根木内城址公園を散歩（ヒヨドリ、モズ、コガモ）

ここ数カ月、火曜日の午前中が散歩の日となっています。

北風が物凄く強い中、手賀沼などに行ってもあまり収穫がないかと思い、久々に根木内城址公園を散歩しました。

ヒヨドリ。

時たま強い北風に体を揺らせ、バランスをとっていました。

モズ。

手前側に元城址があった小高い丘があるので、モズが止まっているところは風もほとんどなく平穏無事のようでした。

下を見下ろしながらしきりに獲物を探しているようでした。

隣を流れる川にはコガモが夫婦でのんびり日向ぼっこをしているようでした。

このほか、コサギ、アオジ、シジュウカラなどが見られました。

三島にてアオゲラとシメ。

2月24日、連休で富士山にあるイェティーというスキー場に行ってきました。

その日の朝、まだ完全に開けやらぬ6時前の散歩で、アオゲラと思われる鳥とシメを確認しました。

このシメは遠い上に逆光、枝かぶりだったためとっているときはシメだと気づきませんでした。

この後出かけた人工雪を中心としたスキー場では、前日に降った雪がかなりあり、そこそこのコンデションの中スキーを楽しむことができました。

相変わらずのへたくそで、転ぶと立ち上がるのに一苦労も二苦労もさせられました。

手賀沼にてトビの食事風景とチュウヒの優雅な飛翔を確認。

沼につくなり、トビがほとんど羽ばたきもせずゆっくりと近づいてきました。

いつもなら、遠くまで行き過ぎてしまうのですが、今回は割と近くに着地してくれました。

どうやら直前に沼で魚を捕ったようです。

すぐさま、食事に取り掛かってくれました。

足元を拡大してみると、大きな魚の頭が確認できます。

ゆっくりと10分くらい食事を楽しんでいました。

この後、沼べりまでたどり着ける小道でヘリまで行くと、こちらも割と近くの芦原から大きなタカが飛び去りました。

対岸までゆっくりと優雅な飛翔姿を見せてくれました。

広げた翼長が割と長く、尾の付け根に白い部分があったので、チュウヒのオスだと判断しました。

チュウヒを今回ほどまともに見るのは初めてです。

沼べりの足元を見ると、大きなうんちが何か所かにありました。

ウンチの大きさや特定の場所にたくさんあったことから、タヌキのものではないかと思われます。

手賀沼でイタチと出会う。

五本松公園でシロハラに出会う。

先日3種類のカイツブリがいた、手賀川沿いに行きましたが、今日は遠くにカイルぶりとハジロカイツブリがいるだけでした。

帰り際、あけぼの橋を渡りきったところで、イタチに遭遇しました。

ファインダーをのぞく暇もなく、何枚か撮った写真がこれらです。

ほんんのひと時のことでした。