朝から雨降りのため散歩ができず、仕方がないので「ラジオ体操」をすることにしました。
パソコンで検索すると「ユーチューブ」にいくつもの「ラジオ体操」の動画がありました。
その一つをクリックするとあの懐かしい、元気な体操叔父さんの声が流れてきました。
久々の「ラジオ体操」(娘が小学校だった頃に付き合って参加したのが最後になります。)のため、
リズムについていけない部分がたくさんありました。
第一と第二体操あわせて6分くらいでしたが、不思議と身も心もほぐれたような気がしました。
それにしても、毎日散歩はしているものの、上半身を含めた体操をしていないこと改めて思い知らされました。
明日以降、散歩の後にこのラジオ体操を復活させようかと思います。
ちょうど明日も、朝は雨との予報です。
奥さんと一緒にやろうかと思います。
<追記>
「ラジオ体操」でほぐれた身体と頭を使って、今年の夏休みの計画を煮つめました。
今年は例年以上に、中学3年生の学習強化を中心としたスケジュールにしようと考えています。
それというのも、現中学3年生たちと1月に、その時点で各自偏差値が10くらい上の高校入学を目指すことを約束したからです。
この約束を果たさなければなりません。
そこで、学舎として、ある苦渋の決断をしました。
何が苦渋の決断かというと、午前中を勉強の時間として割り当てた小学生達の、
放課後の遊び場を、中学3年生たちに譲り渡してしまおうというものです。
「小学生は放課後8畳間で遊ぶ」という慣習が学び舎に根付いていました。
その13年強の歴史にピリオドを打とうと思います。
小学生達にはすこしご迷惑をおかけしますが、その分違うことで埋め合わせをして行きたいと考えています。
・・・・・・・・と、
あれやこれや、新しい試みを計画しています。
自分で作成した計画表を見直してみると、思わず身震いしてしまいました。
「わくわく、どきどき、という、期待がこもった身震い」と「これは大変だぞ!覚悟を決めねば!という身震い」の混ざったものです。
「夏期講習案内」については近日中にみなさんにお配りしたいと思います。どうぞよろしく。