金ケ作自然公園を散歩。
木にアブラゼミのものと思われる真新しい抜け殻がありました。
毎年ニイニイゼミが一番早く登場し、その次くらいがアブラゼミだったと思います。
大きさや、抜け殻に土がついていないことなどから、ニイニイゼミではないと思われます。
図鑑によるとアブラゼミは7月くらいからとなっているので、通常より２ヶ月ちょっと早いことになります。
猛暑が予想されている今年ですが、その予報が的中するかも。
新河耕地付近の小道にてチョウゲンボウを見つけました。
車を走らせているときに見つけました。
そして車の中から撮影しました。
そしてこちらは、新河耕地の前に訪れた昆布黒池公園にて
昼過ぎに江戸川沿いの先日ハヤブサがいた場所に行ってきました。
今回は、前回よりも多くの鷹がいました。
一度に５羽の鷹を確認しました。
親子なのでしょうか？
そして今回は飛翔するところも撮ることができました。
すると尾羽の先に黒い輪が見られました。
どうやらハヤブサではなくチョウゲンボウだったようです。
鳩とチョウゲンボウが近くに並んでいます。
先日見つけた巣にはカラスが２羽来ていました。カラスの巣なのでしょうか？
これと似た巣は他につほどありました。
江戸川沿いを散歩。
最初の３０分はツグミやホオジロなどだけしか見つからず、早々に引き返そうかと考えていた時、オオヨシキリの声が聞こえてきたので、さらに下流に向かって進みました。
オオヨシキリの姿は捉えることができませんでしたが、鉄橋下に一羽鷹を発見。
近づいて見ていると、２羽別の鷹が来ました。
いずれもハヤブサだと思われます。
２か所くらいに巣跡も見つかりました。
そのうちの一つは、カラスに襲われてしまった後のようでした。
カラスだと思われる鳥が巣で何か食べているようでした。
尾羽の白色は？
巣の上に上がったカラス。
４月１２日、毎年ツバメが営巣に来ていた家の軒先を覗いてみました。
ちょうど一羽のツバメが飛び込んできて、巣作りの最終作業を行っていました。
実はこのツバメの巣ですが、去年おそらく２組の巣立ちを終えた後、何かの拍子で壊れてしまっていました。その後も、巣がかけられるように、立て板はそのまま残されていましたが、土で固めた巣はきれいになくなっていました。
近くに田んぼ等はなく、巣作りに必要な土なども入手しづらくなっていたので、今年来てくれるものかとても心配していました。
何日か前に覗いた時には、板だけだったのが、いつの間にか巣がほぼ完成していました。すごくホッとしました。
追記（１３日に１か月ぶりに手賀沼に行きました。）
このホオジロがいた沼地ではかわいらしいキョ キョ と、間を置いた声がしていました。しばらく待っていると、葦原の下をヒクイナが姿を現しました。
久々に暖かな天気に恵まれたので、ご無沙汰中の手賀沼に行こうと向かったまではよかったのですが、桜満開の新柏周辺ぐらいから、車が渋滞。
のろのろが続き、先が思いやられたので、途中の増尾城址公園のビオトープ付近を散歩しました。
空高くに3羽の鷹や餌を飲み込む直前のカイツブリなどが出迎えてくれました。
３羽の鷹（鳶を見ていたら、そのはるか上空に見つけました。）
餌をくわえ飲み込もうとしているカイツブリ
カワセミ。
他に、キジ、アオジ、ツグミ、ツバメ、オオバン、コガモ、ムクドリ、シギ・チドリの一種などがいました。
