、まだ午後7時で子供の遊んでいる声が聞こえると

  外は明るいのだなと思う。

  そう思って窓のほうを見ると、部屋の明かりは弱いので、明るい。


  あの午後の明るさと同じだ。

  データ放送で、九州で真夏日と出ていたことを思い出して、

  特に考えなく、窓から外を見ると明るい。

  午後8時になって、まだ明るいような。さらに30分、暗い部屋で目を慣らして

  外を見る。街の明かりは見える。星が見えてもおかしくはないような。

  でも見えないね。


  それで、今朝も雨が降った証拠がある。どのくらいお日様を見ていないか。

  明るさはあるから、そういえば雲の向こうはいつも青空か。


  こうゆう夕焼けの空はたまにあった。













  4、5日前である。そんなに古くなくもちろん、7月。


  週間予報に、晴れマークがずっとあるので、へんに期待し過ぎたかな。
 
  そのときは明日から、ということだが。




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