アオジ、メジロ、シジュウカラ、ジョウビタキ。

何日かぶりに鳥見散歩。（1月27日）

一か月後に控えた「森の学舎」引っ越し準備ためここのところあまり散歩ができていませんでした。

珍しい鳥ではありませんが、久々の散歩で出会えた鳥たちは、とても新鮮に感じられました。

シジュウカラ。

アオジ。

メジロ。

ジョウビタキ。

気温は低めでしたが、日差しが温かく、じっくり小鳥たちを見ることができました。

1月28日。

麗澤ゴルフ場脇の川にて、タシギと思われるシギに出会いました。

他に鳥がほとんどいなかったため、鳥の出現を半ばあきらめていた時、突然すぐそばの川から飛び去ていきました。

ノスリ、チョウゲンボウ、ツグミ、シロハラ、アオジなど

酷寒の朝早くに手賀沼を散歩。

寒さ対策をしっかりしていったせいかそれ程寒くもなく多くの鳥との出会いを楽しみました。

ツグミ。

群れでたくさんいました。

家の近くで見るツグミはせいぜい２～３羽だったので、今回ほどたくさんのツグミを見たのは初めてでした。

ノスリ。

いつもとは違い広い耕地ではなく沼淵の木に留まっていました。

チョウゲンボウ。

背中の赤茶色が目立つタカを見つけました。

アオジ。

シロハラ。

トビ。

とにかく今日はたくさんの野鳥に出会えました。

カシラダカ、ミサゴ、ミコアイサ（オス・メス）

昨日季節外れの暖かい陽気に誘われて、手賀沼南西部を散歩しました。

カシラダカ、ミサゴが去年と同じところで出会えました。

おまにミコアイサのオスとメスにも出会えました。

私にとってミコアイサのメスをしっかり見るのは初めてで、遠くでしたがじっくり見させていただきました。

カシラダカ。

ミサゴ。

空にその姿が見えないときは、かなりの確率でこの杭の上で獲物を食しています。

安心して食事ができる場所なのだと思います。

ミコアイサ。

オスとメスが離れたところで浮かんでいました。

割と長い間観察していましたが、２羽とも一度も潜ったりしませんでした。

メス。

オス。（対岸近くのかなり遠いところでした。）

ゴジュウカラに出会いました。

7日から3日間、長野県更科のスキー場に孫たちと行ってきました。

スキーは10年ぶりくらいなので初心者コースがやっとと思っていたところ、リーダーが間違っていきなり中上級者コースに連れていかれてしまい、てんてこ舞いでした。

全くの初心者である7歳と4歳の孫も一緒で困惑していたところ、一組のご夫婦が一人ずつ孫を間に挟んで緩やかなところまでおろしてくれました。

一度ならず２度までも戻ってきていただき、大いに助かりました。

人の親切に感激させられました。

スキーは一日だけで、あとはスイミングやボーリング、卓球、スカッシュといろいろな遊びをしてきました。

そんな中、2日とも朝一人で散歩に出かけ、2日目の朝は運よくエナガの群れに遭遇することができました。

そのエナガを見ていると、今までに聞いたことのない鳴き声の鳥の群れがやってきました。

ゴジュウカラでした。

写真はほとんどとれずじまいでしたが、コチョコチョと木々の間をかくれんぼするゴジュウカラたちに大いに楽しませていただきました。

まずはエナガです。（この一枚だけ）

コゲラ

そして、ゴジュウカラ。

おまけは帰り道で出会った、大きな黒猫と思われる動物です。

最初は子熊が跳ねているのかと思いました。

そして、次はウサギかな？と。

でも写真を見るとどうやら猫のようです。

今回のスキーでは初心者向けのコースでさえあまりうまく滑ることができず、何回も転んでしまいました。

そして、転んでしまうと立ち上がるのに毎回ひと苦労させられました。

今回の経験を踏まえ、「スキーから足を洗う」という選択もありますが、来年以降も孫たちと一緒にスキーを楽しみたいので、腹筋と柔軟性の強化に励むことにしました。

まだ始めたばかりですが、スキーのためだけでなく、この二つはとても健康に良いように思われます。

今までやっていた足腰の鍛錬とともに続けていきたいと考えています。