光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

雪降らず。紅白のサザンカだが、寒そう

2013-12-30 07:06:15 | 植物・花(冬)
  天気、曇りか雨か、ときに晴天域。


  富山地方気象台のアメダス、気温を見ると午前6時で3.0℃あり、この時期だと

  いいほうだが、室内の温度、4℃しかなく、これにはなかなか耐えられない。

  日が出ないだろうからね。


  雪は降っていない。雨の方が多い。

  屋根の雪、これが融ける。それもきのうの夜から始まって

  さほど雪は厚み、重みはないと思うのだが、落ちるとかなり大きな音。

  夜は特に静かだから、これが響く。

  年々、この音、雪の大きさに比例せず、でも大きくなるので

  ガタの来たいえだ、と思い新ただが、よくかんばっているいえだとも。


  日本のいえは、昔の時代はわからないが、割と簡単に壊れてゆくというか

  耐用年数がほかの国のものと比較して、短いようだ。

  簡単に壊す、といういい方が正しいか。


  高い金払って、ローンを払い終えればまだいいほうで、それでもそのころには

  もう使い物にならないいえになる。

  よその国だと、なんだかいかめしい、古臭いものがいいとかいう。

  100年どころか、200年はもつというか、古いいえの価値が下がらない。

  逆に上がるという。


  羨ましい限りだが、簡単ではないだろう。

  うまい話はどこでも、ないものである。


  あー寒い。


  白いサザンカは、これは時期がもう過ぎて、ポシャッテいる。

  赤いのは新鮮。













  
  今日は寝坊した。

  それでいい。



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