「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

いつの間にか3家族で、「かなや」に。

2017-01-30 10:37:45 | 学舎

旅行好きなため、4社くらいの旅行社から毎月大量のパンフレットが送付されてきます。

そんな中で、私の奥さんが大好きな「イセエビ三昧」というものがありました。

日ごろ苦労を掛けている奥さんなので、「行こう!」と2人で即決したのですが、日程が合いません。

 

パンフレットの中身を見ると以前車で行った鋸山近くの「かなや」という食事処に立ち寄ると想像できました。

なので最初は「夫婦で行こう!」と考えたのですが、私もかみさんも車の運転が好きではありません。

そこで、息子夫婦に「行かない??」と声掛けしました。

すぐに反応があり行くことが決定。

その後この話が娘夫婦にも伝わり、結局3家族で行くことになりました。

 

イセエビを注文しようとしたところ、品切れとのことで、代わりに大きなエビ丼になりました。↑

 

 

食事処の裏手の海岸で磯遊びをし、食事処2階の温泉でゆったりと内房を眺めました。

 

われら夫婦は息子と娘の車にそれぞれ同乗させてもらい、楽ちんな思いをさせていただきました。

 

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タイヤのブランコを試作。

2017-01-27 09:27:01 | 学舎

先日、息子から大きなタイヤ4本を譲り受けました。

「タイヤってこんなに重いのか?」と感じさせるほど大きく重いタイヤでした。

早速一本を使ってブランコにしてみました。

思い付きで作ったいい加減なものですがそれなりに楽しめそうです。

明日の「まつど あそぼうよ」で、「Yの字ブランコ」の代わりに設置してみようかと考えています。

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ピーナッツ首飾りにシジュウカラがやってきました。

2017-01-26 23:44:33 | 学舎

4粒くらいの「殻付きピーナッツ」を針金の様なものに通して木につるしておきました。

一回目は、日曜日を間に入れていたこともあり、いつの間にか中身がなくなっていました。

そこで昨日2回目の「ピーナッツ首飾り」を小学生につるしてもらいました。

すると今日、「首飾り」にシジュウカラが一羽訪れ、無心で(とはいえ結構“おかさん”を警戒していました。)食べているところに出くわしました。↓

ちょうど殻からピーナッツ片を取り出し、まさに食さんとしているところです。↓

どうやら、このピーナッツ片が最後だったらしく、後から殻を覗きに行ったら中には実が全くなくなっていました。

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シジュウカラが来てくれたようです。殻付きピーナツが殻だけになっていました。

2017-01-24 09:28:11 | 学舎

金曜日のお昼につけた、シジュウカラ用のピーナッツにシジュウカラが来てくれたようです。

中身だけすっかりなくなっていました。

 

土曜日の巣箱つくりの時も時たま様子を覗いたのですがその時庭に姿を見せてくれたのはジョウビタキのメスだけでした。

もちろんピーナッツには目もくれずに飛び去って行きましたが。

 

ピーナッツにシジュウカラが来てくれることが分かったので、再度ピーナッツを取り付けておこうと思います。

ただ、シジュウカラ君には申し訳ないけれど、前回は千葉県産のピーナッツでしたが今度は中国産のものにしようかと考えています。

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中学の時のクラス同窓会。先生の卒寿のお祝い。

2017-01-23 09:42:13 | 学舎

昨日中学時代のクラス会があり「浦和」に里帰りしてきました。

待ち合わせの時間より早めについたので、元暮らしていた街並みや卒業した小学校を訪ねました。

何十年ぶりかの街並みはすっかり様相を変えていました。

一番驚いたのは20分強の散策の時間、一台も車に出会わなかったことです。

おかげで道の真ん中を悠然と景色を眺めながら歩くことができました。

 

こちらがわが母校である仲本小学校です。↓

 

この後クラス会に参加しました。

ちょうどこの日90歳の誕生日を迎えた先生は依然矍鑠(カクシャク)とされていてみんなを驚かせました。

スピードはやや遅いものの歩行も全く問題がありませんし、宴会では「フグのひれ酒」をおいしそうに飲まれるなど、健康そのものでした。

また、みんなの前でのあいさつ時の声量も昔と変わっていませんでした。

さすがに社会科の先生だっただけあって、米、英、中、韓など今の世界情勢にも触れ、大変な時代をしっかり生き抜くようお達しがありました。

 

