「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ここ何日かの鳥の様子。

2013-01-31 00:03:31 | Weblog

最近は24倍機能のついたカメラをポケットに入れているせいか、以前に比べ鳥をよく見るようになりました。

今日はルリビタキのメスが姿を現して愉しませてくれました。

(写真は撮れませんでしたが7mくらいしか離れていなかったように思います。)

 

毎日気にしながら歩いていると、その数が少ない鳥については、それぞれの固体までがわかるようになります。

最近では、散歩をしながら、馴染みになった彼らや彼女らと挨拶出来ることを楽しみにしています。

 

このアオジさん(かわいい顔をしているのでメスだと勝手に決め付けています。)は、全部で5羽くらいの群れを成しています。

公園脇の小学校の農園の方に出没します。

 (この写真はおととい撮ったものです。↑)

 

アカゲラは森の中の4箇所くらいで確認されます。

餌がいる木が限られているようです。

一昨日、久しぶりに姿を見ることが出来たのですが、その姿を見ている最中に、隣の林からアカゲラの声が何度もしました。

どうやら、アカゲラは一羽ではなく2羽いるようです。

 

ルリビタキはオスとメスがそれぞれ1羽ずついるようです。

オスは割りと広範囲で確認されますが、メスは公園となりの貸し農園側の一角でしか姿を現しません。

今日も、貸し農園との境に立てられている杭の上で周りを見渡していました。

 

このほかにカラ類の群れがほとんど毎日姿を見せてくれます。

シジュウカラ、エナガ、コゲラなどが群れを作っています。

一昨日は姿は確認できませんでしたが、明らかにコガラと思われるネコのような声もしました。

 

他には、メジロの群れ、単独行動のシメ、モズ、シロハラ、ツグミなどが顔を出します。

 

姿は確認できていませんが、猛禽類(恐らくハヤブサかチョウゲンボウ)もいるようです。

昨日公園の散歩道脇に、鳥の羽が散乱しているところを見つけました。↓

きっと猛禽類に襲われた鳥の残骸だと思われます。

年に一度から2度くらいこのような現場にお目にかかります。

今回の犠牲者は残された羽の大きさからすると、ハトくらいの大きさだと思われます。

 

色がうまく再現できていないのでわかりにくいのですが、黄緑色した部分がある羽でした。

羽には一番下の写真の真ん中辺にあるような黄緑色した部分があります。

 何の鳥だかはわかりません。

 

残されているのはこれらの羽だけで、そのほかの体の部分は周りを見渡しても見当たりませんでした。

ここで、格闘しその命を奪った後、別の場所でゆっくり食べてしまうからなのかな?と思われます。

 

公園内の鳥達ですが、節分を向かえ春になると役者が交代していくと思われます。

今後もしばしばこのブログで紹介して行きたいと思います。

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生活のリズム調整。

2013-01-27 21:55:29 | Weblog

規則正しい生活。

これをすると、生活にリズムが生まれ、自然と、時計の針と自身の活動とが密接に結びついていきます。

現在の“おかさん”は、朝6時50分には目覚ましが鳴らなくても自然と目が覚めます。

夜12時を回ると急激に眠気が増します。

毎日決められたパターンでの生活を続けていると、身体が次に何をやるのかを想定して、その準備を自然としてくれるようになります。

 

 

ちなみに昨日は、久々に早帰りが出来たものですから、夜7時に夕食を取り、夜10時20分には床に入りました。

「これで日頃の寝不足が解消できるぞ!」と思っていたのですが・・・・。

いつもと違う時間帯での就寝は、どこか調子が合わないらしく、熟睡することは出来ませんでした。

 

これと同じことが受験生にも当てはまります。

 

冬休みの講習中、朝10時から夜9時まで毎日学び舎に来て勉強するという、規則正しい生活を送っていた「中3生」たち。

最初はその生活リズムが身体に合わず成績不振にあえいでいた生徒達も、後半は、そのリズムが身体に染み込んだせいか、、「千葉県公立予想問題」や「過去問題」で、みんな好成績を上げるようになりました。

良かったなと思いました。

 

しかし、リズムが狂うと思うように力を発揮できなくなってしまう生徒がいます。

なので、昨日、公立入試本番と同じ時間帯でテストを行なってみました。

朝9時25分から一科目目の国語の試験を実施。おしまいは社会で午後2時40分から、午後3時30分まで。

 

その結果、ほとんどの生徒はいつもとそんなには変わらなかったのですが、

一人の子が、5科目合計で冬期講習中と比べ100点近くも低い成績を出していました。

 

テスト中ぼっとしているのです。(傍から見ていてそれは歴然としていました。)

