夏だと、怖い話しや、怪談などがときどきにあってこれはこれで面白いものであるが、光の量やらを変えたり、それから音響効果、ときに話しに関係なく、これらでビクッとするときも多い。なかなか、仕掛けにも凝っている。さらに、これが映像関係だと、例えばTVなら、そこに出ておられる方々は、びっくりする演技をする方、実際にびっくりする方いろいろで、この役割分担もそれぞれである。怪談であり、しかもTVであると、必ず怖いようにしないといけないという心理も働く。こうゆうものが、いっときに噴出する。ゾッとするものがる。
怖い話しだと、現実味のあるのが地震・雷・火事であるが、この他にも台風も怖いし、熱中症も怖いし、最近は雨も怖い。怖いものが多い。怖いといって駆け込むところ、助けてくれるところもあるようだが、これも考えてみると怖い話しである。あまり恐怖を感じない方がよさそうであるが、これもむつかしい問題である。
クマは最近の出没はニュースでは聴かなかったがついに現われた。食べ物を狙って来るわけだろうけど、それが冷蔵庫ではなくて、蜂の巣だという。なるほど、ここでいう蜂の巣は、養蜂家のそれではなく自然と出来た蜂の巣のようで、そこに蜜がある。甘い甘い蜜の誘惑に耐え切れずクマもわざわざ人家のそばまでやって来た。クマの行動範囲は広そうである。何しろ体力も気力もある。隠れるところは少なさそうだが、例えば大型の用水を通ることによって姿を隠したごとく移動することが出来る。それで、山間の人家にもゆけば、人里といわれるところにも現われる。幸いというか、この辺りでクマが出たということはない。
小さいものにも怖いものがある。ご飯に生えるカビというものがある。これなどは知らないうちに食べたりする。お酢を入れておくと長持ちするが、入れ物にもよる。木製のおひつなどは、もっとも適した入れ物だが、最近は見ない。カビでいうと、昔はまずはお餅に青カビは必ず生えた。今でも、これは自分ちでついたものですというものだとまずは冬場でも、2、3日でカビが生えた気がした。少なくとも、4、5日では必ず生えて、真っ青に、少しオーバだがなった。このカビの危険性はいかに。
小さいもので、もうというかまだ終わりでないものに、吸血性の蚊がいる。この蚊に好かれるようだ。こんなものに好かれてどうする。自分の血には、いろいろな毒も入っているはずだが、蚊は知らぬ間にすっと針をさし、自らの針が血で固まって詰まらないようにする、そうゆう物質をまずは注射して、それからゆっくり血を吸い始めるという。うまいとか酔いが回るとかはないらしい?。彼らには動物性のタンパクが、多分だが卵の発育のために必要なのであろう。本能的に、血の匂いをかぎつける。炭酸ガスに敏感で、それで生き物を判断するというが、今ごろの蚊はどうして、人をかぎ分けているのだろうか。
蚊にさされて、この蚊が人の体に注入する成分で痒みを感じるということになると理解しているが、蚊にさされても痒くならなければかまわない、という方もおられるようだ。私も少しくらいなら、それもいいかと思うが、蚊はこれまた目に見えない小さな生き物を媒介して人に発病させるようである。だから、やはり蚊に刺されない方がよく、蚊取り線香の匂いもこれもなかなかいいものだと思っている。また痒みは警戒警報みたいなもので、これまた有用に思える。だから、パチッとたたかないといけない。蚊はどう考えるかわからないが、蚊を見つけるとやはり気合を入れて、つぶさないといけないと思う。かまれるといつまでも痒い。これをばねにして、こんどはパチッとたたく、決意を新たにする。
今頃で蚊の季節も終わりかというと違う。これからがしつこい、藪蚊の季節になる。この蚊のしつこさはかなりなもので、こちらもかなりイライラする。で、見つけて思いっきりたたくが、スカで終わる可能性が高い。そのくらい、藪蚊にはイライラするし、また彼らの吸血戦法は優れているようである。まったくよく出来ている。吸血か、もっと怖い話しもあるようだが、眠れなくなるといけない。怖い話しはやっぱりTVに限るかも知れない。
