光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

秋の風、フジバカマ、フウセントウワタ。

2011-08-28 16:28:28 | 植物・花(夏)
  気温は午前中は上がったので、蒸し暑さもあり、今日は暑くなる
  だろうと思わせたけれど、・・・。

  いつの間にか、北風が吹いていて、これは涼しい。
  秋の風。日は出ているが、北風の涼しさが勝っているか。
  アメダスの午後3時までの最高気温、28.9℃。
  体感だと、きのうよりは気温はないような気がする。
  熱気みたいのは、午後は特に外はないなー。

  風が吹いて、植物の花も揺れるが、
  フジバカマの花が咲いている、少しだけど。
  まあるい、ハリセンボンを小さくして、色を緑にしたようなものは
  フウセントウワタだ、とか思った。ちょっと自信はないが。
  これの大きな畑があって、なぜかちょっと見学。




  肉厚の葉を持つ、植物の今の様子。花は増えたが、咲いていないものも。




  ケイトウはさらに増えた。赤い花が目立つ。


  フジバカマ。



  ちょうど逆光になって、色具合が妙だが。



  大きな株で、花のところまで寄れない。




  咲いているのは少し、蕾も少なめ、でもいい匂いがした。




  日が出ているはずだが、秋の成分が混じっている。


  フウセントウワタ。



  緑の棘のある風船を見付けたけど、すぐにアカタテハがいるのがわかった。
  アカタテハは、この花の蜜を吸っている。


 

  これもそうは寄れないので、ちょっと遠目から。花は小さい。その数は
  多いが。


 

  その花の蜜を吸う、アカタテハは写るが、花の方はダメ。




  少しずつ角度を変えて。




  風船の数は少なかった。


  

  中途半端で、終わってしまった。ここもちょうど逆光気味になるところ。
  でもまた、次の機会がある。

  このそばに豆科の花が咲いていて、そこに「ウラナミシジミ」らしきチョウが
  いた。豆科の花を探さないと。



晴れ続き

2011-08-28 06:34:47 | 散策


  イネも穂を垂れる。草も生える。


  お天気は、と書いて時間は大丈夫かと見る。
  メンテナンスとぶつかると面倒だし。
  夜は、曇り空もあったが、オリオン座も見えた。
  それで、お天気は晴れ。雲も多いが空は明るく太陽が出ている。
  少しムシムシとして、きのうの爽やかさはないようだ。
  非常に静かで、それでわずかにツクツクボウシが鳴いている。
  アブラゼミはもう鳴き尽したのかも知れない。
  ときどき鳴くカラスも今はいない。トビの鳴き声もない。
  朝はネコの鳴き声はした。
  今日の予報は、晴れときどき曇り。
  最高気温予想、30℃。
  夏休みも残り少ない。

  アメダスの6時の気温、22.8℃。
  西南西の風が、1.3mとある。湿度は、92%。
  室温は、24.8℃。窓を閉めていたからか、少し高い。
  扇風機がいる台所。

  夏は変わらず、すごい臭いのするところが、生ゴミ置き場。
  ゴミ袋の中だが。何しろすごい。もっとすごいところもありそうだ。
  それで、少しアルコールの残るコップに虫がいることがある。
  平気である。
  生ゴミの袋の中にも、コバエがいる。
  彼らは、腐臭か、あるいはアルコールの類が好きなのだろう。
  ナラや、クヌギはどうゆう「におい」を出すのだろう。
  人は、それに関係なく、甘いものやお酒を木に塗って
  クワガタや、カブトムシをおびき寄せる。
  (訂正:「おびよせる」ではなくて、おびき寄せる、でした)
  クワガタは酒飲みか。
  クヌギの樹液に、アルコール成分はあるのかな。
  人の体の中で、アルコールは作られない。あーよかった。
  酵母は偉いが、これを利用しようとした人も偉い。




  新米はもうすぐ。




  こうゆう風景が好きだ。