そんな子には、時たま頭を小突き、眠気から脱出させようと試みましたが不成功に終わりました。

完全にリズムが狂ってしまっていたようです。

“おかさん”の、昨日の付け焼刃の早寝と同じです。

 

いつもとまるで違うリズムは身体が受け付けてくれません。

それがはっきりとしました。

 

千葉県公立高校前期入試まで、あと15日となりました。

 

学び舎の生徒のうち朝に弱いといっていた生徒達には、12月末ごろから午前6時前起床をお願いしていましたが、今回の結果を受け、全員の生徒にそれをお願いしました。

この生活リズム作成には家族の方の応援も欠かせません。

ご家族の方にも「生活リズム」作成をお願いしたいと思います。

 

全員が、早起きを自分自身の生活リズムとして取り入れ、入試で持てる力を最大限に発揮してもらいたいと思います。

 

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2種類の熱気球打ち上げ本番。

2013-01-27 15:14:41 | Weblog

7人の小学生を迎えて2種類の熱気球を作り、打ち上げ実験をしました。

一つは、アルコールランプの熱を使って打ち上げる熱気球。

こちらは、女子チームが担当しました。

装置自身は簡単に作れるので、気球に思い思いの絵を描いて愉しみました。↓

庭で打ち上げをしました。

まずは打ち上げ台に気球をセット。↓

30秒くらいカウントした後手を離すと・・・・。↓

見事に浮き上がりました。↓

動画はこちら。   動画1    動画2

 

 

もう一種類の「熱気球」は太陽熱で内部の空気を暖めることで上がる気球です。

こちらは男子チームが担当しました。

袋と袋の接続部分に隙間がないようにしなければならないのが大変な気球です。

厚さ0.015mmの黒いゴミ袋を材料に使います。↑

空気の入り口を別のビニールで作りました。熱く熱した包丁で切ります。↑

 

  ← ドライヤーを使って空気を入れます。

庭に出して太陽に当てます。↓

ゆるめに空気を入れておいたのに、すぐにこんなにパンパンになりました。↑

そして少し浮き上がりました。

でも、何処からか空気が漏れているようで、これ以上は上がりませんでした。

 

再度空気の漏れをふさいだ後、表で実験をしました。

30分くらいしかたっていませんでしたが、かなり風が強く吹いていました。

郵便局の駐車場で実験を行なっていたところ、車が入ってきたので再び学び舎の庭にて実験しました。

今度はこんな風に一つは割と高く上がりました。

動画はこちら。   動画

 

あまり完璧とはいえなかった打ち上げですが、ここで終了とし気球の中の空気がどれだけ温かくなっているかをみんなで確認し実験を終了しました。

中からはかなり温かい空気が出てきました。↑

最後の記念撮影風景です。

みんな楽しんでくれたでしょうか?

 

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春風を感じました。

2013-01-25 10:21:55 | Weblog

今朝は結構暖かく森の中を3周もするとかなり汗ばんできました。

そんな中、昨日は冷たく厳しく感じた風が、春風のように気持ちよく感じられました。

「あまたつ」さんによると今夜から5泊6日で「冬将軍」が居座るとのことでしたが、つかの間の春の気配をしっかり味わってきました。

 

ここの所、何だかんだで忙しく(?)このブログの更新を怠ってきました。

なぜそんなに忙しいのか?

よくよく考えてみると、そんなに忙しいわけではないのですが、何故か気ぜわしい毎日となっています。

 

気ぜわしい理由は、①中3生の入試対策、②決算処理、③年度切り替え作業などが重なっているからです。

 

①の中3生の入試状況ですが、私立高校の方は麗澤、流経柏、中央学院、柏日体ととりあえずみんな関門を通過してくれています。

ただ、中には冬休み絶好調だったのに、ここに来てその時の6割くらいしか力を発揮が出来ていない生徒が居ます。

本番の公立入試は後18日後です。

やるべきことはやりつくしてきました、後は、そのもてる力を思う存分に本番で出し切ってもらうしかありません。

どうやったら本番で絶好調になってもらえるか、そういう意味でまだまだ気が抜けません。

 

②の「決算処理」ですが、新しい会計ソフトに変更して初めての決算のためそのやり方にちょっと戸惑っています。

昔は得意だった機械処理ですがいつの間にかその部分がさび付いてしまっています。

新しいやり方を習得するのに時間がかかってしまいました。

 

ただ、お陰さまで、決算結果の売り上げは毎年徐々にではありますが上がって来ています。

しかし、今年3月からの新年度はかなり厳しくなりそうです。

なぜなら、生徒の選り好みを強めてきているからです。

昨年までは、来る人全員ウェルカム、でした。

ただそのお陰である一部の学年の運営がかなりぎすぎすしたものになってしまいました。

熱心に努力されている方に申し訳ありませんので、

これからは、だらしのない人、コミュニケーションの能力が極端に低い人などにはご遠慮願おうと考えています。

 

