雨の中散歩に出かけたら、森の中で“おかさん”の前にこんなものが現れました。
上の写真は「なんでも図鑑」からお借りしました。
実際はもっと小柄で、地面に溶け込むような色をしていました。
これでまた一種、“おかさん”があの森で出会った動物の種類が増えました。
近くに沼地はあるし、下草刈りはされていないし(夏に一度刈られてしまいます。)、いろいろな生物がすむのには適しているようです。
先日は、散歩の途中で出会った人から「大きな蛇がいたわよ!」との情報を得て嬉しく思いました。
時たま森の木々の一部が切り倒されて、すこしずつ森が小さくなっているようにも思えますが、いつまでもこの森が残っていて欲しいと願っています。
<追記1>
昨日不純な動機から、学び舎の庭の草刈をしました。
どんな動機かと言うと、「トカゲの卵」を見てみたい。というものでした。
ネットで確認してみると、結構普通の庭の下草の下に卵が産み落とされているようなのです。
学び舎では先日このブログでご紹介したとおり、かなりの数のカナヘビが生息しています。
なので、ちょっと草刈をすれば見つかるかもしれない。と思ったのです。
結果は、何箇所か蚊に食われただけでしたが、それでもこんなものを見つけました。
キアゲハの第五齢の幼虫です。みつばの葉を食べていました。
もうじき羽化します。
庭にはサンショウの木が植えてありますので、そこで孵化したのかもしれません。
こちらは学び舎に咲き始めたアジサイです。心を慰めてくれます。
<追記2>
タイトルにもあるように、昨日“おかさん”ボルケーノが残念ながら爆発してしまいました。
いろいろな要因が重なり、思わず大声を上げてしまいました。
修行が足りず皆さんにご迷惑をおかけしてまことに申し訳なく思っています。
ただ、爆発してしまった事実は取り消すことができません。
なので、今回のことをきっかけに「雨降って地固まる。」というような展開に持っていければと考えています。
“おかさん”ボルケーノ(火山)の爆発の原因などについては後日機会を見てお話したいと思います。