昨夜10時ちょっと前。
玄関のドアが開き、1人の男の人が来ました。
学び舎の近所の方です。その方から、
「あなたの塾生たちが、私の家の壁に何発も雪の固まりを投げつけながら騒いでいた。」
「いつもうるさくて困っている。」
「謝りに来させて欲しい!」と言われました。
本当に申し訳ないことをしてしまいました。
今日、本人達と一緒に謝りに行こうと思います。
常々、「近所迷惑を考えろ!」
「社会の益になる人間になってくれ!」
「早く帰って明日の準備や勉強しろ!」と言葉では注意してはいたのですが、
効果が上がっていないのを知りながら見過ごしていた、“おかさん”の不徳のいたすところであります。
大人が怒りを露にするというのは、よっぽどのことがあったときです。
怒るのにも相当なエネルギーが必要です。
そう思うと、苦情を申し出ていただいた方に、重ねて申し訳ないことをしたと思います。
また、たまたま1人だけ苦情を寄せてくれましたが、これは氷山の一角であることは間違いありません。
他の多くの方たちにも不愉快な思いをさせていたことと思います。
本当に申し訳ありません。
今後の再発防止に向け塾生達としっかり話し合わねばと思います。
最後に、今日本人達とそのお宅にお詫びに伺いますが、子どもたち並びに“おかさん”に貴重な社会勉強の機会を与えてくれて、「本当にありがたく感じています。」