③の「年度切り替え作業」については毎年行なっていることなのである程度は慣れています。

しかし、毎年のようにマイナーチェンジが必要です。

一年を振り返って、良かったこと悪かったことを整理する。

今年の生徒の顔ぶれを思い浮かべ去年はうまく行ったことが今年もうまく行くのかを検討する。

新しい教材の使い勝手を確認する。

これらを加味して、新たな方針を決めなければなりません。

あと少しで決められそうです。もう少しお待ちください。

 

 

堅い話ばかりが続いてしまいましたので、ほんわかした写真を。

これはおととい撮ったものです。

たぶんアオジという鳥だと思われます。

写真を撮ってくれと言わんばかりに、ニョキっとした木の天辺でポーズをとっていました。

 

 そしてこちらは、久々の樹液を出すコナラの今朝の様子です。

木の幹の中は暖かいらしくカシノナガキクイムシがせっせと幹の中を空洞化しようとしていました。

何もしてあげられないのが残念でなりません。

 

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2種類の熱気球を作ってみようと思います。(1月のイベント)

2013-01-20 23:08:24 | Weblog

1月のイベントは「熱気球」つくりです。

室内でアルコールランプを使って打ち上げる気球と、外で太陽熱を使って上げる気球とを作ります。

 

外で打ち上げる熱気球はこんな形です。↓

昨日夜作って、今朝太陽光に当ててみました。↓

しかし一回目は空気を入れる口の部分がうまくしまっていなかったため、うまく浮かびませんでした。

改良を加え本番ではうまく飛ぶものをみんなで作りたいと思います。

 

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何処から手をつけたらよいのやら・・・・。

2013-01-18 10:31:59 | Weblog

先週通信教育の添削の仕事が大量に舞い込みました。

通常時の10倍もの量です。

 

正月明けで遣り残した学び舎の仕事がいくつもあること。

中3生の受験対策も佳境を迎えていること。

3月からの年度切り替え作業を控えていること。

などなど、大変な時期に、また大変な作業が飛び込んできて、頭が真っ白に。

 

ただ、こんな時は頭を抱えていても何の役にも立ちません。

添削業務の内の一部を下請け(奥さん)に出し、後はひたすら時間を作り出すこと、集中して添削業務をこなしていくことしか手がありません。

先日の日曜日には「軽井沢会」という25年来の仲間との飲み会のため東京に出ましたが、行く途中の電車の中でも少しだけ添削を進めました。

 

とにかく「自分が置かれた状況の中で何としても何が何でも任務を果たす。」

それしかありません。

お陰で1日余裕を持って添削業務を終えました。

 

中3生たちも公立受験を3週間後に控え、今更ながらに遣り残したことがたくさん見つかり「どうしよう!?」と思うことがあると思います。

でもそんな時、悩んでいても何も解決しません。

既に、やるだけのことはやってきました。

最後はその総仕上げです。

 

みんな100冊近くのミラクルロードをこなしてきました。

このミラクルロードでインプットした知識のうち しばらく使っていないために埃をかぶっているものがあったら、その埃を取り除いてあげる作業が今の時期一番効果があると思います。

 

自分を信じ「何が何でも合格してやるぞ!」という気概をもってあと3週間の時間を費やしていって欲しいと思います。

そうすればおのずと良い結果がついてきます。

どうぞよろしく!

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森の鳥達。

2013-01-18 10:01:17 | Weblog

今朝は飛びっきりの寒さのため始めは少し震えながらの散歩となりました。

そんな寒い中鳥達は元気に仕事に精を出していました。

 

彼ら、彼女らの今の仕事は餌を見つけ生きながらえることです。

それぞれの鳥達がそれぞれの餌場で餌をあさっていました。

 

そんな中、今朝はルリビタキのオスとシロハラがけんかをしていました。

 

この後地面に降りて餌をあさり始めます。↑

 

ルリビタキのオスが地面に降りて、落ち葉をくちばしで引っ掻き回しては何かを食べようとしていました。

そこに、ルリビタキの3倍くらいの大きさがあるシロハラが飛んできて、ルリビタキを追い出してしまいました。

そう、シロハラも落ち葉の下の虫などを探して食べています。

 

ルリビタキが餌をあさっていた場所に急降下してきました。↑

 

その場所は何時もシロハラが居る場所で、ルリビタキは森の反対側ばかりに居るのが普通だったのですがたまたま舞い込んだようです。

「へぇー、こんなところでも縄張り争いがあるんだ。」と驚かされました。

 

 

<追記>

こちらは昨日撮った写真です。モズのかわいらしいメスです。↓

 

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屋根上の雪下ろし(とっても危険。)

2013-01-18 00:22:44 | Weblog

昨日から何度屋根の上の雪下ろしをしたでしょうか?

