“おかさん”にとって、地獄の試験監督が終了しました。
今回は
に載っていた、「手へん、しんにょう、さんずい、木へん、くさかんむり、人べん」の付く漢字を一生懸命思い出して過ごしました。お陰で、少し時間が経つのが速かったように思います。
それと、やってみて感じたのは、最初はほとんど漢字が浮かばなかったのですが、根気よくやればやるほど、頭の何処からか該当の漢字が浮かび上がって来ました。結局、
手へん 26文字
しんにょう 25文字
さんずい 53文字
木へん 47文字
くさかんむり 26文字
人べん 33文字
思い浮かべることが出来ました。その中には、間違っているものも若干含まれていると思われますが、我ながらよく頑張ったと思いました。
中学生たちも、あきらめずに何らかの関連性を求めながら、考えをめぐらせば、頭の中にある鉱山から、以前勉強したことがザクザクと掘り出せるのに!と思いました。
気分を変えるために少しうろちょろすると、新たな発想が湧いてきたように思います。残念ながら、これは試験中の生徒には出来ませんが・・・・。
<追記>
今日は中2生たちが4人ほど来て、夏休みの宿題を終わらせようと必死です。途中雑談ばかりで手が動いていなかったせい(??)で、まだ決着が付いていない子がいるようです。
でもそんな子も、やっと尻に火が付いたようで、今は周りの子と相談しながら一生懸命に宿題に取り組んでいるようです。(もう来てからかれこれ、6時間にもなります。)
もっと早く、尻に火が付いたと認識してくれるといいのですが、困ったものです・・・・。
ただ、そう言う“おかさん”も、夏休みの宿題に限らず、最後の最後まで引きずって「火事場の馬鹿力」というやつで、やっつけ仕事をしたことが、数限りなくあったような気がします。
しょうがないのですかね?!