光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

この夏の思い出、墨色もある夕焼け、明る過ぎる星空

2011-08-23 16:09:09 | 散策
  雨である、大体雨。
  気象庁の、レーダー・ナウキャストの画像を見ていると
  その色のより「けばけばしい」雲が接近しそうで、これは大変だ。
  それで、着実にその時間が迫り、大雨が降りそうな感じがするが、
  それは実際に、降った。でも、色のけばけばしさの割りに、おとなしい雨。
  きっとここ以外のどこかではひどい雨が降っている。
  もしかして、大雨が。あー恐ろしい。
  そうゆう雨は勘弁してくれ、と思いたいがダメだろうな。
  前線が北上しているのか、少し生暖かい。
  それでも、気温は上がらない。
  アメダスの午後3時までの最高気温、26.0℃。
  午前に25℃台があって、雨が降った午後は、23℃、24℃が多い。

  雨が降って、少し涼しく、それで今は仮だが、夏は終わったかのようで、
  今日もこの気温だと、この夏の思い出、云々は続く。いいのか悪いのか。


  暑い夏が8月の頭にあって、そうゆうときは、夕焼けも夕焼けそのもの
  の色合いが出る。つまり晴れている。で珍しく、雲の多い夕焼けも
  あったのだが、雲を利用して、墨の色も出してみた。
  ことしの夏の星空はまーパッとしない。でわずかに明るい夜空に
  星がというのもあるので・・・。


  夕焼け、墨色の。



  その一。墨色のもとは、ちょっと濃い目の雲だが。




  その二。




  その三。




  その四。ここまでは大体右、左を見ている。




  その五。




  その六。




  その七。




  その八。ある部分を拡大して。




  その九。




  その十。夕日の赤い色はこんな感じかな。




  その十一。これも夕日の色がそれらしく出るようにした。


  8月のわずかな星空画像。



  かなり膨らんだ、月が出ている。ちょうどさそり座の左横であるが、その月と
  さそり座の辺り。
  ISOも400とか500に設定している、低い方。露光は、10秒から13秒。
  ISOを上げるとバックグラウンドまで白くなる。




  西の空。地平の辺りに、車のライトの光跡が残る。地上の明りの写り具合は
  どうかな。




  よくわかる、北斗七星。おおぐま座の一部。撮影条件は、月のものと
  同じ。


  この夏だと、晴れていると見えるのが、木星。すぐわかる。
  ペルセウス座の流星群と思われるものは、一個だけ。
  その可能性のある流れ星も一つ見た。流れ星は、計二つ。
  他に、火球ほどでないが、明るい金色に光りながら流れたものも、一つ。
  いずれも見えている時間は本当にわずか。



 

すごい雨だな

2011-08-23 06:32:23 | 散策


  後ヒマワリ。
  今咲く花で、どの花が元気かと指折り数える。


  お天気は、今は雨小康。
  雨は降っていない、明るさがある。
  寒さ暑さ、肌加減はどうかというと、ちょうどいい。
  寒くもなく、さほど暑くもない。
  今日の予報は、曇りときどき雨で、でも雨の確率も高いので
  反対かも知れない。
  最高気温予想は、28℃。
  今はまだぼんやり。

  アメダスの6時の気温、22.4℃。
  北北西の風が、1.0mとある。湿度は、98%。
  室温は、24.9℃。
  この気温が、低温人間にとっていいようだ。
  目覚ましの鳴る時間まで、眠っていたのである


  雨がひどかった、ここは過去形。
  雨で目が覚めたのか、時計を見る暇なく、すぐに窓を閉めた。
  結構モタモタして、で雨の勢いが激しい。
  そんな急に降らなくても。これはやはり、雨の音で目が覚めたと
  いうべきだろう。
  この雨がひどいという感じがずっと続いていたが、
  しかし雨の音を聞いていたのではない。
  さらに雨が止んで静かになって、熟睡して、時間はわずかだが
  あまり見ないほうがいい夢の中にいる。

  それで、目覚ましは鳴らないで、目覚ましタイムに起きた。
  ここはどこ、と一瞬思う。よくない。




  ヒマワリ。後の緑も魅力。




  ずっと後だけ。