光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

シジミチョウの背比べ

2011-08-14 16:00:35 | 虫、その他
  暑い一日になった。それで快晴のお天気だったけれど
  暑すぎたのか、午後雨が降った。
  アメダスのレーダー・ナウキャストを見ると、どうも雨雲が来そうだが
  この辺りには来ないと思ったが、それははずれて雨が降った。
  でも少しだけ、この十倍くらい降って欲しい。
  で、雨の後はいつもの晴天に戻ったかのようだが、また少しだけ
  暗くなって、少々の雨が降るかも知れない。

  アメダスの午後3時までの最高気温、34.8℃。
  雨が降った後の、午後3時の気温は、29.8℃。
  気温は下がったようだがものすごくジメジメとしている。
  涼しい風は吹いていない。

  こう暑いと、なんだか生き物みな、穴の中にでもいるのか
  外を歩いていても、いるものもいないようで、
  それで、きのうの土曜日は、ほどほどにシジミチョウの姿を見たので
  その様子を出すことにした。タイトルに意味はないのです。




  マツバギクの、ヤマトシジミ。




  ヤマトシジミは、マツバギクが好きなようだ。




  これは葉っぱに止まっていた。実にきれいな、ヤマトシジミである。




  目で見ていると、ただ小さいチョウがいるというだけだが。




  ハナトラノオ、白花。ちょっと元気がない。




  シジミチョウの多いところ。でも大体シジミチョウはどこにでもいるが。




  上のチョウと同じかも知れない。このチョウもきれいである。




  触角を折り曲げているところが、結構かわいい。




  ハナトラノオ、の二。ここには、カメムシがいることが多い。




  ベニシジミ。きのうは逃げられたものも多い。




  枯れたベニシジミ。上と同じかどうか。




  きのうのベニシジミは、まずはおとなしく花にいるときがなく、
  それは交尾の相手を見つけるためだったからか、それとも、やっぱり
  人嫌いのチョウもいるのかなー。勝手な感想を書きました。

  暑い暑い一日。



快晴に近い朝、明るい発光物体

2011-08-14 06:37:36 | 散策


  ヒマワリ。風が感じられる。


  お天気は、雲は少しで、晴れ。快晴に近い。
  風もなく、また靄もなくただただ、しかし、もう暑い。
  でも宵の時間とか早朝は、ちょい涼しい。秋が、そこまで来ているのか
  と疑いたくもなる、今日このごろ。
  夜の星の世界だと、雲が多いので大してわからない。
  でも明るい月は、多少の雲ではその存在は不定出来ない。
  月が煌煌と照っていて、それで、

  朝の4時だとたしかに暗く、また東の空にオリオン座がのぼって来てもいたが、
  月に話しを戻すと、その月の真横、右側から、その午前4時に、
  サーッと流れる、明るい発光現象が見られた。結構長く、直線状に
  何かは光って、燃え尽きるように消えてしまった。
  流れ星の可能性もあり、でも色が金色に近く、違う気がする。
  人工衛星の破片でも大気圏に突入したのかな。
  何しろ、明るく、色は金色に近く、月の真横辺りから
  午前4時ころ、すっーと流れる、ちょっと明る過ぎる発光現象があった、
  というのは多分事実だと思う。
  これはどう考えても、ペルセウス座の流星群と関係はないが。

  アメダスの6時の気温、25.6℃。
  南南西の風が1.7mとある。湿度は89%。
  室温は、27.0℃。
  ギンギラである。

  おかしなことかそうでないか、
  セミの鳴き声が夜にもしていた。なんだか真っ暗で
  それが丑三つ時だったか定かではないが、
  夜にアブラゼミが鳴くというのも妙で、若干気色が悪い。
  セミの出てくるのが遅かったから、それで今は昼夜関係なく鳴くのか。




  レンズがおかしいのではなく、このヒマワリが
  こんな風に咲いている。