光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ヒメアカタテハ、表側の翅の色の美しさ。

2011-08-13 16:19:35 | 虫、その他
  午前のほうが蒸し暑く、過ごしにくい感じで、
  それでも午後もさほど気温も上がらないという感じ。
  アメダスの午後3時までの最高気温、32.8℃。
  午後3時で、31.8℃。
  日照時間も少なめで、午後は特に曇りがちで、歩いているときは 
  天候については楽だが、体のほうがやっぱり参っているので、
  結構厳しい。もう少し楽に身体が動けばいい、でもそうゆううまい話し
  というのはもうないんだね。

  それで、過剰な期待もせず、また適度な期待もせず、そうまー
  何かちょっとあればいいというところで、歩いていると気分的には楽だ。
  そうゆうときに限って、シジミチョウに遊ばれたりもする。
  で、花壇というと、どうゆうわけか、チョウもあまりいない。
  でも、そこに来たのは、ヒメアカタテハ、ことし二回目。
  このチョウも動き激しく、しかし花の蜜に興味があって、
  ゆっくりと接近すると、結構長い時間、その様子を撮ることが出来た。
  チョウの翅の「表側」というのは普段はなかなか見られないが、そのシーンも
  全体で、10%弱くらいはあった。そっちを中心に並べてみます。




  その一。これはよくある翅の裏側の様子。正面向かって右側からって
  言うのかな。反対かも知れない。




  その二。チョイ後から。




  その三、翅を広げ始める。




  その四。




  その五。




  その六。斜め正面から。



  その七。




  その八。




  その九。鳥のように見える角度。




  その十。




  その十一。正面左側の方向からのものは、小さいものしかなかった。
  この辺もバランスは取れていない。




  ほぼ真後ろから。


  書き忘れたかも。大変にきれいなチョウで、画像からもわかるように翅などに
  傷みはないようだし、またチョウの大きさもなかなかのもので、アカタテハかと
  思ったくらい。
  美しいチョウであって、大きさも十分なチョウで、適度に私を楽しませ
  てくれた。だが何ごとにも限度というものがあって、このチョウにお礼をいって
  また先へと歩いた。
  チョウはたしか、まだ花壇の花にいたようだ。



晴れ続き、ハツユキソウ。

2011-08-13 06:28:47 | 植物・花(夏)


  ハツユキソウだと思いますが。
  どうでしょうか。
  

  お天気は雲も多いが晴れ。風が少しだけ涼しい。
  でも少しだけで、これも日が高くなると記憶から消えてしまう。
  今日も晴れで暑く、明日も晴れできっと暑い。
  予報は、晴れときどき曇りのはずで、
  今気象庁のホームページを見ているが、12日の夜の予報が出ている。
  アメダスのページも、午前4時で止まったまま。

  ペルセウス座の流星群を見ようと、ちょっと起きて雲の多い空を見る。
  木星の位置もずいぶんと高く、でもその辺りに雲はない。
  その木星のすぐそばを、南南東の方角へと、一本の光跡が瞬間だけ
  存在して、あー消えてしまった。一個だけ見えました。
  お粗末。

  アメダスの午前4時の気温、25.3℃。4時までしか今は見えない。
  南の風が、1.6mとある。湿度は、82%。
  室温は、27.1℃。ジリジリと気温は上昇中。

  ハツユキソウ。間違っていないなら、ハツユキソウで、
  思わず唸ってしまった。今頃咲くのかハツユキソウで、
  そんな名前の植物があるのか、ハツユキソウ。
  で違っていたりして、ハツユキソウ。
  夏にハツユキソウが咲くのは素晴らしいが、今一つ雪の感じはない。
  でも素晴らしい、ハツユキソウ。




  あるご家庭の庭にあった。他でもこの植物を見ることがある。