クラス会には当時の半数くらいの20名を超える参加があり、お互いにその後の情報交換に明け暮れました。

外見にはそれぞれ変化があるものの、「三つ子の魂百まで」ではないけれども、話を深めていけばいくほど昔の面影がしのばれました。

毎年幹事の方がこまめに連絡をくれるので、ここのところの十数年は毎年開かれています。

来年も都合が合えば参加して見ようと考えています。

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「シジュウカラの巣箱づくり」本番。

2017-01-22 19:56:47 | 学舎

 7人の小学生と3箱の巣箱をつくりました。

「のこぎり」や「金づち」、「錐」、「糸のこぎり」、「電動ドリル(穴あけに使用)」などを器用に(?)使いこなし、どのチームも立派な巣箱を作り上げてくれました。

 見本に用意した巣箱を見ながらチームごとに工夫して作り上げました。

 

次のように、釘を入れた紙コップの色別に3つのチームに分かれて作成しました。

イエローカップチーム。↓

力づくで大胆にスピーディーに制作。

巣箱は一番早くできたものの、不格好なところを後から修正するのに結構時間がかかりました。

 

オレンジカップチーム。↓

唯一巣箱の入り口を「糸のこぎり」を使用して、割と時間をかけて作成。

 

ブルーカップチーム。↓

丁寧にやさしい力で巣箱を完成させました。

イエローカップチームの力強さと対照的な制作スタイルとなりました。

 

無時、3つの巣箱が完成しました。↓

 

この後、巣箱の一つを「学び舎」の庭に取り付ける予定だったのですが、4人もの子が持ち帰って自宅の庭に取り付けたいということになったため、“おかさん”が事前に試作しておいた巣箱も含め、全部お持ち帰りとなりました。

持ち帰った巣箱のその後の様子が 子ども達から入り次第報告したいと思います。 

 

 

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シジュウカラの巣箱つくり。

2017-01-20 10:07:11 | 学舎

明日、学び舎で「シジュウカラの巣箱つくり」を行います。

作った巣箱を学び舎の庭に取り付けて、ひなの誕生やその後の巣立ちなどを子ども達と観察していきたいと考えています。

 

そんな学び舎の動きを知ってか知らずか、ここのところ毎日2羽のシジュウカラが学び舎の池に水浴びに来ています。

そして水浴び後はしばらくの間、木にとまって毛づくろいをしていきます。

巣箱をつくれば「この子たちが入ってくれるかも?」と期待しています。

 

彼らの営巣確率を高めるため、今日学び舎の庭に「シジュウカラ用の餌」を用意しようと考えています。

これがそうです。↓

千葉県産の殻付きピーナツを針金に通したものです。

これを、明日の「巣箱つくり」に先駆け、今日子ども達と仕掛けてみたいと思います。

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寒波襲来。プリンターが寒さに震えて動かず。

2017-01-20 09:58:34 | 学舎

先日の寒波襲来のときの写真です。

「室温が低すぎます。」と表示が出てプリンターが動きませんでした。

寒くてインクがうまく気化しないなどの場面まで想定されていることに感動しました。

 

この日は仕方がないので、予備のプリンターを暖房のきいた教室で動かし、事なきを得ました。

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朝の散歩で出会った鳥たち。

2017-01-13 11:01:29 | 散歩(鳥・昆虫)

昨日の朝は、ジョウビタキとツグミに出会いました。

 

 

そして今朝は、コゲラに恵まれました。

 

森ではこのほかにエナガの群れに囲まれてその姿を間近に見ることができました。

かなりの間彼らに囲まれていました。

そして、何枚か撮影を試みましたがすべてダメでした。

また、アカゲラの声も最近森で聞くようになりました。

残念ながら隣の麗澤の敷地に中の森にいるようです。

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お風呂で「パタパタかめさん」の泳ぎ方を考察。

2017-01-12 10:09:24 | 学舎

昨日はお風呂で、奥さんが孫娘用に買った「パタパタかめさん」を泳がせて楽しみました。

このかめさん、最初はなかなかまっすぐ泳いでくれませんでした。

なぜだろうと思って、かめさんをよく眺めてみたら、腕の長さが左右で少し違っていました。

腕が長い方が水をよくかくようで、時計と反対周りに回りました。

 

これをまっすぐ泳がすにはどうしたらよいか?

くだらないことを考え、かめさんの体の中に入れる水の量と場所を変えてみました。

その結果、水は少なめに入れて頭に水を持っていくか、お尻に水がくるようにするとまっすぐ動くことが分かりました。

 

と、ここまで読んでいただきありがとうございます。

「相変わらず、くだらないことに興味を持ってしまう“おかさん”」が復活したようです。

昨日もお伝えしたように、熱から解放され元気になってきたようです。

とりあえずご報告まで。

 

<追伸>

今朝の森でこんなものを見つけました。

おそらくコブシのつぼみだろうと思います。

いつもより早く春に出会えるかもしれません。

 

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