光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

発達する積乱雲の相貌

2011-08-07 15:51:23 | 散策
  朝から暑すぎて、もうどこへも出かける気力もない。

  午前のある時間、もう昼に近いというときようやく風が出る。
  風が出てくると、空はもう真っ青だが、次に出るのは積乱雲。
  これが見事で、風も少し冷たい。
  空は真っ青で、入道雲があちこちでニョキニョキと顔を出す。
  林立する、入道雲などと、いうかよくわからないが、それを見ていると飽きない。
  飽きないが、そんなことをやるのも辛く、ゴロリ。

  それで、もちろんこの暑いときの散歩などはなく、
  でも室内にいても、滅多やたら感じるものは、酷暑。
  外も内も、この感じでゆくと、熱中症に。そこは気力で頑張る。

  盛夏が戻ってきた、そのころから入道雲は増えた。
  積乱雲が、むくむくと大きくなるのは目で見ていてわかるような。
  大きくもなって、顔に見えたものが他のものに変わる。
  きのうの入道雲も、そうゆうわけでかなりよかった。
  その様子。

 
  最初は、まずは普通の雲。



  チョイ北側。普段この辺りの画像はない。




  空の青いこと、雲の白いこと。透明感のあること。




  ここでは、まだ入道雲は大きくは成長していない。


  南の空はどうか。



  これは大きくて、なにかの顔のようで、さらに爆発しそう。




  少し拡大。顔ではないか。




  雲の様子はどうすればもう少しよくわかるか、やってみないとわからないが、
  ここは露光時間を短く、画像を暗くした。濃淡がはっきりするようだ。




  もう一枚。巨大なサメの口のようにも見えるが、また雲の変化も
  活発。




  辺りの様子、その一。




  辺りの様子、その二。




  辺りの様子、その三。


  新しく出て来た入道雲。



  小さかったものが、大きくなる。




  これは上の画像より、時間的には前のもので、こちらがあって、上の画像に
  つながってゆく。反対になってしまった。


  アメダスの午後3時までの最高気温、33.7℃。
  午後3時の気温、32.2℃で、それから結構涼しい風が吹いている。
  30℃少しだけ超えた気温で、さらに北からの風が吹いているとなると、
  これだけ考えると、結構過ごしやすい。あるいは、外歩きも可能だと
  思えるのだが、何しろ照り返しがひどすぎるし、きのうの暑さの影響が
  遅れて出る。情けないような話しだが、何しろ不健康でもどうにか耐え
  忍ばないといけなく、苦しいところである。


 

朝から暑く、風もなく。

2011-08-07 06:34:17 | 散策


  高いヒマワリ。


  お天気は、晴れ。
  月も見えていた。雲も多いが晴れ間もあって、星もときどき見えた。
  暑すぎる夜。
  ぐったりはするが、眠けが来ない。体が結構暑い。
  汗をかいているが、それでも体は暑いまま。暑い、熱い。
  そう思う。冷たい風が来ないか。そうゆうことはやっぱりない。
  このままだと、朝まで眠れない。そうゆう不安が襲う。
  でもそうゆうことはなく、日付けが変わるころまでに眠ることが出来た。
  朝は少し気温も下がるので、暑いけど、眠い。まだ半分朦朧としている。
  雲も少なく、ギラギラの太陽。これは体に悪い。
  今日も晴れで、最高気温予想も、34℃。

  アメダスの6時の気温、26.3℃。
  南南西の風が、2.5mとある。この風は感じられない。
  室温は、28.2℃。溜息。

  夏なので、スイカのネタがTVでもラジオでも出る。
  で、スイカは赤いところは甘いので食べる。残るところは、
  これは漬物にというのはなかなかなく、そこでカブトムシ、クワガタが登場する。
  でもカブトムシは、いくらか、スイカの皮の液を吸うがそのうち、弱る。
  カブトムシにスイカは、組み合わせとしてはどうなのか。
  何か違うのだろう。

  カマキリなども話題になる。メスがオスを食べるとか。
  カマキリも脱皮するか。とすると、
  きのう見たものは、カマキリが脱皮した後の、残った入れ物。
  この抜け殻は透明で、スカスカしていて、ただのゴミの感じ。




  眩暈がする。