今日学び舎に午後1時過ぎに行くと、昨日すっかりきれいにしておいたはずの門を入って玄関までの通路がこんな風に雪に埋もれていました。

上を覗いてみるとこんな風に屋根から雪がせり出していました。↓

仕方がないので靴も脱がずにそのまま屋根上の雪を下から長い金属棒を使って落としました。

そして、落ちた雪を排除し学び舎に入って今日の準備等を始めました。

 

一時間後再度屋根の上を覗いてみると、再び雪の塊がせり出していました。

仕方がないので再度取り除きました。

 

そして、こんな“いたちごっこ”をしていても埒が明かないと思い、屋根の上に登って、バケツの水を撒いて落とす作戦を取りました。

ただ、バケツいっぱいの水くらいではびくともしませんでした。

仕方がないので、デッキブラシを使って上から押し落とそうとしました。

しかし、これもあえなく失敗に終わりました。

硬く凍っている部分もある雪はびくともしませんでした。

かなり厄介です。

屋根の上から作戦は自分自身が落ちてしまう危険もあるためあきらめました。

そして、再び下から金属の棒を突っついて落とし始めました。

その際、金属の棒が屋根の上の雪に頭を突っ込んだまま動かなくなってしまいました。

仕方がないので、その棒を引っ張ったところ突然“おかさん”の腕の先に大きな雪の塊が落ちてきました。

一瞬のことで、よけ切れませんでした。

二つ上の写真からわかるように雪の塊はかなり大きくなっています。

この雪をシャベルですくってみましたが、大きなものになると10kg以上の重さがあるように思われました。

 

名誉の負傷はしてしまったものの、子ども達に迷惑(怪我人が出ず)がかからなくてよかったな。とほっとしました。

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雪の森を散歩。(またルリビタキくんに出会う。)

2013-01-16 10:32:47 | Weblog

一昨日の雪で、白くお化粧をした森を散歩してきました。

森の前の広場はまだ前人未到の部分がたくさん残っていました。↑

それと、森の中ではあちこちの木が雪の重みにより折れていました。

この写真の雪の上の黒っぽい塊も折れ落ちた木の枝です。

森の中はさすがに雪は少なく、比較的歩きやすい状況でした。

 

白く染まった静かな森の中、再び、ルリビタキくんに出会うことが出来ました。

よく見てくださいと言わんばかりに、10m先位の所をちょんちょんと移動していました。

おもむろにカメラを構えてみましたが、その時には少し遠くに行ってしまいこんな感じでしか撮れませんでした。

3枚目の写真は色が鮮やかに出ていますが、残念ながら「後ピン」でした。

また、偶然にきれいなものが撮れたら紹介いたします。

 

<追記>

床屋に寄った帰りに「松屋」さんで食事をしてきました。

あまり客は多くなく、若者が5人くらいでした。

彼らの帰り際を見ていると、何も挨拶もせず帰っていく者、逆に明るい声で「ごちそうさま!」といって帰っていく者の2手に別れました。

 

ほんのちょっとした違いだけれども、学び舎では後者の、ちゃんと挨拶をして出て行く若者を育てて行きたいなと思いました。

 

世の中には、挨拶一つ出来ない若者が増えているように思います。

ご多分にもれず学び舎でもそういう生徒が入塾して来るケースが多くなっています。

そういう生徒に対して、むきになって挨拶を強要するのも大人気ないことだけれども、

(最近いくら言っても駄目な子に対して少しあきらめがちになっています。)

でも大事なことなので改めて挨拶を強要して行きたいと思いました。

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大雪(雪かき)

2013-01-14 22:50:35 | Weblog

「爆弾低気圧」による大雪。

朝の段階で「アマタツ」さんが予報していましたが、その予報よりも早く雪が降りだしました。

自宅から学舎の間にある旧水戸街道もこんな状態で、車も人ものろのろと動かざるを得ませんでした。

学び舎に着くと、既にこんな状態になっていました。

看板も雪で覆われ全く見えない状態になっていました。

 

こんな状況だったため、今日の中学1年生と、3年生の授業は中止といたしました。

そして雪かきをして帰りました。

 

「今日が休日でなければ勉強に来た小学生達と一緒に、雪遊びがてら、雪かきが出来たのに!」 

と思うとちょっと残念でなりません。

 

<追記>

翌日、今度は屋根の上にたまった雪の、雪下ろし作業をしました。

太陽に温められ、屋根の上の雪が今にも落ちてきそうです。

これらを長い棒でつつき落としました。

2時間ほどあとに見てみると、再び雪が屋根からせり出していました。

仕方がないので、2度ほど雪おろしをしました。

 

こりゃあ雪国の人は大変です。

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