光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

不可思議な花、と、ハツユキソウ

2011-08-20 16:21:41 | 植物・花(夏)
  曇り空、涼しげ。
  雨はしかし降りそうにない。
  涼しげから、ちょっと寒いかもと思うときもある。
  Tシャツだとちょっと寒いか、それで、半袖のYシャツも出す。
  これを着る。あれ少し暑いか、でもこれを着ていても、
  あれまだちょっと涼しいと思うときが来る?。
  いつもこの上にというと、何を着ていたのかわからなくなる。
  現実問題として、二枚着れば十分で、三枚目の心配はなかった。

  涼しさは今も続く。
  少し湿っぽくもあるが、それから
  まだセミが激しく鳴いている。ツクツクボウシも、ときにヒグラシも。
  今は曇りだが、これから雨があるかも知れない。
  涼しいのはいいが、さて体調の方はどうか。


  不思議な花、不可思議な花、というのはもちろん知らない花だから。 
  ハツユキソウは、花の細かい構造と思って、近付いて見たけど
  なんだか、まだはっきりとはしない。失敗した。
  チョウも少し。


  不可思議草。



  その一。きれいなもも色の花が咲いた。




  その二。




  その三。ぼんやりするところもあって、不可思議な画像。




  その四。小さい花だが無理やり大きく。その二のほうが大きかった。




  その五。肉厚の葉。




  その六。繰り返しである。




  その七。色の薄い蕾だけのときがあるが、こんな花が咲くとは。
  少々びっくり、見ることが出来て嬉しい。


  ハツユキソウの、花ってどうなっているの。




  その一。花って小さい。




  その二。白いのと、淡い緑だと、コントラストがなく、ぼんやり。
  今ひとつすっきりとしない。




  その三。わかってしまった、ハツユキソウの花のむつかしさ。




  その四。その一とほとんど同じだけど、ちょっと画像を暗めにしました。
  少しだけわかりやすいかな。


  今日のチョウ。雨の後だからかたくさんチョウには出会ったが、




  モンキチョウ。




  ツマグロヒョウモンのオス。翅の表側をしっかり開いて見せてくれました。

  
  なぜか少し頭が痛い。季節の変化が激しいと、こうゆう風になってしまう。




本格的涼風

2011-08-20 06:29:18 | 散策


  ペンタス。
  もも色、二度目の花かな。


  お天気は曇り。曇り空があって、青空は今はなし。
  雨は降っていない。きのうの夜も今朝も雨はないようだ。
  涼しい。
  秋鳴く虫の音も聞こえたし。
  今日の予報は曇り、雨があるかも知れないというもの。
  最高気温予想、27℃。めっきり秋。
  でもまた31℃とかにいつか戻るらしい。もっともなこと。
  寒気と暖気は上がったり下がったりして、それで最後はどっちが勝つか。

  アメダスの6時の気温、22.3℃。
  南南東の風が、2.1mとある。感じた風は北向きの窓だが、
  これは涼しい。
  室温は、24.7℃。

  ときどき、雲の切れ間から立山連峰のかなり手前の、ちょっと高めの
  山と思われるところ。それから、毛勝三山が墨絵のように見える。
  きのう話題になった、黒部峡谷は、立山連邦の一つ向こう側の谷で、
  何しろ昔から、増水することでは有名。ちょっと降れば大増水という川。
  そうゆうところにゆくときは気を付けないとね。って、私はいかない、
  というかいけないけど。
  魅力あふれるところに危険はつきものというのは、たぶん本当の話しで、
  それで、ほかでなかなか魅力に出会えないか、というと話しはまた違う。
  山も、川も、もう秋で、平地にアカトンボの数も増えた。




  蕾。




  サルスベリ。徹底的に剪定されて、もうことしは花は咲かないと思った。
  でも、どうゆうわけか今頃、咲いた。
  ペンタスと同じ色。