光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

白い太陽が出ているような、よすぎるお天気と、夕暮れ

2013-05-08 14:04:11 | 散策
  きのうは、とまた思い出さないといけないが、

  天気は午後からは、これはよすぎるのではないか、と思われるものになった。

  立山連峰は上のほうは雲があるが、中腹より下は、真っ白な雪の様子も
  わかるくらいで、空気の透明度はよかった。


  北風が吹いて、これだと返って、ちょっと身体が引き締まるような気もしたので

  慌てることなく、適度に衣類を調節して、うまくゆけば、コデマリなどの花が撮れるかと、

  期待して、珍しく、きっちりと歩いた。

  気合を入れすぎてもだめで、空回りするだけ。それでも、身体は弱っているので、

  いちいち、カメラの傾きなど気にせず、ちょっととなりの集落まで歩いて、
  
  さらには、また帰ってきた。そのまま先に進むと、これはただ倒れることにもなる。
 
  それは避けたい。


  わたしよりも年を召したと思われる、すぐに『お爺さん』という言葉がぴったりだと
  いう方が、

  珍しそうに、こちらを眺めた。が、同じように、あのお爺さんは、年の割には

  しっかりした足取りだなと、私は感心して、しかしまじまじとその後姿は見なかった。

  帰ってきたが、特に異変はないが、きっとこの疲れは明日に出るだろうとも思った。

  また、これが私のGWだ、となぜか思った。

  もうカメラはいいということになる。飽き飽きだ。


  しかし、しばらくすると日が西に傾いて、その日差しが入る。やけに明るい。
  眼にも悪いとか思うので、ある場所の窓に、日が入らないように反射板を置いた。
  ダンボールに、アルミホイルを張っ付けただけのものだが。

  しかし、これでまたおかしなほうへと、導かれたようで、あまりの空の白さというか
  明るさというか、天真爛漫さというか、あるいはなんでこんな、という感じもしたので、
  短いい時間、眼を閉じて、カメラのシャッタだけを押した。

  なんか恐ろしいものが写っている、ということでもないが。他、夕日も付け加えた。
  疲れるな。
  1024ピクセルです。


  周りは暗く、太陽のみ白い。後、水田も白い。


 
  その一。カラーである。




  その二。




  その三。正常だろうね。カメラも私の目玉も、これを見て安心。




  その四。




  その五。




  その六。




  その七。真昼の明るさというより、まぶしすぎる空なのだが。




  その八。



  その後の夕空と日没は、これは特に変わってはいない。




  その九。




  その十。




  その十一。




  その十二。


  ずいぶんと、ごみごみした感じのコタツ、コードはもう一ヶ月以上前に抜いた、の上が

  あまりにひどいので、ちょっと片付けた。

  それにしても、いろいろな郵便物やら、案内やら、送られてくる領収書の類が多すぎる。

  ポイポイ捨てられないし・・・。

  他、パン屑、パンのプラの留めるもの、バナナの皮の切れ端など。





レンゲのようで、レンゲではない

2013-05-08 06:43:59 | 植物・花(春)
  お天気、快晴。

  明るさでいうと、もう初夏だが、気温は今日は低く

  春の初め。

  きのうはツバメが空を飛ぶのを、あるいは水の入った田んぼや用水の上を

  飛ぶのをたくさん見た。

  ツバメは元気だ。


  なんだろうか。

  レンゲの花とそっくりだが。






  葉っぱを見ると、豆科。花はレンゲ。しかしレンゲではない。




  アジサイ。




  ボタン、他でも満開。