光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

朝焼けの後の晴れ

2011-08-05 06:30:28 | 散策


  草いきれみたいのは感じられない。


  お天気は晴れ、でもその前に空が赤くなって。
  なんで空がこんな時間に赤いのだ、とか思ってそうか朝焼けか、
  と反応もずいぶんと鈍い。そういえば、雨予報も出ていた。
  朝焼けの時間、新聞配達の方の気配もあった。時計を見ると
  4時半ごろだったか。この記憶は曖昧。
  その後、また熟睡。ちょうど涼しくなって、いくらでも眠れる感じに。
  目が開くと、起きる時間。外は晴れ。東の空は金色。
  西の空は、青空。
  夜晴れていたから、少しだけ朝は気温が下がった。
  予報は、晴れのち雨。今は一雨欲しい。

  アメダスの6時の気温、25.2℃。
  西南西の風が、1.1mとある。湿度は、87%。
  室温は、27.2℃。27℃だとかなり熟睡出来る。
  
  朝焼けがあった。その少し前は、星空。
  惑星の王者である、木星が午前2時にもう東の空高く、秋の星座と
  一緒にあった。木星、いったいどのくらいその輝きを見ていないか。
  あまりに明るいので、これ本物の木星か、双眼鏡で確かめた。
  さらに明るく、また面積があるようで、間違いなく木星。
  秋の星星の中で一際明るく、明るすぎて空の様子も変わる。
  さらに時間を遡ると、このときは月を探していた。
  月が出ているはずだが、
  まだ明るくすぐにわからず、日が沈んで少し時間がたって
  ようやく、少しふっくらした月を見つけた。 

  ツクツクボウシが鳴く。




  サラサラしていて、北風に揺れて、秋の気配なくもない。



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