「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

ミサゴ、鵜の集団。

2022-11-26 10:26:56 | 散歩(鳥・昆虫)
週一回の泳ぎのため今回は茨城県の常総運動公園にあるプールにお邪魔しました。

泳ぐ前、せっかく自然豊かな鬼怒川沿い(ここから2kmくらいの所で利根川と合流します。)に来たのだからと、少し探鳥をしました。

私がここに来ると必ず何かタカ類との出会いがあります。
今回も期待した通り、ミサゴと出会えました。







また遠くに鳥の群れが見えたのでカメラを構えました。

何かなと思っていたら少し近づいてきてくれました。
鵜でした。

ここは少し遠いので頻繁には来られませんが、何が見られるかわからないドキドキ感が味わえる貴重なところなので、今後も足を運びたいと思います。

なお、双眼鏡で少し離れた川下を覗いてみると、流山の新川耕地同様の大きな重機が何機か立していました。
ここもやがて退屈な河原に変わってしまいそうです。
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足元から飛び立つヒバリ(姿は確認できず)、ノスリ(??)、遠くに富士山

2022-11-24 12:21:27 | 散歩(鳥・昆虫)
今朝は朝から良い天気。
手賀沼沿いはそうでもなかったけれど風が有ったせいかめったに姿を見せない富士山がくっきりと顔をのぞかせていました。


沼べりから離れて広々とした耕作地を散歩すると、
足元から次々とヒバリと思われる鳥たちが飛び立ちます。

10m先くらいの土がむき出しの田んぼに降りるのを確認するも、いくら双眼鏡で探しても見つかりません。

また、行くての道のわきも注意深く探しますがその姿は見当たりません。

なのに「ビュッ、ビュッ」と地鳴きをしながら足元から飛び立っていきます。
お陰で退屈することはありませんでしたが、ちょっと悔しさが残りました。

そんな中、少し遠めの上空にタカの姿がありました。
トビではなさそうですが、ちょっと太めなのでノスリでしょうか?



話は変わって、ヒバリと思われる鳥を追って畦道に入ると、1月前くらいに小学1年生に頼まれた「オナモミ」が足元にいくつもついていました。

歩いている最中は気づきませんでしたが、チクチク痛いので払うときにその存在に気づきました。

昔はどこにでもあったオナモミですが今では希少品種(私にとっては)。
小学1年生へのお土産として持ち帰りました。

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カワガラス、ベニマシコ、コゲラ(鬼怒川温泉)

2022-11-21 20:43:58 | 学舎
鬼怒川沿いの大滝河川遊歩道を散歩しました。
昨日までの悪天候が嘘のように朝早くから晴れ。
気温も高く快適な散歩を楽しみました。

天候が良かったせいもあって、前日の近辺の散歩ではほとんど顔を出してくれなかった鳥たちも姿を見せてくれました。

遊歩道入り口付近ではからの群れが出迎えてくれました。
シジュウカラ、ヤマガラ、そしてコゲラの群れでした。



そして少し進むと、カワガラスが冷たい水に入ってえさ探し。





何か所かで見かけたカワガラスですが、水に潜るのではなく、体を水に浮かべ(?)泳ぐようなしぐさをしている姿も見られました。

そしてベニマシコ。

花の種でしょうか?懸命についばんでいました。




最後は鳥ではなく赤とんぼです。
オスメスの二匹が合体しながら、産卵している様子です。
二匹合体したまま、器用にお尻の先端を湧き水にチョンチョンくっつけていました。



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ケアシノスリ??(静岡にて)

2022-11-16 10:26:47 | 学舎
11月12日、静岡県の「まかいの牧場」にて快晴の空を飛ぶタカに出会いました。
慌ててキャノンのパワーショットSX720 HSで撮りました。

翌日の13日。
三島にある「山田川自然の里」にて今度は3羽のタカに出会いました。
その内の1羽がこれです。


孫たちと一緒の時で慌てて撮ったのですが、タカは大好きなのですが、その種類の判別はとても苦手です。

とりあえずネットや手持ちの「タカ・ハヤブサルイ飛翔ハンドブック」などで見て、ケアシノスリに似ているな!と思いました。

ただ、そんなにありふれた鳥ではないし、同じ静岡とはいえ別々の場所なので、何かの勘違いだとは思っています。
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夕方の手賀沼散歩。(チュウヒでしょうか?)

