光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

この夏の思い出、クルクルと回るのが好きなヒメアカタテハ

2011-08-24 16:22:44 | 虫、その他
  涼しい。
  少し蒸し暑いともいえるが、暑くはない。汗も静かにしていると
  かかない。風はゆるいようだが、特になくてもいい。  
  朝温度計を見て、その後ずっと見ていない。
  で先ほど、5分くらい前に、つまりそれくらいに興味もないのだけど、
  みたら、27.1℃くらいである。
  扇風機なし、むろんクーラもなし、外からの風もなしで
  27.1℃だと快適で、と思う。そのはず、ま日頃の生活に
  失敗は多いが。

  ときに小雨。アメダスの午後3時までの最高気温、27.8℃。
  午後は26℃、27℃という値が多い。
  今は北東からの風が少しあるが。
  今日は比較的涼しい、まことに過ごしやすい日である。
  明日はきっと暑いだろう。

  この夏の思い出もなんだかぼんやりとして来た。
  このところ雨もあって、外もカメさん持って歩いていないし。
  それで、もっとも新しいというのが先週の土曜日の画像で。
  ここになぜかチョウが多い。特異的だとかも思う。

  この日、ヒャクニチソウにヒメアカタテハが止まっていたが、
  同系色でもあると思えるし、見逃す可能性もあった。静かに
  花に止まっていたから、というのもある。でもこれに気が付いた。
  こんなに「ゆるゆる」とチョウの画像を撮ったというのも、久しぶりか。
  なかったかも知れない。その様子である。


  まずは上のほうから見たもの。チョウは回転するのが好きだ。



  その一。翅をまだ立てているが。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。




  その六。クルクルと、花の上を回る様子。蜜の出のいいところを探して
  いるのだろうか。動くと逃げられるかもと思うので、こちらはじっとしている。


  斜め方向からというのもある。この場合もチョウはクルクル。



  その七。




  その八。




  その九。




  その十。斜めから見ても、大体回転している。




  その十一。 ちょっと睨みをきかせているところも。

  多分、このチョウは、まだ花にいて、私のほうが先にそこを動いたと思う。
  なかなかないことである。





  その十二。
  どこかで見たような、オカトラノオで、これは朝に出た、ツマグロヒョウモン
  が止まっていた花と多分同じだと思う。あるいは近い。
  上のものと違うヒメアカタテハだというのはすぐにわかる。
  かなり翅に傷みもあるし。 

  というところで、明日は天気にならないか。そうでないと、夏に戻りそうで
  夏の様子を映すものがなくなってしまうか、かなり昔のお天気がどうの、と
  いうものになってしまう。

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  それから、かなりたくさんの、古い画像を削除しているので、もしもそうゆう古い
  年代のところを見られる方がいるとして、不快な気分になられたらまことに申しわ
  けないと思います。画像の容量の制限は、これは必要にも思えるので、
  2年分くらいは残して、ということを考えています。

  

晴れますかね。

2011-08-24 06:29:20 | 散策


  再登場。
  標本のように止まるチョウ。



  朝のお天気は曇り。
  晴れます鐘と出た、ちょっと笑った。
  変換でそのまま残しておいたほうが面白いというのは多い。

  それでお天気は曇りで、雨は宵のある時間からはさほど強くない。
  よかった。ざんざぶりの雨はやっぱり体によくないから。
  曇り空だが、予報は曇りのち晴れ。
  一日遅れで、気温が上がるかどうか。
  今日はこの低温に少し慣れたと思う。
  最高気温予想、29℃。

  アメダスの6時の気温、22.1℃。
  南東の風が、0.8mとある。湿度は、99%。
  99%というところがおかしい。まだ残り1%がある。
  室温は、24℃。

  きょうはセミの鳴き声がしない、と思って書いたら
  ツクツクボウシが鳴き始めた。
  きのうの夜は、雨が降った後だったからか、さほど秋鳴く虫の
  その虫の声は聞こえなかった。ちょっと蒸し暑い。
  それでも、25℃くらいだとクーラなどまったくいらない。
  TVで、まだ酷暑とか猛暑対策の話しをしている。
  何か時間は、クールビズと反対のほうへと流れていると思う。
  その反対をなんというか、よくわからないが。

  ぼけていて、ルータの電源を入れてなかった。
  地方のみのプロバイダを利用させてもらっている。
  だから全国版より、ちょい時間がかかる。
  あー何かやっているということもわかる。




  後を振り向くと、オカトラノオの花の上に、このチョウがいる。
  手でつかめそうな距離で。




  10秒くらいたったと思う。気が付いたチョウ、怒ったように
  遠くへと飛ぶ。