光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

接近している水星、金星、木星の動き、水星の変化が激しい。

2013-05-27 13:55:37 | 星空・天体・宇宙
  お天気、ムシムシしている。外はもう曇っている。

  あれ、朝はどうだったか、たしか晴れていたような。



  5月23日、金星と木星の接近の様子を撮っていて、そのときは知らなかったが

  あとから調べてみると、

  金星のより右側に、滅多に見ることの出来ない、太陽系の第一惑星、水星が
  
  写っていることがわかった。

  自分の情報不足は、これはいつものことで、特にがっくりもしなかったが、

  何より水星がそこに写っていて嬉しかった。


  5月24日の画像では、これは普通に夕焼けを撮っていたものだが、ここにも

  ちょっと拡大(もちろん、100%よりは小さいが)しているので荒れた感じだが、

  同じように、水星が写っているのがわかった。これも、AstroArtsさんの情報を

  参考にしている。

  25日は曇っていてだめで、きのう26日も天気はよくはないが、

  木星、金星、水星の三つの惑星は、その位置がはっきりとわかるように

  写ったので、これらの様子を並べて、その動きを紹介することに。
 
  (何度も書くけれど、多くは、AstroArtsさんと、そこに投稿されている画像を参考にさせて

  もらって、わかったものだが。)

  
  水星の動きの変化が顕著である。公転周期が短いということもあるのだろうけど、

  見かけの動きで、さらに3次元空間での出来事だから、その理屈となると

  こんがらがるだけである。

  ちょっと、文字を入れて、わかりやすくしてみた。文字入れは緊張する。


  5月23日。

  

  その一。これは、「金星と木星の接近」のときに出したものとは異なる。こちらの
  ほうがわかりやすい。




  その二。




  その三。



  5月24日。これは、コンパクト・デジタル。キヤノンのG12、もっとも広角側で。



  その一。ここまで拡大すると、やはり画像は荒れる。




  その二。




  その三。いくつか調子を変えて。




  その四。これはファイルのイメージで、もちろんこちらのほうがきれいである。



  5月26日。薄い雲が、それにもさらに濃い薄いがあって、なかなかわかりづらい。


  
  その一。




  その二。




  その三。水星の動きがこれだけ激しいとは!!!。これは天気がまずまずよかった
  ということが大だが、・・・。
  水星というと、どうしても見えないという先入観がある。実際肉眼だとわからない。

  7×35クラスの双眼鏡だと、よくは見える。でも、位置がはっきりとわかる条件がないと
  探すのに一苦労。
  

  他、



  今ごろの西の空。




  満月に近い、5月24日の月。



晴れ続き、赤いバラ

2013-05-27 06:52:25 | 植物・花(春)
  お天気、晴れているが雲も多い。

  気温は下がっていない。


  いえの中の窓も、換気の意味で、あちこち開けてある。

  まさか泥棒も入らないだろう。怪我するだけ損だ。

  冷蔵庫の熱も結構なものである。

  水道の水も、まだ少し冷たいが、そのうち生ぬるく感じるだろう。


  きのう、エアコンの試験運転をやろうと思ったが、忘れた。

  ただスイッチを押すだけ。単四の電池が必要だが、これはまだ切れていないし。

  しかし、と思う。電池がないと動かないものがある。

  ガスコンロである。説明書を見ているが、どう考えても電池が必要だ。

  その点、停電にならない限り動く家電製品は楽だな。


  朝から書くようなことではなかったか。

  きのうは寝入りばなにやけに熱く、汗かいたが、しばらくして眠れた。

  そんなに暑くはないと思ったのだが。


  赤いバラ。












  これも、目で見ているととってもいい感じだが、画像となると

  「あら」が見えるようで。