光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夏の光と涼風と、ベニシジミ

2011-08-04 16:14:34 | 植物・花(夏)
  盛夏が戻ってきたようで、朝から暑い。
  風がないのが一番暑さを感じさせるようで、何をしても汗ダラで、
  すぐに息が上がってしまう。
  階段上がるのに一々、ハーハーいうようではねー。
  もっとも少し重いものを持っていたが。
  夏の過ごし方は、夏の暑さを十分味わうことだとか思うのだが、
  この考えも変えないといけない。いやもう変わったのだが、それでも
  多少は暑くても耐えられる身体がないといけない。
  わかってはいるが、今はそうゆう程度の暑さにも耐えられそうにない。

  暑そうだ、というのからホンマに暑くなった。
  でも窓から風が入ってくる。あれ、風は吹いてなかったのだが、
  これで安心の一つも出来たという具合で、いつものカメ散歩をやることに。
  でも、何かを期待してはいけない、・・・。




  ピカピカの空がある。夏空。


  

  こんな画像も久しぶりで、ここのいえの木の様子だが、まーなんとも
  笑うしかない感じで、でもこの木はずっと長い間生きている。
  古木なのである。樹齢は?。




  夏だというと、イチジク。食べた記憶はあるがあまりに昔。




  イネの様子。穂が出ている。これがお米になるのだが、これもおいしすぎて
  今は食べない。




  イネの辺りまではかなり暑い。風もあるが、太陽光もきつい。
  小さい水の流れ。ここにいろいろな草があるが、この上の空き地は
  先週ぐらいに草が刈られてちと残念。草と水で涼しげな感じだけ。




  一本の、ヒメジョオンに、風に乗ってベニシジミが来た。ゆらーりユラーリ
  あるいはかなり激しく風で、花もチョウも揺れた。




  ベニシジミの二。




  ベニシジミの三。




  ベニシジミの四。




  ベニシジミの五。ぼけたのやら、またえらく端っこにいったものも。
  なぜかこれらの画像を見てかわいい風が吹いているように感じられる。




  久しぶり、園芸店での花。これはやはり美しい。




朝の重たい空気、豆テッポウユリ

2011-08-04 06:35:20 | 植物・花(夏)


  ずいぶんと、かわいいテッポウユリである。
  花が一つしか付いていない。
  しかも背が低い、それで、豆テッポウユリと書いた。


  お天気は曇りで、暑い。なんだかものすごく暑い。
  寝苦しくて、暑くて、何度か起きて、一遍に体が重くなった。
  本物の夏がまた来た。来たかどうか怪しいところ。
  高気圧が頑張っている。高気圧と低気圧は必ずセットである。
  日本の辺りは、空気は重く、その南の太平洋の空気は少しだけ軽い。
  台風に、モータは付いていない、といつも思う。
  今日も暑い一日になりそう。
  予報はたしか、曇りときどき晴れ。それでやっぱり雷雨とかあるのだろう。
  最高気温予想、32℃。平年並み。

  アメダスの6時の気温、26.1℃。
  南西の風が、1.2mとある。湿度は、89%。
  室温は28.0℃。たしか今年すでに30℃のときがあった。
  それよりも暑く感じる。風がない、これも暑い原因。

  空気も重く、またこの気温でものの腐敗する速度も早く、
  朝、ドアを開けると居間はムッとしていた。
  しょうがなく、クーラで空気の入れ替えをした。
  したつもりだが、結局この暑苦しい、重い空気は変わらず、
  そのままである。
  臭いは、ゴミを先に捨てにいったのでさほどない。
  この暑さに慣れるのは大変で、その他にもいろいろ頭悩ますことは多い。




  色白ですね。