27日の散歩は根木内歴史公園でした。
暖かく晴れ渡った中、ジョウビタキが近くの桜の木に留まりました。
眼がクリクリっとしていてとてもかわいい子でした。
人懐っこいのか逃げようともせず、肉眼でもそのかわいらしい瞳を確認させていただきました。
今朝の散歩では、森の中で小鳥が鷹などに襲われた跡がありました。
小さな羽が割と広範囲に散らばっていました。
その帰り、上空をカラスに追われている鳥を見つけました。
カラスより一回り大きい茶色をした鳥はおそらくオオタカだと思われます。
一羽のカラスから逃れ、さらに遠方に飛んでいこうとするオオタカに、そこを通りがかった２羽のカラスが襲い掛かりました。
「こんなチンピラどもにかかわっている暇なんかねえ！」
とでも言いたげにオオタカとおぼしき鷹はさらに遠方に飛んで行ってしまいました。
11月の第4土曜日は「まつど あそぼうよ」恒例の「一日体験プレーパーク」の日。
今年は準備不足、スタッフ不足であったため、もともと例年のような大掛かりな出し物は作らないと決めていました。
そんな中、唯一新しい遊具として考えていた「タイヤ３つブランコ」さえも前日の試作段階で不具合が確認され、「タイヤ縦２つブランコ」になってしまいました。
しかし当日は暖かく穏やかな天候にも恵まれ、多くの方が訪れてくれました。（スタッフ含め２０３名）
「タイヤ２つブランコ」も好評でした。
今回もいろいろな人たちにお世話になりました。ありがとうございました。↑
昨日の散歩のときには気づかなかったのですが今朝森にい行くと八つ手の花が咲いていました。
真っ白な花なので割と目立ちます。
一つや二つではなく、あそこの八つ手もここの八つ手も、どこにある八つ手もみんな花を咲かせていました。
今日の七五三に合わせて一斉に咲いたとしか思えません。
彼ら、彼女らの間にどのような合図があるのやら、不思議です。
12日に「手打ちラーメンつくり」を行いました。
前日奥さんと行った試作では、「ラーメン」ではなく「うどん」になってしまいました。
そこで、アルカリ水の量や生地のこね方、麺の切り方などに工夫を加えました。
その結果当日はごらんのように「ラーメン」と呼ぶにふさわしい逸品が出来上がりました。
先月いつものように散歩をしていたら、森の中で作業着を着た技師と思われる2人組と出会いました。
話をしてみると地形調査をしに来たとのことでした。
そして、今月1日。
写真のように機械が設置され、「地質調査」が行われていました。
何年か前に、現在はすでに宅地になっている元公園部分の森がなくなる、最初の時と同じです。
まだ何も広報などはありませんが、おそらくあと1年くらいの間にこの森の木たちも伐採され、宅地へと変身していくに違いありません。
残念。
奥さんと「ここがなくなったら車で××公園まで行って、そこで散歩かな？」などと冗談を交わしました。
＜追記＞
私の「いたずら」と台風により跡形もなくなってしまった蟻道ですが、ここ２、３日で少しずつ再建設が進められるようになりました。
