光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ヒマワリもサルスベリも、花壇の花も暑かったはず。

2011-08-05 16:13:33 | 植物・花(夏)
  やけに暑いと思って、でも目の前の温度計は見なかったな。
  最近また老眼がすすんで、今まで見えていたものが見えない。
  みなぼけて見える。眼鏡をはずすと、それで近寄ると見えるものは見えるが
  これも面倒に思える。
 
  それで、お昼の天気予報を聞いていると、もう午前の11時で33℃を越えたとか。
  これは暑い。いったい何度まで上がれば気がすむのか。
  いい加減、またまた夏バテが始まりそうで、でもこの暑さは当分続くのだろうか。
  またちょっと涼しい夏は戻って来ないか。そんなことも考える。
  外の暑さはたまらなく、呼吸するのも難儀に思える。汗が噴出して
  恐らく体重は1kgは減った。で、水は500mlくらいは、飲んだような
  飲まないような。何か入っていないとなー。その点、ビールなどはうまく
  出来ているが、これももう飲まないことになっている。何書いているのだろう。

  で、アメダスの午後3時までの最高気温は、34.5℃。
  アスファルトなどの照り返しがあるところでは、もっと気温が高い。
  でも夕方から夜、雨予報で、雷が先ほどから鳴り始めた。
  今は早く雨が欲しい。


  ヒマワリ、サルスベリ。暑くても元気な花。今日もきっと大丈夫だろう。
  これも見飽きているので、最近の花壇の花を加えた。みなきのう撮影したもの。



  シジミチョウを探してというと、こうゆう画像もたまに残る。




  ヒマワリ。




  貧血気味だな。




  ちょっくら、くたびれたかも知れない。




  花壇の花。ここになぜか小さいチョウも大きなチョウもいない。




  見事な咲きっぷり。




  どーですか、というところ。咲いてる「ぜー」と叫んでいる。




  これも見事なもの。




  サルスベリ。反射鏡があるところなので、間違えることもない。




  その反射鏡に写る空は青。お日様は、目の前の方角で、サルスベリの花も
  半ば透き通る。ミラーは反対を向いているので、空は青い。




  他の場所で、これは露光時間長すぎて、サルスベリのシャーベットか、
  氷サルスベリが出来てしまった。

  何かを期待したいと思うときが多いが、概して平凡に終わることがやはり多い。
  大体そうゆうもの、そうゆうこと。



朝焼けの後の晴れ

2011-08-05 06:30:28 | 散策


  草いきれみたいのは感じられない。


  お天気は晴れ、でもその前に空が赤くなって。
  なんで空がこんな時間に赤いのだ、とか思ってそうか朝焼けか、
  と反応もずいぶんと鈍い。そういえば、雨予報も出ていた。
  朝焼けの時間、新聞配達の方の気配もあった。時計を見ると
  4時半ごろだったか。この記憶は曖昧。
  その後、また熟睡。ちょうど涼しくなって、いくらでも眠れる感じに。
  目が開くと、起きる時間。外は晴れ。東の空は金色。
  西の空は、青空。
  夜晴れていたから、少しだけ朝は気温が下がった。
  予報は、晴れのち雨。今は一雨欲しい。

  アメダスの6時の気温、25.2℃。
  西南西の風が、1.1mとある。湿度は、87%。
  室温は、27.2℃。27℃だとかなり熟睡出来る。
  
  朝焼けがあった。その少し前は、星空。
  惑星の王者である、木星が午前2時にもう東の空高く、秋の星座と
  一緒にあった。木星、いったいどのくらいその輝きを見ていないか。
  あまりに明るいので、これ本物の木星か、双眼鏡で確かめた。
  さらに明るく、また面積があるようで、間違いなく木星。
  秋の星星の中で一際明るく、明るすぎて空の様子も変わる。
  さらに時間を遡ると、このときは月を探していた。
  月が出ているはずだが、
  まだ明るくすぐにわからず、日が沈んで少し時間がたって
  ようやく、少しふっくらした月を見つけた。 

  ツクツクボウシが鳴く。




  サラサラしていて、北風に揺れて、秋の気配なくもない。