光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ベニカナメモチのもも色の蕾と白花、と新鮮ベニシジミ

2013-05-23 14:03:58 | 植物・花(春)
  お天気、朝からほぼ快晴だが、立山連峰の辺り、真っ白な雲。

  こちらから見て左側の、毛勝三山までがはっきりせず、それよりも日本海側の

  山々が白い雪を残して、うっすら見えている。

  天気は快晴に近くこれは変わらないが、風が北風でかなり冷たくも感じられる。

  湿度も低く、洗濯物の乾きに問題はない。

  北風が嫌だとか、そうゆうことはないだろう。

  真夏にこんな天気になればいうことなし。

  今日はこのまま、気温さほど上がらず晴れの天気が続きそうだ。

  若干、気温の変化が激しく、気を付けないと。


  ベニカナメモチは、垣などによく使われて、この木を見ているとなんとも

  思わないものだが、これがあまりにきれいな花を咲かせるので、それから大ファンに

  なった。

  今回、今ごろファイルをしっかりと見ているが、蕾がもも色なのである。

  これが花より、もしかして美しいかもしれない。

  和菓子の優雅さを持っているような感じさえある。

  こんな蕾の色があるのか、ってバラとかだとざらだけど、この木に

  この色が出るという、不思議さ。

  他、ベニシジミ、一度出たのと同じかどうかわからないが、こちらのほうが

  ピリッとしている。


  ベニカナメモチから。



  その一。いい時期である。




  その二。葉っぱも紅色に。モチというからモチノキの仲間?。




  その三。この蕾は真っ白だが、もともと花は白なので。




  その四。蕾が薄めのもも色であることがわかるが、画像がちょっとコンパクトで、
  蕾の細かな様子はわからない。





  その五。その四を拡大する。もも色の蕾に、目玉のようなものもあって、
  これは火星人か、エイリアンを想像させる。これには笑ってしまった。




  その六。純白の花、これも美しい。ここにも蕾。花びらは、少し色が残るのかな。




  その七。




  その八。なかなかよかった、ベニカナメモチ。


  ベニシジミ。



  その九。ベニ続きで、番号も続けて。ハルジオンの中へ入ったら、すぐに目が合った。




  その十。焦点固定連続撮影で、この2枚は、途中のものだが、こっちのほうが
  きれいにピントが出た。




  その十一。たくさん咲くのがいいハルジオン。




  その十二。ここにもう少し、虫がいれば。


  薄着でもないが、室温24℃近くあって、ちょっとスースーすると思うのは、

  きのうの気温が高すぎたからか。


  昼のニュースで、何とかがまた値上げって出ていたが、

  衣・食・住、みな不満足で、礼節を知るか???。
  しかし、こう円の値打ちがなくなると、外国で暮らす日本の方は大変じゃないか。
  とっくに円を売っているのかねー。

  なんで、こう円が安くなって、株価が上がるのか、そんなことは知らないが、
  これを喜んでいる人の気持ちがわからないなー。
  株価が上がったって、それじゃ「あなた」の株が、その値段で売れるかって、
  そんなことはないだろう。ごく一部の人だけの話。

  あー情けないぼやき。





シャクヤクの咲く季節に

2013-05-23 07:01:06 | 植物・花(春)
  お天気、予報は晴れだが、北からの冷たい風が吹いているので、

  外はドンヨリしている。

  最高気温予想も高くはない。

  きのうは日中、28℃くらいまで上がっているが、その後宵の時間までに

  10℃以上は下がって、青空のあった空も、急速に雲の領域が増えた。


  今日は宵の明星は、簡単に見つかるだろうと思ったのだけど、

  行ないよろしくなく、なんと厚い雲。この雲が西の方角から移動してくる。

  見えたことは見えたのだが、もう少ししないとはっきりしないと思っていたら

  完全に西の空は曇ってしまった。

  南東の空にあった、まんまるい月も、雲の中へと。

  多少は元気が残っていたのだけど。

  ついてない。



  シャクヤクが咲いた。これは月曜の画像。










  ここまではここのいえのシャクヤク。あれ、咲いているという感じだった。







  これは他のところで。

  この種のものは咲いているが、真っ白な大玉とか、ちょっと小ぶりのものは

  まだのようで、でも見ていない。が、咲いたのではないか。きのうの高温で。