光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

この夏の思い出、朝は夏の空が戻り、青い山もある。 

2011-08-26 16:15:46 | 散策
  今は晴れて、それで空は青く、雲は白い。雨は止んだ。

  いったいどれだけの雨が降ったのか。かなりの量のようだ。
  何時間、雨が降っていたか、まるでずっと雨が降って永久に
  止まない気持ちにもなるような雨の降り方。
  まー、回りに、草もあれば木もあって多少の水は地面に吸い込まれ、
  さらに植物はこの水分を吸い上げるだろう。
  それにしてもよく降ったもので、気も漫ろになるくらい。

  梅雨が明けたかのように、台風一過のように、今は何もなかったかの
  ような夏の空。そのとおりで、何もないような時間がある。
  空は青く、天然のクーラである、少し強い北風は、涼しすぎるか
  ちょうどいい。
  西の窓からは、強烈な日差しが入って、ここは暑すぎる。
  「雨」と、「晴」れの非連続性、断絶。
  頭のなかも、少しおかしい。

  
  それで、嘘のように、きのうの朝は晴れていた、星空の続きで。
  だけど、その後の大雨へと続く。でも朝は夏の日差しが出た。
  今日は、ちょうど昼の時間、立山連峰がひょいと顔を出して
  濃い紺色か、青色に、お化粧をしている。まだ、夏山。


  きのうの朝、あーさーと書きたいけど。



  日の出の位置はだんだんと真東に。




  空は、夏の晴れ。でも真夏の晴れではないかも。




  晩夏でも、夏の空で、印象派。




  太陽が高度を上げると、真っ青になる空。




  嘘のような青さ。




  西の空。




  雲ののんびりとしているところは、さすがに盛夏は過ぎたと思わせる。
  この後、ゲリラだとか、モンスタだとかいわれる雨が降る。オバケだ
  とも思う。


  今日のお昼の立山連峰遠景。



  まだ晴れではないので、色合いは調整して、青を濃くした。




  山のゴツゴツとした感じも。




  新雪というのはさすがにないか。




  深い深い山。




  薬師岳、その前にも山はあるが。
  恐らくそう長くは見えなかったはずで、その後に晴れたが、遠くからは
  白い雲に山は隠れていて、姿はほとんど見えない。
  
  まーしばらく、雨はいらない。  
  

雨、雨降れふれ、か。

2011-08-26 06:39:20 | 散策


  踏ん付ける気はないが、カエルが驚いた。それで動いた。
  ビクッとしたのはこっち。
  トノサマガエルだろうか。


  お天気は、嬉しくない雨。
  きのうの日中も結構雨は降ったような、気だけ!がしている。
  今日も、ずっと雨のような気がしているが、
  雨だとわかったのは、きのうの宵の時間はなかった。
  今朝は、もう朝も4時を過ぎていたと思う。
  今日に限ると、まだ雨は大したことはない。
  それでも、朝、一番眠い朝に雨で起こされると、なんだか気分も悪い。
  蒸し暑い。閉め切っている。雨はあちこちの方向から降って来ている。
  その雨の温度というのは風でも感じられるが、
  今はより冷たくなったようだ。
  予報は雨のち曇り。最高気温予想、27℃。
  雨そのものが一番嫌だ。

  アメダスの6時の気温、23.1℃。
  北北東の風が、1.7mとある。湿度は、99%。
  室温は、25.0℃。
  これに湿度があると、たしかに少し不快感を感じる。

  寝付きはよかった。
  朝方雨で目が覚めた。
  Tシャツのままだった。
  起きて台所のドアを開ける。もともと開けているが、閉まる場合もある。
  きのうはたしか来なかった、ネコが大きな声で鳴く。
  蚊がいる。刺された。
  冷蔵庫は大量の熱を出す。それだけで、むせ返る感じだ。
  扇風機を持ってきて、台所の空気の入れ替え。
  まだ、クールビズだった。




  ギョロッとした目玉。
  アマガエルは知っている。トノサマガエルはこの何十年
  見た記憶がない。ウシガエルはどうだったかな。