光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

風景画像で、時代感覚がわかるような。

2013-05-16 13:53:13 | 散策
  曇り、雨は降りそうにないが、降るかも知れない、天気様相に変わってきた。

  気温は午前のほうが高そうで、これからはどんどんと下がる一方のようだ。

  15℃から17℃くらいで、午前7時から12時までに限ると16℃から17℃台だが、

  午後1時で、15.5℃まで下がった。


  ちょっと気合を入れて、朝方早くはないが、遅くもないという時間、

  久しぶりに郵便局に行って来た。局のかたも、心配してくれていて、

  ということにして、元気そうで「よかった」といってくださったが、

  こちらもお金を下ろさないといけないので、もちろん払い込みもあるのだが、

  これをやって来た。

  それも気温が高くないからで、そのほうが今はいい。


  気温が上がるこれから、・・・、

  真冬と同じ、温度の心配をしないといけない。種類が違うが。

  食べ物がはっきりと、このところの高温で、傷みが激しいのがわかる。

  暑いときに出て行かないと、というのは凍てつく寒さの日と同じくらい

  今は怖い。


  ちょっと昔の画像を見ていた。そのときの様子が、まーここの家からの景色だが

  今と違うというのがよくわかる。カメラの機種も違うけど。

  最初のほうは、もちろんそんな古くはないが、2012年の5月。でも感じはかなり違う。
  後半は、今年の大型連休のときの、残雪残る立山連峰の画像。あまりというか
  とても褒められる、ものではない。
  ここから撮っていても、という意味である。


  2012年5月のもの。




  その一。




  その二。わかりにくいが立山連峰が遠くに見える。雲と、山と、近景の
  階調のよさが、きっといいと思ったのだろう。




  その三。




  その四。ずいぶんと木も多い。こんなにあったか、何しろ今が少なすぎる。




  その五。




  その六。平成で24年、昭和で数えると、87年だが、その昭和の感じが残っているような。



  今年(2013年)の大型連休の、立山連峰。



  その七。天気はいいが、それと山がよく見えるとか、景観だと思えるのはちょっと違う。
  その理由は何かな。




  その八。




  その九。これは立山辺りを拡大。




  その十。惜しいというか、残念というか、しょうがないものだが、景色としては
  なかったらいい、電柱の向こうに山々。




  その十一。




  その十二。

  どうも最近の画像を見ていると、もちろん行動している範囲とかも違うのだけど、

  今ひとつというか、さっぱりで、

  昔のもののほうが味があるようなで、これってただの『感傷』かな。


  明日の朝は、ちょっと、というか寒いだろうな。
  「山背」の風、この「山背」という言葉を、霧が流れてきてちょっと寒いという表現に
  使おうと二度三度思って、しかしその言葉が出てこなかった。

  


そんなに気温は下がらなかった

2013-05-16 06:44:52 | 散策
  お天気、雨が少し降って、その後また晴れてきたようだ。

  今は曇りともいえるし、晴れだといってもいいかも知れない。

  思ったより気温は下がっていない。

  霧も出ていない。

  もう一昨日になるのか、あるいはきのうの朝だったか、

  あの霧を見て、ぞっとした。冷害という言葉も思い浮かんだ。

  しかし、その後の気温の上昇で、そんなことはもう吹っ飛んでいったし、

  何しろ暑いというので、参ってしまった。


  それで夕方から、また急に気温が下がってきた。

  やけに風が冷たい。雨は弱かったが。

  開けていた窓を、みな閉めた。

  換気のため、多少は開けておいたところもあるが。


  バタバタやった割りに、なんか一人「おびえていただけ」のようで、

  あきれた。

  今日は身体が、普段より痛い。



  霧の様子。これがわかりにくいが、こんなものである。
















  一番最後が、これが一昨日の夜というか夕方。曇りではなくて、晴れているはずで
  しかし、霧で何にも見えない。