2022-11-06 21:48:13 | 散歩(鳥・昆虫)
午後2時半くらいから手賀沼を散歩。
順番に出会った鳥や昆虫などを記録に残しておきます。

シジュウカラ。


ジョウビタキ。


ヒメアカタテハ。(ツマグロヒョウモンと勘違いしていました。)


たくさんの杭に留まった鵜の中にお腹が白い個体が一羽だけいました。
幼鳥でしょうか。

モンキチョウ。

そして、チュウヒ(?)。
急に現れて横切って行ってしまったので、双眼鏡などで確認することはできませんでした。
ひょっとしたらチュウヒというタカでしょうか?

最後は夕日に赤いお腹をさらに赤く染められた、ジョウビタキ(オス)。

今日は日曜日ということもあり、散歩する人、サイクリングする人が日没直前までたくさんいました。
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ここ3日間の散歩。(手賀沼、自宅近く、新川耕地)

2022-11-05 20:23:48 | 散歩(鳥・昆虫)
3日前の手賀沼。

この日は。ミサゴが魚を捉えるところを拝むことができました。
かなり遠くでですが、水面近くをしばらく飛び、いつの間にか魚をとらえていました。
しかし、すぐに飛び立ちこともなく、少しもたついていました。
獲物の魚を脚で持ち換えてでもいたのでしょうか。

この日カメラに収められたのは、このモズだけでした。

次の日は、自宅近くを散歩して細長いどんぐりを拾いました。
鳥に出会えないこともあり、先日来ドングリにばかり目が行ってしまいます。


先日集めたドングリとは違う種類かと調べてみましたら、何と私の良く知っている大きいどんぐりの仲間のマテバシイでした。
いつも目にしている太っちょのマテバシイではなく、そこまで育つ前の若いマテバシイだったようです。

一つの小さな枝にいくつもの実をつけるようで、赤ちゃんのように小さな状態の実までもいくつもつけていました。

そして昨日は、新川耕地に行きました。
前回訪れてから日が経ち田んぼの水もほとんどなくなっていたせいか、シギたちはすでに次の目的地に行ってしまったようです。
全く姿が見られませんでした。

その代わり、遠くの空を渡る鴨の群れを見ることができました。
種類等は全く不明ですが、カモ類の渡りの時期を迎えていることを実感しました。



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ハジロカイツブリ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ他

2022-11-03 14:12:16 | 学舎
11月1日、久々に手賀沼を散歩。
ホシハジロやカンムリカイツブリ、ハジロカイツブリなど、いつの間にか冬鳥たちが迎えてくれるようにました。

散歩の最後には、この日見たい見たいと思っていたアリスイに似た木の枝に、見事に騙されました。

ハジロカイツブリ


カンムリカイツブリ


ユリカモメ



ジョウビタキのメス


カワセミ

アリスイ(?)と間違えてしまった。

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サツマイモ餅&装置からあふれ出す電気パン

2022-11-02 13:56:58 | イベント
10月30日、今が旬のサツマイモを使った、「サツマイモ餅」つくりを行いました。

レシピ通りならフードプロセッサーを使うのですが、その工程をすりこ木ですりつぶす方式にしたことにより一味違った「サツマイモ餅」ができました。

まずは、サツマイモの皮むき



次は電子レンジで、芋の温め。


柔らかになったお芋を手分けしてつぶしました。(フードプロセッサーの代わり)


つぶし終わり、柔らかで滑らかな生地の出来上がりです。


これを、電子レンジで、表裏を焼きます。


最後は、できたお餅を切り分けます。



続いて、電気パン作りを行いました。

ホットケーキミックス粉と牛乳の混ぜ合わせ。


そして、最後に装置に電気を流します。



5分くらいでこんなにも膨れ上がりました。


実験装置が少し浅すぎてパンがあふれてしまいました。
1cm短すぎたようです。

もくもく膨れ上がるパンを見てみんな大興奮してくれました。
しかも、膨れ上がった部分もすべて美味しく焼けていました。



最後は出来立ての、「サツマイモ餅」と「電気パン」を美味しくいただきました。
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