身近な風景。いつもの感じ。
サトイモの葉っぱは緑が濃く、美しい。これに雨が溜まる。サトイモを掘り起こす作業はシンドそうだ。
穏やかに流れる水。遠く高い山から海に向かう。壮大な旅。
用水の脇から突き出て咲く、植物の姿はいつ見てもなかなかいいと思う。
怖い話しだと、現実味のあるのが地震・雷・火事であるが、この他にも台風も怖いし、熱中症も怖いし、最近は雨も怖い。怖いものが多い。怖いといって駆け込むところ、助けてくれるところもあるようだが、これも考えてみると怖い話しである。あまり恐怖を感じない方がよさそうであるが、これもむつかしい問題である。
クマは最近の出没はニュースでは聴かなかったがついに現われた。食べ物を狙って来るわけだろうけど、それが冷蔵庫ではなくて、蜂の巣だという。なるほど、ここでいう蜂の巣は、養蜂家のそれではなく自然と出来た蜂の巣のようで、そこに蜜がある。甘い甘い蜜の誘惑に耐え切れずクマもわざわざ人家のそばまでやって来た。クマの行動範囲は広そうである。何しろ体力も気力もある。隠れるところは少なさそうだが、例えば大型の用水を通ることによって姿を隠したごとく移動することが出来る。それで、山間の人家にもゆけば、人里といわれるところにも現われる。幸いというか、この辺りでクマが出たということはない。
小さいものにも怖いものがある。ご飯に生えるカビというものがある。これなどは知らないうちに食べたりする。お酢を入れておくと長持ちするが、入れ物にもよる。木製のおひつなどは、もっとも適した入れ物だが、最近は見ない。カビでいうと、昔はまずはお餅に青カビは必ず生えた。今でも、これは自分ちでついたものですというものだとまずは冬場でも、2、3日でカビが生えた気がした。少なくとも、4、5日では必ず生えて、真っ青に、少しオーバだがなった。このカビの危険性はいかに。
小さいもので、もうというかまだ終わりでないものに、吸血性の蚊がいる。この蚊に好かれるようだ。こんなものに好かれてどうする。自分の血には、いろいろな毒も入っているはずだが、蚊は知らぬ間にすっと針をさし、自らの針が血で固まって詰まらないようにする、そうゆう物質をまずは注射して、それからゆっくり血を吸い始めるという。うまいとか酔いが回るとかはないらしい?。彼らには動物性のタンパクが、多分だが卵の発育のために必要なのであろう。本能的に、血の匂いをかぎつける。炭酸ガスに敏感で、それで生き物を判断するというが、今ごろの蚊はどうして、人をかぎ分けているのだろうか。
蚊にさされて、この蚊が人の体に注入する成分で痒みを感じるということになると理解しているが、蚊にさされても痒くならなければかまわない、という方もおられるようだ。私も少しくらいなら、それもいいかと思うが、蚊はこれまた目に見えない小さな生き物を媒介して人に発病させるようである。だから、やはり蚊に刺されない方がよく、蚊取り線香の匂いもこれもなかなかいいものだと思っている。また痒みは警戒警報みたいなもので、これまた有用に思える。だから、パチッとたたかないといけない。蚊はどう考えるかわからないが、蚊を見つけるとやはり気合を入れて、つぶさないといけないと思う。かまれるといつまでも痒い。これをばねにして、こんどはパチッとたたく、決意を新たにする。
今頃で蚊の季節も終わりかというと違う。これからがしつこい、藪蚊の季節になる。この蚊のしつこさはかなりなもので、こちらもかなりイライラする。で、見つけて思いっきりたたくが、スカで終わる可能性が高い。そのくらい、藪蚊にはイライラするし、また彼らの吸血戦法は優れているようである。まったくよく出来ている。吸血か、もっと怖い話しもあるようだが、眠れなくなるといけない。怖い話しはやっぱりTVに限るかも知れない。
身近な風景。いつもの感じ。
サトイモの葉っぱは緑が濃く、美しい。これに雨が溜まる。サトイモを掘り起こす作業はシンドそうだ。
穏やかに流れる水。遠く高い山から海に向かう。壮大な旅。
用水の脇から突き出て咲く、植物の姿はいつ見てもなかなかいいと思う。